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mixiでちょっと書いたんですけど、動画サイトである米軍艦艇のドキュメンタリーがあったんで見たんですが、いや、そのなんだ、アメリカ海軍とか海兵隊って、社会でドロップアウトしそうな若者のセーフティーネットみたいな一面があるんだな、と思って複雑な気持ちになってもみたり。インタビューに答えた兵士達は大体家庭が不遇な境遇で、そこから逃れるために軍に入ったりもしているわけです。
無論その中でもドロップアウトするバカはいますが、本人に自覚とやる気、それに能力があれば軍の中でも一定のポジションにつけるわけです。
無論、デメリットもあります。空母乗組員だとこれまた長いミッション・クルーズに回るわけですから、人生のイベント、例えば彼女が出来たとか、妊娠しちゃったとか、そういうイベントにパートナーのそばについてあげられないというのもあるわけですが。
自衛隊とてそういう一面はあるでしょう。しかし、だからといってニートとか失業者を自衛隊に回せとはいいません。海軍や海兵隊に行くことを選んだ時点で「一歩」を選択したわけです。「一歩」も選択しないやつを組織は必要もしないと自分は思います。志願制軍隊が徴兵制軍隊に優越できる点でもありますが。
※ただ、自衛隊はパートタイムの非戦闘隊員のような...例えば輸送組織・事務部門などを作ってみたら?と思わないわけでもありません。地域雇用+自衛隊の負担軽減+主戦闘能力の維持というのは必要かもしれませんし。ただ、これもデメリットあるので一概にはねぇ。
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なんだか妙なことになっているF-X問題。F-22のダウングレードでもアリだよと思っていたら、到底承服できないような時間とコストが必要と足元見られたボッタクリ価格。
アメリカ政府高官はじゃF-35にしたらというけれど、満足に飛びもしない、実戦任務がいつつくか目処も立たない戦闘機を売りつけるんじゃねぇよ!と軍オタの怨嗟の声も出てきそうな昨今。大石先生の話じゃないが、さては予算が足りないから日本を巻き込もうって腹かと思わないわけでもない。
自分はもはやF-15SEかユーロファイターを限定数買う意見に傾いてます。いいじゃないですか、F-4EJ改の代替だから限定数だと割り切れば...。
日本の航空機事業のためを思えばライセンス生産させてくれる機種でちょっとつないで、国産戦闘機の道を残しておくのも手だと思います。ああ、その他にも戦力増強要素である装備品とかその他色々は改善するのは当然のこととして。
ただ、マジなところ書くと、結局ヨーロッパで軍縮になったからといって日本も防衛費を削減していったとしてもアジアは追随することはなかった。韓国はイージスを購入し、中国は相変わらず。オーストラリアも戦力を増強しようとしている。軍拡競争ですよ。あまり報じられてはいませんが。
結局どこかで舵を戻さねばならないし、最近自民党あたりでそんな意見が飛び交うのもそれ相応の理由があってのことでしょう。 やれやれといった感はありますね。
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最近見た映画のメモ。
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肩の力を抜いてみた恋愛映画。面白いね。でもあれば、やはりイケメンにかぎると書いていいのか微妙ではある(?)
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これまた肩のry ネタは大体途中で読めたが、オチはちょっとハッピーエンドすぎるか。でも好きな話ではありました。
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