実は昨日エントリを上げたあとに、追加として「やる夫はスカヴェンジャーのようです」を取り上げたのですが、どうもblogのほうに反映されない。リロード繰り返してもダメなんで、再構築かけてもダメ。むむむ、と思っていたら今日の朝、改めて読みこんだら反映と...いやはや。
そういや先日は札幌の不審物騒ぎで結構てんやわんやだった模様。
まぁ、多分に旅行者がちょっと買い物行くんでスーツケースをケーブルでくくりつけたりした結果だとは思うんですが、大変だなぁ、こりゃ汗;;
でも札幌市警察にも爆発物処理車両があるのか...(ゴクリ)。
そうそう、女児行方不明問題も無事解決して何よりでした。札幌市在住の自分ですが、意外や意外、隣の区であんなに不審者問題が起きているとは...。(一応、地元出身者として、いろいろ地域にアレやソレやの話があって、治安が悪い場所というのはそれ相応にあるのですが、差しさわりがあるのでかなりボカしています)
#ちょっとした与太話(主にガンダム方面)
ちょっと脳内でイジくり回しているネタがあって、人口何万いれば工業も賄える国家が成立するのだろう。と考えていました。国には様々なレベルがあって、第一次産業主体のところもあれば小規模でも工業が盛んで、一国で兵器まで作れる国も存在します。
さて、とWikipediaで調べてみました。まぁ、モデル国家でイスラエルが頭にあったんですが、イスラエルで現在800万人か。フィンランドが536万人。大体300万以上でなんとか工業もある国ができるかなぁという感じですね。東京都が1300万人ってのがスゴイ話なんですけどね。
で、です。ふと、ガンダム世界でサイド3の人口ってどういう設定さ。と思って調べてみたら、人口一億五千万!? サイド3で? まぁ、地球全体に戦争ふっかけるから、1970年代ぐらいの日本の人口程度はいるだろう、みたいな計算だったんじゃないかな、と思うんだけど、一億五千万もあって、月の経済圏を直近にあるなら、別に独立なんてしなくても経済圏を固めて緩やかにサイド間連合を成立させていけば、植民地的扱いから脱却しえたんじゃねーの汗;;
っていうか、一年戦争後に地球圏の人口28億をロストしてるんだから、もうこうなったら地球圏そのものが宇宙経済圏なくして語れないんじゃないの...あれれ、こうなるとUCのフル・フロンタルと言い分変わらないぞ、俺汗;;
というのも、出張中、本屋で戦時国債の本をパラパラめくっていたら、戦中の日本がかなり無節操に発行した戦時国債は結局戦後チャラになってんですよね。...それが許されるなら、ジオンの一年戦争後における共和国への道がどうして...戦時国債の負担に耐えかねて連邦は吸収しなかった、というくだりを採用した作品もあるけど、別になんとかなるかもね、それなら。という気分が。
無論、当時の連邦が各サイドにソ連並の単一産業化構造を強いていれば話は別ですがね、そこらへん経済的アプローチからガンダム世界の辻褄合わせする作品とか出てきたら、多分面白いかもよーとどこか遠くを見て叫んでみたり。
モデルはソ連崩壊後あたりを見ていればいろいろと出てきそうですよね。
以前出た<アナハイム・ジャーナル>の中ではありませんが、アナハイムの会長が言うように、べつに地球にアクシズ落とさなくたって、地球圏と宇宙圏の経済格差は早晩逆転していく羽目になっていたでしょうし、それでよかったんじゃ...。
(まぁ、物語はそういうことでは動きませんけどね!)
#購入記録追記
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B☆Wにて取り急ぎ積読。まぁ、今週あたり読むんじゃないかなぁ。
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