2011年9月14日水曜日

懸案未解決事例その二。スマホ連携によるGTDはどうするべきか他。

懸案解決と書いてますが、これ、今も解決していない問題なんです...。なので懸案未解決です。

長らくフランクリン・プランナーから「ほぼ日」手帳にスライドしていたんですけど、どうもアンコントローラブルな状況が続いていたんですね。これは完全に自分の自堕落さが影響してたんですが。

スマートフォンを導入したことで、最近なんとかコントローラブルな状況に近づいてきました。
やはりポイントは、「面倒くささ」をどれだけ排除して日常のルーチンに組み込むか。という点でしょうね。

スマートフォンには定番のカレンダーツール「ジョルテ」をインストール。あわせてGTDツールとして「Shuffle」をインストールして試運用しています。このSuffle、GTDに則っているのでプロジェクトとか入れやすい点があります。

(1) やりたいこと、思いついたことはShuffleにどんどん入れる。
(2) 時間の縛りがあるものは、Shuffleに時間を登録すると、スマホのカレンダー(ジョルテ)経由でGoogleカレンダーに登録されます。
(3) 小刻みなスケジュールとかは、PC上のGoogleカレンダーに入れると、これもスマホのカレンダーでチェックが可能。

なんですが、これも痛し痒しがあって、正直、ToDoもGoogleTaskに連携してくれないかなぁと思うんですよね。この程度の簡単な操作ならいっそ勉強がてらAndroidのツール作ってしまおうかと思うこともあるんですが、悩ましいですね。

定番のクラウドサービス、DropboxやEvernoteも使っていますが、ヘビーユーザーではないので両方とも無料です。個人的に重要な個人情報はさすがに入れていませんが、忘れがちなメモとかの情報はバックアップデータとして、紙資料等はEvernoteへ。デジタルデータはDropboxに退避させています。




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