ラベル Self Management の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Self Management の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年7月7日土曜日

自分の中でのシフトチェンジ、Evernoteの場合

つい先ごろ、ようやくというかEvernoteのプレミアム会員となりました。

EVERNOTE プレミアムパック 3年版
EVERNOTE プレミアムパック 3年版
ソースネクスト 2012-05-18
売り上げランキング : 192


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


(3年間分のプレミアム会員がAmazonで正規の2年間分プレミアム会員金額の以下、大体7,500円で購入可能です。お徳かも。)

Androidのスマートフォンに移行して、まぁ、わりと色々なソフト使いましたが、自分にとってこれだけ使いでのあるツールになるとは予想外でした>Evernote。

Evernote、最近流行りのクラウド系サービスで、ありとあらゆる情報を登録し、ありとあらゆる端末から見ることが出来ます。自宅のPC、手元のスマートフォン、Web上からも。ToDoも書いておけるし、これを記録することが出来る。PDFも写真もサイトのクリップデータもありとあらゆるデータを放り込んで、かつノートブック、タグなど検索も強力です。
(まぁ、自分はノートブック+時系列で管理しているので、あまり検索を使うことはありませんが)

自分のOfficialの立場は、複数のプロジェクトが同時平行だったり、1年に1回しかやらないけど、自分以外には引継ぎできそうもない(過去のぐちゃぐちゃした経緯も踏まえないとやってられない)とかToDoが入り混じったり、めんどくさがってやらなかったり(苦笑)とか色々あります。
そういった備忘録もまとめて書いておけます。

プライベートでも同様です。GTDみたいなことはやりたいんですが、すぐにブレブレです。
「あれ、どこにしまったっけ?」とか、「あれぇ、あの口座に振り込むのっていつまでだっけ?」とか色々あるので、いままでそういうのは手帳に小さくコピーしたものを挟んでおいたりとしかしていたのですが、そういうのもEvernoteならすべて放り込んでおける。

なおかつ素晴らしいのは、ToDo管理の記録をずっと管理できるわけです。
GTDなどのタスク管理は、1週間を乗り切るのは問題ありませんが、数ヶ月前自分が何をやっていたか、数ヶ月にわたるタスク管理では一気に統一性が乱れてくる可能性があります。

週次タスクに「○○プロジェクト 1-2工程の実行・進捗チェック」と書いておいてもプロジェクト全体としてはどうなのか。という問題がついてまわります。Evernoteであれば、さっとノートブック間を見るだけで串刺しで管理することが可能です。
(ここらへんもう少し融通が聞くか、Evernoteベース+Googleカレンダーなどと連携可能なタスク管理ツールがほしいですけどね)

読みかけのオンライン小説などもクリッピングしてEvernoteに放り込む。URLとセットで登録できますから、オリジナルも読めるし手元のデータでも読める。気に入ったCG、画像、女の子写真(笑)もまとめて放り込んで、Androidで見てニヤニヤもできます。

おかげで、手帳はジョルテ&Googleカレンダー+Evernoteで代替が出来ました。今、ほぼ日手帳は自分の純然たる日記気味の手帳と化してます。
(これすら場合によっては、AndroidのCamScannerで画像データとしてEvernoteに放り込みます)。

ただ、通常使う分には無料会員登録で十分だと思いますね。
自分がプレミア会員になったのは、evernote foodで食事の記録とか色々やり始めたし、いいサービスだからお金を払おうか。という気持ちからです。

無論、クラウドのサービスですからバックアップは必要ですよね。
これは今、検討中の問題だったします。

それ以外のクラウド・ストレージサービスとして、Dropboxもありますが、こちらは現在のところスキャンした自炊データのバックアップ用です。あと友人と写真のデータをやりとりしたりという使い方ですね。
最近始まったGoogle Driveにはスプレッドシートを格納しておいて、数ヶ月前から初めているダイエット&運動記録をつけています。体重が減っていくのがわかるので、視覚化されることでモチベーションの維持もできます。まぁ、友人・職場の同僚などにもダイエット中だと宣言して、退路を断ってもいるのですが。


