ニコニコ動画プレミアム推進ユーザーアピール
誰だろうと思ったら尻Pこと、野尻抱介先生じゃないですか。色々な意味で大人だなぁ。
まぁ、自分もプレミアム制度がスタートして二ヶ月ぐらいで入ったのかな。もう1年はかるがると金を払ってます。500円そこいらですよ。すべてはニコマスの捨て銭のようなもんですが。
はてブのコメント見て思ったのは、金を払わない理由なら人はいくらでも考え付くのだな、ということ。
しかしだからこそ、いいものには代価を払うというスタンスは維持したいな、と自分は思っています。払わない理由を探すのではなく、払う理由を探す。そんなもんじゃないかと。
今、自分がプレミアム会員でいる理由とは畢竟、自分が好きな動画たちを上げてくれる場所を維持しつづけるためでもあんですよ。
お金にもならない労力を払い、決して安くはないソフトを整備し、貴重な時間を費やして作った動画をいい環境で見たい。この場を維持するための努力は惜しみたくない。
いつかは飽きてやめるかもしれないが、今は好きだ。それだけの話。それがお金を払う理由です。
そうですね、今の気持ちを言うならばこんなカンジです。リンPの「GAME」に続く「E3 - intEr mEdia artists and spEcialists」。作者コメントがまたふるってます。
「3分でわかるアイドルマスターとその患者。」
「この熱狂はいずれ過ぎ去り 僕の思い出はやがて消え去り
いつか彼女たちのことを忘れてしまうのも確かなことだが
今はこの服を脱ぎ去り彼女への想いを形にしないと居ても立ってもいられない」
そう、だからこそ今この祭りを楽しもう。そのためにリアルにお金を投資しているわけさ。
��たとえドワンゴの放漫...無秩序な経営っぷりに呆れるているのは確かだとしても、ね)
※2008/12/9 午後。文章を見直してリンPの作品のリンクを追加。
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