2005年8月25日木曜日

新型イージス艦「あたご」進水。

へぇー、数日前のニュースで艦名でモメてるって話があったんですけど、「あたご」に落ち着いたのかっていうのが正直なところ。


ちなみに日本のイージス艦は「こんごう(金剛)」「きりしま(霧島)」「ちょうかい(鳥海)」「みょうこう(妙高)」と続いたので、
正直、サイズアップした新しいイージス艦がどういう艦名になるかちょっと注目していたのは事実。


ちなみに「あたご(愛宕)」は京都の愛宕山(からだよな)から。旧海軍高雄型重巡の三番艦。次のフネは「まや(麻耶)」
で決まりだろうか。


まぁ、昔の巡洋艦サイズの艦に戦艦名(旧国名)をつけるのは勿体無い。という意見もわからないわけでもないが、
現代の主力戦闘艦として考えればイージス艦が筆頭なのだから、別にいいんじゃないか。っていうのが本音ではある。

とはいえ、「やまと」は永久欠番だろうし(あれを使うのは宇宙から外敵が攻めてきたときだけだ!)、「ながと」は僚艦の名前に「むつ」
(ある意味「やまと」とは違う意味での永久欠番)があることもあって使いづらい。ま、違う名前を割り当てればいいけれど。「みかさ」
は今も横須賀に鎮座ましておりますので却下だしね。


次に海上自衛隊で計画されている16DDH(全通甲板のヘリ空母にしか見えない護衛艦)には何がつけられるやら。
あくまで護衛艦と言い張って、同様の航空戦艦から「いせ(伊勢)」「ひゅうが(日向)」をもってくる? それとも「いぶき(伊吹)」
じゃあちょっとあれだし。空母の名前をもってくるとしても日本初の「ほうしょう」かなぁ。じゃあ続きはどうする? 御大の「征途」
ではないけれどオリジナルで「ひしょう」かな。それとも「にっしん」「かすが」とか日露戦争当時のものをもってくるか・・・。「ひりゅう」
「そうりゅう」でもいいんだけど。


そして、次世代護衛艦(18DD)にはぜひともアメリカ海軍DD(X)のようなブッ飛んだデザインにしていただいて、「ゆきかぜ」
をネームシップとしてですね・・・(妄想は果てなくつづく)。



0 件のコメント:

コメントを投稿