そんなわけで自分の備忘録的にEvernoteについてまとめてみました。

2011年9月14日水曜日

懸案未解決事例その二。スマホ連携によるGTDはどうするべきか他。

懸案解決と書いてますが、これ、今も解決していない問題なんです...。なので懸案未解決です。

長らくフランクリン・プランナーから「ほぼ日」手帳にスライドしていたんですけど、どうもアンコントローラブルな状況が続いていたんですね。これは完全に自分の自堕落さが影響してたんですが。

スマートフォンを導入したことで、最近なんとかコントローラブルな状況に近づいてきました。
やはりポイントは、「面倒くささ」をどれだけ排除して日常のルーチンに組み込むか。という点でしょうね。

スマートフォンには定番のカレンダーツール「ジョルテ」をインストール。あわせてGTDツールとして「Shuffle」をインストールして試運用しています。このSuffle、GTDに則っているのでプロジェクトとか入れやすい点があります。

(1) やりたいこと、思いついたことはShuffleにどんどん入れる。
(2) 時間の縛りがあるものは、Shuffleに時間を登録すると、スマホのカレンダー(ジョルテ)経由でGoogleカレンダーに登録されます。
(3) 小刻みなスケジュールとかは、PC上のGoogleカレンダーに入れると、これもスマホのカレンダーでチェックが可能。

なんですが、これも痛し痒しがあって、正直、ToDoもGoogleTaskに連携してくれないかなぁと思うんですよね。この程度の簡単な操作ならいっそ勉強がてらAndroidのツール作ってしまおうかと思うこともあるんですが、悩ましいですね。

定番のクラウドサービス、DropboxやEvernoteも使っていますが、ヘビーユーザーではないので両方とも無料です。個人的に重要な個人情報はさすがに入れていませんが、忘れがちなメモとかの情報はバックアップデータとして、紙資料等はEvernoteへ。デジタルデータはDropboxに退避させています。




2008年1月16日水曜日

今年の手帳指針

昨年末から手帳について色々考えてきました。
フランクリン・プランナーを使って3年目ですけど、どうも使い方がなぁ…。こんなに重厚長大でなくてもいいんじゃね?っていう気分があって。

じゃLifeHacksはどうよ?って言われると、ずぼらな自分ではどうもマインド的にキックがきかない。
年末、来年の手帳について考えていましたが、結局自分が置かれている、望んでいるのはこういうことだろうとまとめてみました。

・仕事はプロジェクト単位で、プロジェクトは単一ではなく同時平行。電話での打合せ内容は、プロジェクト単位で集約したい。
・ただし日々の仕事はタスク単位で管理したい。
・仕事と切り離した「考える時間」「振り返る時間」とその記録するものが欲しい。それは手軽で自由度が高いほうがいい。

色々手帳を物色しましたが、今年はこれに決まりました。

フランクリン・プランナー クラシック(デイリー2ページ)

「ほぼ日手帳」2008年度版

「ほぼ日」手帳は周囲の評判もいいので、ためしという形です。
ジャケットのポケットにも入るサイズなので、思いついたこととかアレコレ書くものにしてみました。C/P率ではちょっと高めなんで、使ってみて駄目なら無印の文庫本ノートでもいいわけですが。確かに書きやすいですね。

プランナーのほうは最初どうしようかと思ったのですが、惰性っぽく。っていうか、自分のミスで通販で間違ってオーダーしてしまい、交換するまで「ほぼ日」手帳で代用してたのですが、アレコレと書くスペースがないので難渋してしまいました。やはりクラシックサイズはアレコレと書くのに都合がいいです。

マインドセットが錆付いているので、来週は時間をとってプライオリティとか色々と設定したいものです。


2007年11月15日木曜日

LifeHacksを行う前に。

本来、一ヶ月前に書いたエントリだったがなんとなくアップしなかった。まぁ今更感が強いのだけど、自分の記録として。

・「なぜライフハックスで忙しさが解消しないのか?」 from 萌え理論blog

いつか書こうとおもっていたネタだったので、書いてみる。

----------------------------------
読者の方々は、ライフハックス的な記事、それも心構え的なモノで、実際に忙しさが嘘のように解消した経験が、どれ位あるだろうか。誰しも言われずとも、忙しさを解消したい、スケジュール管理したいと、一度くらいは…いやいつも考えるだろう。だが、普通はそんなに上手くいかない。確かに、小学生が夏休みの宿題を溜めてしまうような、そんなだらしないタイプに対しては、きちんと期限を守れ、という指摘は有効だろう。だが、しばしば日本の職場では、むしろ真面目で几帳面な人ほど忙しくなるという現象が見られる。優秀な人や責任感のある人の方から先に潰れていくケースがある。
----------------------------------

