2014年8月29日金曜日

20140829の記録

#艦これイベント奮闘記

一応スタート段階で燃料、弾薬が8万。鉄12万。ボーキ7万でスタート。バケツは1000。
艦娘については、運営の告知もあったので軽空母の祥鳳を除いて、Lv70超えで準備。駆逐艦もウチのトップチームの雪風時雨ヴェルヌーイ島風の四人組プラス、不知火、天津風、綾波が参加しているし、まぁ大丈夫だろうと踏む。Lv70で7ページ目まで埋まってるしな。

E-1、8/8スタートでしたけど、横須賀鎮守府は猫だろうと思ってたらよもや入口のDMMサーバーがコケるとは...実はスンナリ入れたけれど、先頭きって突入する気はないチキン野郎だったのでその日は終了。翌日からTwitterとか艦これ系サイトを横目で見つつ、E-1突入。悪戦苦闘したけど、なんとか9~10日には突破。

E-2、10日から突入。ただ上ルートを選択したので思いのほか手間取る。重巡組はわりと育ていたのだけど被弾しまくるので航空戦艦突っ込んでパワーで押しき...れない。結局平日ということもあって、手間取ったけど12日には突破(したよな)。
あれだよね、AL作戦が手ごわかったね。実際ウチのトップチームを投入すればなんとかなると思っていたけど、それがままならない縛りプレイだったのがキク。この段階でE-6の話も聞いていたので、予備兵力として、嫁艦の霧島、長門、陸奥、大和、武蔵、五航戦ペア、大鳳、軽空母として龍驤、千代田。重巡は筑摩、羽黒、高雄、愛宕、熊野、三隈をキープ。

14・15は旅行なので未プレイ。

E-3、旅行から戻ってきた夜からスタート。連合艦隊編成で戸惑ったけど、物量で殴ればいいのね、と決意。あっさりと16日朝には突破。余力をかって、16日にE-4、17日にE-5を連続突破。
あきつ丸なんてもともといないから苦労したけどねー。
キラ付けは一重。ボスは決戦支援を場合により投入することも考えたけど、まぁそんなこともなく。
この段階で、資源は6万に。バケツは800。

E-6で、悪戦苦闘開始。何しろ、ボスにたどり着かない。ひどいときは開幕戦で大破撤退とかなめとんのかーという話。キラ付け信仰者じゃないんだけど、舌打ちしながらキラ付けしてもダメ。戦艦使用すると資源が目減りするから重巡編成で行くと軽空母二隻で上ルート固定しても、空母棲姫にワンパン大破を食らうという始末。キラ付けしても意味がなし。
これが大体18日から20日まで続いて、なんと削れたゲージは0.5ゲージ程度。週の半ばでこれ? 艦これイベントで最後までクリアできなくなるのは、ゲーム開始時の去年春イベで挫折したとき以来かと冷や汗。
もう途中で挫折して、一向にうちの艦隊に参加してくれない矢矧を探そうとE-3に戻ってプレイするけど、心の中はもやもや。
8/22日の夜、Twitterで提督の方々とあれこれ話をしつつ、資源の目減りにびくついて重巡でいくよりは覚悟決めてキラ付けした大和・武蔵を突っ込んだほうがいいか。道中・決戦支援もつけてと思ってキラ付けして突入するが、これまた上ルートの空母棲姫でワンパン大破。軽空母に積んだダメコンも無駄に消費したりして、疲れているのもあると思ってムキーっと思って放り出して寝ることに。

8/23日。
Twitterでこれまた提督の方々の意見とかを読んだりしていて、ぼけっと上ルートのチャレンジをしながら脳裏にひらめく。

「空母棲姫でワンパン大破している理由はなんだ?」⇒「ダメージを受けているからだろ」⇒「何のダメージだ。砲撃じゃなくて艦載機攻撃だろう?」⇒「艦載機でなんで?」⇒「制空権が取れてないからだろ?」⇒「制空権を取るためには?」⇒「烈風の搭載数を増やす」⇒「じゃ索敵値が落ちるぞ」⇒「軽空母2隻じゃ足りない」⇒「空母を突っ込もう」⇒「ボス戦での水上砲撃戦・雷撃戦能力に欠ける。北上は必須だけど、重巡二隻じゃ足りん。」⇒「防空能力を上げつつ砲撃戦、火力を増加させるためには」⇒「大和と武蔵投入しかないだろう」⇒「複縦陣形で後ろに回した軽空母ばかりダメージうけてんじゃん」⇒「そうだ、輪形陣にしよう。空母と軽空母を先頭にしておけばいい」

とまぁ、上のひらめきがピピンと走って、モノはためしとキラ付け二重状態で、大鳳、龍驤、千代田、北上、大和、武蔵にする。北上のみ念のため三重。これが大成功。輪形陣でダメージを食らうのはもっぱら大和と武蔵でいいとこ小破止まり。最悪でも中破だけど、中破の壁があるからそこまではいかない。ボス戦A勝利。これだ!と決意。Twitterで、それなら北上の装備を10cm×2にして対空力あげたほうがいいんじゃない?という助言もあって、以後北上のダメージも減る。

