2004年5月8日土曜日

つぶやき。

○ GWは。

友人が帰ってきたり、色々と示唆に富む話があったりしてました。それよりも何よりも自分の薄さを実感してたり。ああ、職場じゃ濃いだのなんだの言われてますが、自分よりも濃い友人達の会話を聞いていたりすると、なんか安心していいものやらどういうものやら……。そうですか、プリキュアは駄目ですか。でも頭にこびりついているんだよなぁ、あのED(笑)。
 その他にも子供の頃通っていた模型店に久しぶりに顔を出したら、あまりの濃さにビックリですよ!
 友人と鉄道模型マニア一子相伝説(ブームはないが、その気質は常に親から子に受け継がれるため、シェアに激しい増減は発生しない)とかで話しましたが、ともかくキットの種類も半端ではなく多種多彩になりました。
 ついでに食玩というわけではないですが銀河英雄伝説の艦艇モデルを見て、早速購入したところ一発目で<ヒューベリオン>(ヤンの最初の旗艦ですね。Novel/Textにありますが、以前、この艦に関する与太なオリジナル設定文章を書いてます)が出たのでこれにて終了としたら、友人達から「どうして、ビッテンフェルトの<王虎>じゃないの?」とか突っ込まれたっす。

○ 更新が停滞していたのはそれ以外にもあって

 ちょっと悩みどころが多くて、考えていたりしているところです。
 私事で不幸があって、ドタバタしている中で"優先順位(Priority)"ってやつをそれまで以上に考えることになりましたね。ちょうど、"フランクリン・プランナー"という手帳で有名な、「TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究」(ハイラム・スミス) (Amazon) なんてのを読んでしまったのが運のつきというかなんというか。
 なんだか、日常という忙しさにかまけているとロクなことにならんなぁとか本当に身に染みた一ヶ月だったりします。安きに流れる自分もいたりしましたしね。
 すいませんが、もう少し停滞するんじゃないかと思います。いやはや。

○ メモ的な雑記。

1. 月下工房のサイトウマサトクさんが書いていた「自動車ロン頂上作戦」(福野礼一郎) (ISBN4-5752-9676-7)は、流石に唸らされた。以前からカーグラなどで見かけることはあったが、その独特な視点は読んでみて損はないと思う。

2. まぁ、ともかく「話せば平和になります」と与太を飛ばす幸せな人もいれば、「人間とは戦うものだ。戦わせないようなシステムを作るべきで、戦いをなくすことはできないのだ」という平和学の学者の意見のほうが私としては頷けたりしてます。なおかつ、戦うのではあればテロではなくお互いに武器を持って戦えというのも、なんというかその強烈なインパクトのあるご意見ですが……→ 
3. 合わせてメモとして、2chの軍事板FAQからイラク問題とか→ 

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