あるあるある。

仕事を効率よく進めているが、進めているがゆえに遅れ気味の仕事を任される。火消しの仕事に投入されたりする。ありがちな話だ。自分もそうだったりして、「ざけんな」と口に出したこともあるからなー(嘆息)。

これは「ライフハック」の陥りやすい罠なのかもしれない。

仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法

GTDの本では1週間レビューが必要だと書いているけれど、そのレビューのスコープの範囲は、自分にとって想像できる1週間、あるは数週間できないだろうか。
正直、自分はそんなときがあって、今、GTDやフランクリン・プランナーを使うことに正直躊躇いが生じている、もしかしたらやり方をちゃんと見直したほうがいいといいかなと思っているのだ。

どうも、ネットの世界で見るライフハックスはTipsであるか、もしくは上のリンクでいうように自己啓発じみた展開が多いのだ。BizIDの場所でも最初はタスクリストを書き出す重要性について述べられてはいたのだが…。

GTDは、フランクリン・プランナーのような「人生目標」を掲げたからといって、仕事が軽減されるわけではない。と書いてはいるが、ある程度の哲学、指針、マインドは必要だと自分は思っている。

TQ―心の安らぎを発見する時間管理の探究

自分の場合、上を読まなければ、セルフマネージメントなどについて考えることはなかっただろうしね。

そこの視点が抜けていると、ミクロなTips、マクロな哲学ばかりだ。自分の身にはならない。結局自己啓発本を読んで成功した人の生き方を読んで「自分も成功した気になっている」のに近いだけの話だ。

Tipsを積み重ねれば、時間は短縮できる。短縮できるか、その余剰時間は何かに食いつぶされる。
簡単だ、

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

でもさらりと触れられているが、部分最適化は必ずしも全体最適化を促さないのだから。

つまり、「何のために」がないと、部分最適化に終わるんじゃないかと思うのだ。そして、折角の余剰時間は何かに食いつぶされる。上司の指示かもしれないし、不具合対応かもしれないが。

上手くいっているよ。という人もやはりいるかもしれない。上のリンクにちょっとしたことが書いているが、そういう人は会社内である程度自由自在に出来るポジションであるんじゃないかな、とは思う。

どうすればいいのだろう?
GTDは人生目標というのもさほど重要視していない(まったく見るなとは書いてはいないが)。だが思って損はないと思うのはどうして「ライフハック」を行うか、どう「自分に最適化」するかを考えることではないかと思う。
やはり大切なのは一度原点に戻って考えてみることだと思うのだ。


自分は何のためにライフハックスを行いたいのか。


「なんだ」と思うなかれ、結局はそこをちゃんと考えた上でスタートすることをオススメする。

仕事に追いまくられて、自分のスキルが身につかないから、勉強する時間を捻出したい? プライベートの時間(それがニコ動を見る時間かもしれないし、彼女と会う時間かもしれない)を捻出したいのかもしれない。仕事を管理して、不意な仕事による食いつぶしを発生させたくないのか。

それは人それぞれだ。

少しだけ自分が成功したら、回りを見てみたらどうだろうか。

ライフハックは決して自分の世界だけを変えていくものではないのだと思えばいいのかもしれない。自分が変えられたら、次は部下を同僚を巻き込んでいけばいい(チーム・ハック?)。そして次は上司を巻き込んでいけばいい。

組織内ポリティックスがウザい? そりゃ人の世の常だ。我慢ならないのなら、外へ飛び出していけるスキルと人脈を作り上げるようにしていくべきかもしれない。

仕事の余剰時間を作り出して勉強してたっていいかもしれないね(それが会社の倫理としてどうか、という問題はさておく。次の仕事のためのアイデア、お試しの時間はやはり必要なのだから 会社の組織風土としてそれを許容できるかという問題もあるし)。

*

こう書いている自分は、どうしてライフハックを行うだろうと考えたときに行き着いたのは、
「自分で自分をコントロールしたい・考えていきたい」
というこの一点につきる。無論、数値的、期間的な目標はそれぞれあるけれど、結局のところこの点につきると思うのだ。

