2013年5月27日月曜日

20130525つれづれ記録

#艦これに大ハマリ中。
この御時勢、スマホからプレイできないブラウザゲームである「艦これ」に大ハマリ中です。
もう、若干とはいえドックも増設。資源も追加で課金してしまうほどに(まてこら)。
出てくる艦娘もけっこう小ネタがあって、駆逐艦響はロシア語をしゃべりますけど、これは賠償艦でソ連にいったからなぁ、とか、金剛はインチキw英語(建造はイギリスですから)を話したり、青葉はマスコミっぽいネタもあったり(ソロモンで海野十三が乗艦してましたので)とか、艦艇ネタを知っているといろいろとクスリと笑えます。
最近では2ch界隈でも俗語が出てまして、ここにこんながww
たとえば、重課金によってプレイすることを「米帝プレイ」、このゲーム最大の難敵である「羅針盤」(によるランダムコース決定)とかもあるんですよ。
土曜から日曜にかけて、イベントマップ-3のクリアに航空戦艦が必要ということに気がついてあわてて手持ちの扶桑、山城(このゲームでは航空戦艦化可能)のレベル上げに推進してましたが、プレイすればするほど目減りする資源を、なんとか遠征艦隊で稼ぎつつ...という貧乏極まりない自転車操業中だったりします。このゲーム、ほんと、日本海軍の状況をシビアにモデル化していることに成功(?)してまして、水上砲戦能力の高い艦艇を集めると資源はあっという間に目減りするわ、空母なんてもってのほか。とはいえレベルを上げないと改装もできない。駆逐艦は消耗品扱いだけど育てられれば、夜襲モードでは無類の強さを発揮するときたもんです。やってくれる。
というわけで、モバマスからドロップアウトした今、このゲームをたんたんとプレイしてますw

#映画「探偵はBARにいる2」
見てきました。まぁ、正直ストーリーは結構アラが目立つし、演出はどうなのよ、とかカメラワークはどうなのよ、それとかありますけど、地元民として札幌、ススキノ界隈が出ると良く飲みに行くところなので「いやぁ、デンジャラスすぎんだろ、この街www」とか思うんですよ、いやマジで。実際は平和なマチですよ。普通の居酒屋とかカラオケボックスと同じビル内にちょっとアダルトな店があるだけですから(まてこら)。
そーいや若いころ、カラオケボックスからトイレにいこうと下のフロア降りたら、ショーパブの待機中の女性の皆様がいて前半上半身裸だったなぁ(遠い目)。そんな安全な歓楽街ですよ(説得力なさすぎ)
そういえば、もう第三弾製作決定だそうです。
いやぁ、ほんと、今度はどこロケ地にするのかなぁ、もう札幌の観光スポット、けっこう使ったんだけど、あとは札幌ドームとかかなあ。 今回もロケ地の大半が見ただけで「ああ、あそこでやんの」とか一発なんで、もうネタギレ感が強いと思いますよ。

#ちょっとした飯のお話。
よく読むサイトの方が書いていたんですが、ご飯はガスで炊くにかぎります(きっぱり)。
と、信じているのがここにいます。
安い電気炊飯器を買うなら、炊飯土鍋手に入れるのが一番かな。

実家ではずーっとガス炊飯器だったんですけど、とうとう壊れちゃって電気炊飯器に。結局美味しくないとぼやくので自分が身銭きって母親にちょっと高い炊飯器をプレゼントして、まぁほどほど美味しかったのですが、さすがに壊れてしまったので、えいやと買ったのが、リンナイのガスレンジ。これだと半自動で米が炊けるという一品でした。まぁ、耐用年数がすぎてご臨終したのもあって、実家は電気炊飯器に戻ってますが。
自分は一人暮らしになってから、炊飯土鍋を使って米を炊いてますね。五合の炊飯鍋だったら楽天あたりで結構ありますから。大体安いので5K、ちょっといいので10K以下ですか。自分は近所のホームセンターで買いましたが、大体米磨いで、ちょっと手元に昆布があるなら放り込んで、12分(中火)→8分(弱火)→15分(蒸らし)で、あら美味しいご飯の出来上がり。その時食べる分だけ食べたら、あとはラップでくるんで冷凍庫にしまって弁当用です。最近は「はくばく」の十六穀パックを入れることがわりと多いかも。
炊飯土鍋で(余熱でできるらしい)パスタ作るという人もいますが自分はやってません、が、冬場はこの鍋使っておでん作ったりしてますね。
そうそう、最近、評判のローソンとか100円ショップで見る「いなば」のタイカレー、食べたら旨いんでやんの...。ご飯一膳にちょうど合いますね。これ。

