2008年5月26日月曜日

変態という名の紳士だよ。



駄っ作兵器の国といえは英国。英国といえば変態紳士達の国。そんな人たちが作った最高変態兵器パンジャンドラム! というわけで、ほかの変態試作兵器の数々とご一緒にご覧ください。
ナレーションがいい味出していてなんというかもうwwww

まぁ、あれだ。後ろ二つの降下時のロケットアシストと、地雷原突破用ドラムチェーンとかいいアイデアはあるんですよ。後で実用化なったしね。でもほんと、英国ってどうしようもねぇな。

「ドイツは、アメリカは、ついでにいうと日本だって駄作兵器あったじゃない?」

…ドイツは単に凝り性で作ったら斜め上の代物だった。ってのが多いなぁ。ポルシェ博士とかがその筆頭だよねー。狙いどころはいいんだけど時代が早すぎたか、目のつけどころがおかしいか…。

…アメリカは基本的に平均点なのよ。少々の欠点は物量で押し切るし。B-29の稼働率なんて、あれ、アメリカじゃないとキープできないよ。エンジンの信頼性の無さを数で押し切ったんだから。
 話はかわるけど友人と話して、アメリカって戦後、まともな銃火器って少ないんだよねって話が。M16あたりのドタバタ劇とか、最近のM4後継の話とかあまりいい話を聞かないねぇ。あれだけ銃社会のわりにどうしてなんだろ。

…最後の日本はすべて貧乏が悪かった。としか言い様がない。どれだけ開発元が列強各国レベルだとしても、それを支える工業基盤が無ければね。戦争は数だよ、数。もしくは数を超える戦力増強要素が必要だからね。








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