数日前、ひさしぶりに大型本屋の中をぶらつきながら、読みたい文庫、ハードカバーの列を見て、「ああ、この作品も出たのか。ああ、あそこにはあのサイトで紹介されていた本が…読みたいな」と思ったあとで、「あ、でもやっぱり時間ないよなー」と思い、次の瞬間にゾッとした。

「自分で自分をコントロールできていない」

自分の人生は一度きりだ。主導権を第三者にゆだねるわけにはいかない。

無論、自分は勤め人だ。
会社で働き、まぁ、不満はあるが給料を得ている。中小企業の常で残業代は雀の涙。自分の人生を切り売りしているのは事実なのだ。
だが、精神的なものまで切り売りしてやいないかと思い、ゾッとしたのだ。

と、いうわけで、今、フランクリン・プランナーを続けるべきか。自分のやりたいこと、しなければならないことに合致しているのかを考えているところだったりします。


(結局、何かをしたいときは何のためにするのか。よく考えておけよ。という話かもしれない。)
(前振りながいわりには、そういうオチか…)



2007年9月6日木曜日

20070905のメモ

#マインドマップ用的な文房具のメモ。

とりあえずLifeHack系なBlogで散発的に取り上げられていたこともあって、街中の大手文房具屋に問い合わせたところ、あるとのことなので購入しました。



ステッドラーのトリプラス・ファインライナー。何がいいかといいますとですね、マインドマップを書くにあたって、色々な色を使って書いたほうがいいんですが、大体の水性ボールペンとかキャップを出しっぱなしにしたらすぐに出が悪くなるし、もう少し力強い線が書きたいときとか難渋するんですよね。

いままでは、そういうのを我慢して多色の水性油性のボールペン、あるいは4色ボールペンとか使ってきましたけど、色味が少なかったり、出が悪くなることを考えると…というのもあって気兼ねなく書ける筆記用具を探していたところだったのですが、わりといいものがありました。

ただステッドラーを扱っている文房具屋でもこのトリプラスシリーズ、あまりお目にかかったことはないので、実際に上のリンク(楽天ですが)から購入しないで、リアルな店で購入する場合はあらかじめ確認しておくことをオススメします、はい。


#こ、これは…。

ニコニコ動画でアイマス関係の動画を見ていると、自分の好みというのが明確に判ったりしてほんと、アレなんですが・・・。「おっさんホイホイ」タグもそろそろ固まってきたかもしれないのですが、ここんとこはオフィシャル曲などに傾倒してみたりして。

というわけで、アイマスキャラの中でもガチトリオ、ACMなど言われている、あずさ、千早、真の三人のCDについてもハッと気が付いたら手元にあったりして、もう戻れないのか・・・おれ。

B000B56OGSTHE IDOLM@STER MASTERPIECE 02 9:02pm~三浦あずさ・如月千早・菊地真~
イメージ・アルバム 三浦あずさ(たかはし智秋) 如月千早(今井麻美)

おすすめ平均 star
starユニットイメージはセレブ系?
star難曲そろってます

曲名リスト
1. 9:02pm(M@STER VERSION)(あずさ・千早・真)
2. THE IDOLM@STER(ACM VERSION)(あずさ・千早・真)
3. 9:02pm(三浦あずさ)
4. 蒼い鳥(如月千早)
5. エージェント夜を往く(菊地真)
6. 9:02pm(M@STER VERSION)(オリジナル・カラオケ)
7. THE IDOLM@STER(ACM VERSION)(オリジナル・カラオケ)
8. 9:02pm~あずさ・千早・真~

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ほんとは8/29の真誕生祭ネタで色々と画策していたのですが、そんな余力ありませんでした。
しかし、恐ろしくフトコロが深いのがニコ動のアイマスMAD。ここんとこ、衝撃を受けたのは下の作品。



…初めて観たとき、衝撃で顎がハズレかけました。いったいどんなセンスでこんなMADを…。
衝撃的センスといえば、下の作品もそう。



初投稿についてコメント貰ったら、いきなりこのマッシュアップ作品。誰だよ、コメントしたのはwwww



2007年8月23日木曜日

Freemind から Excelリストを作ってみる。

いや、このエントリも久しぶりだなぁ。

結局、前回の「Self Manegemant」エントリで書いたように、マインドマップ・ソフトについてJUDEを試したのですが、結局はFreemindに戻ってきました。Freemindにも結構困ったところがあって、不意にPDFに書き出せなくなってしまって、こりゃこまった。というときがあるのですが(再起動すれば書き出せるようにもなるのですが)。