で、独身者がこんな話をすると周囲に女性にはドン引き食らうという罠。なんでだろう。




2013年5月13日月曜日

最近のあれこれ

追記あります。

#いろいろ。
私事ですが、試験勉強中につき全然本読んでません。
いかんなぁ。

最近は「艦これ」なんぞに手を出しています。どんなゲーム? 
そう、それは、日本海軍の艦艇娘を集めるゲームではあるのだが、その本質は「せっかく育てた貴重な艦艇をわずか数分ですり減らす、とんでもない物量戦」ですよ...(遠い目)。物資をかき集めて艦艇を作ります。当然物資量次第+運で、出来る艦艇も変わるんですが、艦艇サイズが大きくなれば消費物資も多くなる。作戦海域に進出すれば、今度はあっという間に損害を受ける。損害を受けた艦艇を修理ドックに回すのだが、これまた時間がかかる。この繰り返し...というわけです。と、とんでもねぇ...。

とりあえずwiki見て、重巡、空母をそろえよう...。

#ネットサービスいろいろ。
最近、ネット界隈でキュレーション・サービスがいろいろ取沙汰されてますね。gunosyとかね。
まぁ、自分もgunosy使ってますけど、基本はニュースの落ち葉ひろいですね。
Livedoor Reader (RSS)でざっとニュース、blogをチェック→gunosyで読み切れなかったニュースをチェック。ですが、いちいちPCの前にいるのも。と思って、Androidでのニュース追跡もやってました。
あまりいいのが無くて、複数のニュースアプリを立ち上げるのもバカバカしい。と思っていたのですが、その一つ、「FlipBoard」のAndroid版が2.0になったので、ちょいと試す。ああ、今まで重宝していたTumblrのReblog機能がなくなってやんの...がっくり。と思ったのですが、ふと思いついて、TwitterとはてなブックマークのRSSを登録したら、わりといいかんじ。

ニュースも最近は全部追いかけきれませんし、ならばいっそここまではしょるのもいいかもしれません。フリック操作でパネルをめくるようにニュースを追いかけますから、(少々不安定とはいえ)使い勝手がいいかもしれません。しばらく試します。

20130515 と上記のことを不満に思って、Flipboardの公式TwitterアカにRTしたら、意外な顛末が。実は現行のVerでもリブログできるとのこと。ただ、ユーザーの一部にReblogアイコンが出てないトラブルを確認したとのこと。
で、結論からいうと、5/14日のUpdate後、Reblogアイコンが。おまけに、いちいちReblogしたいTumblrコンテンツをクリックせずともオッケーに。これは捗る展開に。自分の中で、重要なアプリになる気配になりました>Flipboard.


試します、と言えば、PCのブラウザ。firefox党だったんですが、最近TumblrのReblogツールがうまく動いてくれない。かっときて調べたらChromeならまだいけるみたい、ということでChromeをセット。絶対やってるやつがいるはずだと、TumblrのCSSを検索したら、案の上、ダッシュボード表示をパネルにするツールを発見して、これをセット。すこぶるReblogがはかどります。
Tumblrも肌色画像...げふんげふん、もとい、CGやいろいろな画像データを集めるにはいいツールです。ミリ系写真もわりと多いですしね。あとはこれをEvernoteで集積しています。

��何を言っているのかわからない方向けにあとで、どっか画像上げやすいところで書いてみようかな)。
Firefox-Chromeブラウザ連携ツールもセットしたので、備忘録的にあとで取り上げようかなー。