23日夜から上の編成でなんと夢の6連続ボス戦到達。トータルで見れば8/10という信じられない回数でゲージ減らしに成功。何しろ、北上、大和、武蔵のうち中破が一隻でとどまってくれるならボス戦撃破がほぼ成功という効率の良さ。ボス戦単縦陣にすると前の空母が被害担任艦になるので無傷というのもデカい。索敵値を横目で見て攻撃機を追加することでザコも蹴散らせるようになる。
道中と決戦支援も追加してるしキラづけもしてるから資源はマッハだけど25日にはラストダンス状態。資源は燃料が2万を切りかけている。バケツも700。
ラストダンス編制は、打撃力がほしいので、北上、龍驤、千代田、大和、武蔵、大井の編成に。ただここで二回ほど手間取る。装備を見直し、ハイパーズは、15cm副砲×2の連撃仕様に。

26日夜に万全の態勢で、ラストダンス対策で全キラ三重で上ルート、ほぼノーダメージでボス戦...と思ったら横須賀鎮守府名物夜の猫に遭遇。あまりのショックでベッドの上に憤死。

27日朝、午後4時に起きだして、チャレンジ。二回目にしてハイパーズの連撃で見事撃破。
やれやれ。

結果的にはE-3掘りに戻ったけれど矢矧はゲットできず終了。イベントドロップ艦でゲットできなかったのは早霜だけ。いままで巡り会わなかった「あきつ丸」もE-4クリア時にゲットしたのでしめしめ状態。資源は燃料が2万きって、バケツも600個前半なんだけど、まぁなんとかというところかなぁ。

#総括として、今回のイベント

新規参入組提督にとってしてみればALが最初の壁。一番苦しんだのは多分中堅どころの少数精鋭のトップチームが10~15程度でしかも艦種がバラついている人だったでしょう。廃人提督で嫁艦複数抱えている人はともかく、それ以外はどう1.5、2線クラスの艦娘を組み合わせるかがミソだったので試行錯誤という点では非常に噛みごたえのあるステージだった。
この点について色々文句もあるでしょうけど、運営がTwitterで「戦力の充実を」みたいなシグナルだしてたんだから、ある程度レベルあげしとこうよ...というのが、自分の意見ですね。

通常のイベント海域としてはALの2戦。それ以後はこれからの艦これでの戦い、連合艦隊のシステムお披露目としてのE-3~5のMI作戦だったとみるべきですよね。この連合艦隊のシステム、資源がマッハですがこれから結構重要なモノになってくるはずです。
今回は第1艦隊が空母機動部隊中心でしたが、これだってヒネれば、輸送艦ユニット、あるいは空母ユニットに輸送用航空機ユニットを用意して、敵中船団護衛しつつ物資を輸送しろというイベントだってできるでしょう。そして相手だって連合艦隊システムでくるときがあるかもしれない。

今回の作戦でAL/MIどちらに参加するかを選べるようにしてくれ、という意見もTwitterで見かけましたが、それやると色々収拾つかないし、運営としてはAL⇒MI、それでも飽き足らない提督たちのスペシャルステージとしてE-6を準備した形でしょうね。

で、色々と物議をかもしたE-6。これは難しい。とはいえ、これもまた運営がTwitterでイベント開始間際になって「不測の事態に備えて」っていうシグナルだしてんですよ。大体艦これイベント数回こなしていれば、「こいつはエクストラステージあるな?」と感づいておけよ、とは思いますね。
(自分のTLでも、ああ、なんかこれはありそうだな。というのが飛び交ってましたし)

だってドロップが絶対にないとマズイというかあとあと面倒になるという大和とか武蔵とかじゃない艦娘ですよ。明らかに「やる覚悟がある人だけプレイしてね」というシグナルです。誰が駆逐艦一隻のためにあんなマゾステージ好き好んでいくのか考えてみろよ。とも思いますが。
(まぁ、ステージがあるなら突っ込むのがゲーマーだろ?という意見にも賛同しますけどね)

毎回毎回毎回、艦これのイベントやるたびに「運ゲー」とか飛び交うんですが、運だのなんだのいうのは、すべての資源を豊富に準備し、艦娘の艦種に問わず豊富にレベルを上げ、装備に不足なく、『ありとあらゆる』準備をした上で、自らの覚悟とゲームに全力をあげる愚かしい自分を笑いつつ、それでいえ運に委ねるところですからして、それが足りないとおもったときに引くこともまたゲームの内ですよ。

そりゃ、突破できなきゃムキーってきますよ(自分もE-6がそうでしたし)。
でも、手持ちの札、たとえば時間が有り余っている提督なら、重巡で削るし、自分みたいな時間のない社会人提督なら、資源度外視で手持ちの最強艦娘チームと支援チームを繰り出して突破します。その意欲がないというか、「あ、これ無理」と思ったら、次のイベントに備えて資源を溜め込むのもまたゲームの選択でしょうしね。

ゲージの自然回復がないということだけで自分としては非常に助かるイベントでしたし、いい噛み応えのあるイベントでしたよ。まぁ、ALの2戦は少し難易度調整したほうがいいかもね、とは思いますが。

しかし、艦これも200万人突破かぁ。オンゲーマーがそのうちどれだけいるんだろうかという気持ちもあるんですよ。自分もいつまでオンし続けられるのかなぁとも(汗)


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