マインドマップはイロイロと使い勝手がいい記述方法です。先日もちょっと自分の仕事の途中で打ち合わせ事項があり、トラブル対応で作業メンバが話しをしていたのですが、どうもハタで聞いていると話がループしているようだったので、A3の紙を書いて、ブランチやノード(枝)を書いていきながら問題点、疑問点をリストアップしながら整理していきます。
「それとそれって共通でしょ? なんてそこだけ処理が違うんだろう。どうすれば解決できると思う?」
「うーん、そこは○○しようと思って」
とかヒアリングしたりしてマップを書いていきます。で、それを見ながらメンバ全員に一つずつ確認していくと、結果は・・・。
「ああ、○○と××ってのは△△っていう問題から派生しているのか!! でも□□が最終の結果だから、◎◎でよくない?」
に落ち着くわけです(ま、ここまでにかなり紆余曲折あるのですが)。

さて、マインドマップは手軽なんですが、その書き方はあくまでも思考を妨げない&視覚的な把握とか関連付けを意図しているだけあって、第三者に見せるときなどはソフトで清書しておく場合も必要です。そんなときには、Freemindを使うのがいいのですが。
このソフトについては「Freemind活用クラブ」さんのところで詳しく説明があります。ただしダウンロードはもう最新版の0.8があるので、これについては、本家サイトからのリンクがいいでしょう。ただしJREも必要なのであしからず。

これでFreemindを使うのはいいんですが、ちょっと不便に思っていたのはExcelからFreemindに飛び込ませるのはわりと簡単なのですが、その逆が難しいこと。

ちなみにExcelからFreemindにノードを登録するのはいたって簡単で、Excelでコピーして張り付ければ簡単なリストであれば取り込めるのですが、その逆になるとノード構成がないまま飛び込んでしまうので不便でしたが、たまたま読んだ本がベストな解決方法を書いてくれていた。

マインドマップから始めるソフトウェアテスト
マインドマップから始めるソフトウェアテスト池田 暁 鈴木 三紀夫

技術評論社 2007-06-22
売り上げランキング : 9853

おすすめ平均 star
star思考プロセスを描きながらテストを学ぶ!
starマインドマップを使ってテストを学べる一冊

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


今回はその記録と実際にやってみた感想(長い前ふりだこと・・・)。

Freemind to MS-Office XSLT Library」 form N2 ToolBox
で紹介されているXSLを使えば、Excelでセルをわけでノード構成を表現してくれる。XSLに詳しい人ならカスタマイズできるだろう・・・自分は無理そうだけどw

このサイトから必要なXSLファイルをダウンロード。Excel用のほかにWord、MS-Project用のXSLがあるので好きなのをダウンロードするといいかも。
で、一度作成したマインドマップを保存。「ファイル」→「書き出し」→「XSLTとして…」を選択。ダイアログが表示されて二つのファイルを指定するように指示されるので、上の「Choose XSL File」には、ダウンロードしたXSLファイルのパスを指定。続いて「Choose Export File」のパスも指定します。
これで最後に「Export」ボタンを押すとExcelファイルが出力されます(出力時のファイル名は、拡張子「.XLS」もつけておこう・・・)。

上の本で紹介されているだけではなくて、たとえばマインドマップで必要な作業をリストアップしたりするのにもいい。Excelからならチェックリストを作成するのもわりと簡単に出来るはずだ。

たとえば自分がよくやるのは、成果物を第1ノード(ブランチ)にして、そのあとでそれを構築するために必要なステップ、疑問点などをブランチで連結していくと、何を解決しなければならないのかなどがわりとアッサリ目にわかるので、これをExcelに流し込めれば、わりと簡単にチェックリストが作成できるだろう。
そのためにも、本に記述されている通り、ある程度フォーマットに即して書かねばならないのだけれど、ここは、最初に疑問点も含めてすべてをふくめたマップを作成し、その上で修正していけばいいのだと思う。それがコンピュータでマインドマップを描く最大のメリットだろうしね。