で、Evernoteのほうとかイロイロ考えていることもあるので、これもいつかやりたい。いや、試験が終わったらやろう。と画策しています。

#積読本
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ライノトベルも数冊あるけど省略。



2013年5月5日日曜日

GW前半戦

と、言うわけで(ナニが?)、GW前半戦、ぶらりと首都圏を観光してました。

旅行前のお話。職場の飲み会にて。
「へぇ、どこ行くんですか」
うーん、まず国立博物館と科学博物館を改めてみるでしょう。ま、一度見てるんだけどね。あそこの法隆寺宝物館が、自分の中では博物館オブベスト。っていうか、初めてみてやられた!という感覚なんだよね。リップスライムのPVでも使われているけど。
で、そのあとは「孤独のグルメ」で食べたくなって七転八倒した、新小岩の珍々。ああ、あと沼袋の飢える噛むこと、平和苑も食べに行きます。
同行人のたっての希望もあるので、「藤子・F・不二雄ミュージアム」と「ジブリの森」も見に行くけどさ。スカイツリーもああいう構造体興味あるから見に行きたいし。で、あとは神奈川方面。鎌倉にぶらりと。実は厄年だからちょっといい神社で厄払いとお守り欲しいから、鶴岡八幡宮に行こうかな、と。あと「海街diary」で見たしらすトースト食べたいんだよ。いや、作れるのは知ってるけどさ。で、横浜の中華街でちょいと点心。

職場のバイト曰く『○○さん、それ聖地巡礼ですね!?』と言われたんですけど、
言うない、そんなこと...。

で、写真はupするのがちと面倒なのでスルーするとして、結論から言うと、いや満喫した。
本当に食べた。バカみたいに食べた。マジで旨いんだモノ。しようがない。
それでいてかかった旅費はいままでの最低。どうなってんだ、これは。多分、物欲になんらとらわれることなくメシしか食べてなかったという(汗;;;) いや、だって同人誌とかは今や札幌でも手に入るし、通販もあるしさ。欲しい本もちょっと待てば手に入る。物欲はほとんどなくて、あとはいかに『見たことのないものを見るか』『旨いものを食べるか』に旅行の本質がスイッチした...い、いや、年取ったとか言わない、そこ。

で、本当は連絡して逢いたい人があれこれいたんだけど、ほんと、同行人やらスケジュールがまじキチキチで、身動き取れない。今度、シーズンはずして、格安航空券使って2泊3日とかで行こうかな、とかそんな感じですよ。残念至極。

で、あとは感想をつれづれに。

『ミュージアムはいかにあるべき』

正直、自分が大雑把なわりに建物のデザインとかメンテとか気になるタイプだったので、博物館やミュージアム、建物の内装とか什器とかわりと目に行きます。で、思ったのは、「白の壁はやっぱりヨゴレ目立つなー」ということ。手垢とか足元だと靴とか傘のせいでよごれちゃいますよね。あれ、自分の部屋でもそうだけど意外と落ちない。白を基調にしたデザインの内装で、ヨゴレが目だつのはどうかなー。
特にそう思ったのは、横浜の日清カップヌードルミュージアム。佐藤 可士和さんのプロデュースだから、気になって急遽見に行ったときに本当にそう思ったこと。スペースにゆとりがあって、ほほーとか思うんだけど、ヨゴレが気になってくる。メンテの清掃人もいるんだけど床とかしか拭かないからなー。ほんし、こういう「非日常感」を求める空間ではヨゴレを目だたないようにするか、ヨゴレてもどうにかできるようにするのは必要だと思うんだよね。
で、関心というかデザイン・コンセプトとして気に入ったのは新丸ビルの重厚な鉄骨?っぽいデザインだったりレストラン街のレイアウト。普通、ああいうビルのレストランは、スペースをぶつ切りにしちゃうんだけど、あそこ、店とテーブルの間が通路になってて、ぐるりと回れるよになっている。メニューも見れるし、店の様子も伺える。上手い作りだなーと関心しました。札幌もステラプレイスとかそうすりゃ面白いのにね。

話がズレた。

ミュージアムといえば予想外だったのは、「藤子・F・不二雄ミュージアム」。実は行く前までちょっとバカにしてたんだけど、展示内容も空間も藤子・F・不二雄作品世界に上手く調和していて、なおかつ展示内容に合わせてナレーションが入るアイテムを入場時に配られるので、これを聞きながら原画とかを見れる。いいサービスでした。前々から海外とか国内でもそういうサービスがあるのは知っていたけど、ここでこういうのがあるとはねー。
まぁ、展示内容はごくごく一般的なものだったけど、個人的に先生の机とその書斎が興味深くて覗き込んでました。自分と同じ本読んでたりとかね。
あと、長編映画版原画展があったり、短編映画を見終わったあとは、してやられた!と正直驚いたりとまぁ、満喫してました。ええ、テンションあがりましたよ。正直なところ。建物もまだ新しいせいかキレイですし、階段やトイレにあるナビゲーションのイラストなどもクスリと笑えたり、周囲を囲む庭に、「あ、あれは!?」という小ネタが仕込んであったりとまぁ、楽しい場所でした。また行ってもいいと考えるほど。ご近所に住む方は是非。
で、一方の「ジブリの森」。GW中ということもあってスゴイ混雑ぶりでやられちゃった感もあるのだけれど、ちょっと乗り切れなかったかなぁ。空間はとてもキレイなんですよ。でも、ちょっと「さぁ、どうぞジブリの世界観へどうぞー」的なイメージが強すぎたり、アニメの製作手順を説明するところも、そこはかとなく漂う「昔は良かった感」が感じられたり、特別展示のヨーロッパ小説挿絵についても、宮崎監督コメントはアレコレと毒があって(それはそれで楽しいのですが)、なんというか、イヤイヤ感を感じるんですよね...なんでだろう。あ、おみやげですけど、圧倒的に藤子ミュージアムのほうがイケてますw あのバカバカしさが最高です。ジブリのほうは小奇麗にまとめすぎです。
(個人的には紅の豚のピッコロ整備工場とか実物再現あったら、テンション上がるんだけどなぁ...って自分だけかw)
スカイツリーはあいにくの天気で上れず。まぁ、かわりといってはなんですが千葉大学のワークショップで色々と見学したり面白いガジェットの説明うけたりと楽しめました。ああいうデカイ構造体、大好きです。

『食べ物』
いや、これはもう文字で説明するには能力が足りてない。珍々の豚ネギ炒めも辛いわ旨いはご飯モリモリ行けるしろものでしたし、平和苑で食べたわさびカルビは超絶的旨さで、ご飯に生卵がついてくる中、モリモリ食べさせていただきました。残念だったのは親父さんがいなかったこと。親父さんがいると色々と楽しいことがあるらしい。ぐぐぐぐ。
鎌倉のしらすトーストは、まんま店の親父さんに「海街ダイアリー見てきたのかい?」とか聞かれて赤面ものでしたが(恥ずかしい)、ジンジャー・ミルクティは腹に余裕がなくて入らず(だってさー、生しらす丼たべたあとにの話なんだもの)、これまたぐぐぐ。
中華街も、菜香新館で旨い中華食べて堪能してました。

『ぶらり鎌倉の旅』
基本的にはほぼノープランだったんですが、鎌倉でぶらりと散策してました。
「海街diary」の背景も記憶があったんですが、改めて上書きされましたね。江ノ島もそうでしたし、今回始めて降りた「極楽寺」。まんまやんけと何か違う意味で感動してました汗;;; そうかー、すずはいつもこの駅に通ってんのね。
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まぁ、基本そんなたびでしたが、ちょっと残念なこともあったり。
秋葉原の某宿で止まってたんですけど、スカイツリーからのデジタル波が届かなくて、TVが見れない時間帯があるんですよ汗;;; なめてんのか。
スカイツリーのデカさはスゴイですけど、正直ケーブルのほうがよくなかった?という感想はつぶやいたらダメなんだろうなぁ。
あと、秋葉原。本当、様子が変わりましたね。以前は食べ物屋がなくてさすらうのも大変でしたけど、今はもう大丈夫。ラジ館もなくなったし、ほんと、街の空気が変化していました。また10年であの街はかわっていくのだろうか。

というわけで旅の記録として。