というわけで、簡単な作業メモ代わりとして。たまにはこんなエントリもいいんではないかと。



2007年1月12日金曜日

マインドマップソフトについてのメモ

マインドマップは最近わりとよく目にする記述方法なんですけど、使っている方いますかね?
自分の場合は数年前からソフトや仕事の段取りを考えるときに使うときがあります。

まぁ、もっと我流の側面もあって、Wikipediaで書かれているようにルールにのっとって書いているわけではありません。成果品がある場合はトップにそれを書いて、ピラミッドの裾野を描くようにトップダウンして書いていくときがあります。(これについては改めて書きたいな、と)

あと、紙に書くか、PCで書くかってのもわりに悩ましいです。紙だとそれこそ自由なのですが、再利用率、可読性という観点から言うとPCのほうがいいんですよね。

そんなわけでPC上でマインドマップを使うツールとして代表的なのは、フリーソフト「FreeMind」が割と有名で、自分も使っているのですがいかんせん、印刷周りがちょっと弱くて閉口していました。PDFに一度変換してからでないとちょっと使いやすくならないのでね…。

そんなわけで、ちょっとこの際いろいろ考えていたら、そーいやUMLモデルツールのJudeを作っている株式会社 チェンジビジョンで、割の廉価なマインドマップツールがあったっけ。と思って、目下導入テスト中です>Jude/Think!

正式導入の暁には、ちょっと詳しく説明をば…あと、色々このツールを使ってやろうとしていることもあるので、そちらもあわせてエントリしたいと思います。




blogカテゴリーの修正のお知らせ

いままで、フランクリン・プランナー関係ということで、カテゴリーを「Flanklin Planner」としていたのですが、今回「Self Management」として変更しました。

GTD(Life Hack)やマインドマップもやるのに、そのカテゴリーってのはどうよ。というのはありまして、ちょっと修正してみたというのが本音です(苦笑)。




2006年9月8日金曜日

番外編 ITmedia BizID:読者バトンに答えてみる。

"http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0609/07/news024.html">手帳、
使ってますか?
」 from ITmedia BizIDより。


http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0609/07/news024.html



ちょっと更新をサボっているが、うってつけのネタがあったのでエントリしてみようかと。

そのものずばり、ITmedia BizIDの読者バトンということで、今回は手帳がネタ。

ちょうどいいので、自分の手帳についてのアレコレを書くのもいいかもしれない、というわけでやってみました。



ちなみにお題は以下のリスト。順に答えていこうかと。



  1. どんな手帳を使っていますか?

  2. 使い始めたきっかけは何ですか?

  3. 上手な使い方を教えてください

  4. いま一番ほしい手帳はどんな手帳ですか? 価格帯はどれくらいですか?

  5. これまで使った手帳で最も高価な手帳はいくらですか?


1.「どんな手帳を使っていますか?」

"http://www.franklincovey.co.jp/">フランクリン・プランナー」のクラシック・サイズ(ゴート・
レザー)です。



2.「使い始めたきっかけは何ですか?」

数年前に複数の仕事が同時に立ち上がったこと、
アルバイトや関連部署とのやり取りを密にする必要があったために、どう管理するかPC上での管理や、手製の手帳などで試行錯誤した結果、
フランクリン・プランナー(F・P)に落ち着きました。これは、

・PDAは入力する暇がないですし、自由に発想を書き付けることが出来ないのでパス。

・PCだと、出先でアレコレとアイデアが浮かんだときや電話がかかってきたときなど対応できないのでパス。

・手書きはやっぱり好きなときに自由に書けるからいい!

・でもお手製(自分の場合は無印のA5バインダーとかでしたけど)とか安いものだと挫折しやすい。

 ここは高額な手帳を買って、諦めようとココロが挫けたときに「いやいや金額のことを考えろ」とある意味、ブレーキをかけるためにF・
Pの手帳にしました。アレコレと書きやすいようにクラシック(大判)にしています。



3.「上手な使い方を教えてください」

今流行のGTDもフランクリン・プランナーも目指す方向は「仕事(人生)の効率化・
目標の確立」により充実化を図る。だと思うのですが、GTDがボトムアップ。F・Pはトップダウンのアプローチだと思います。

どちらが良い、悪いというわけではありません。たとえばGTDの週間レビューはF・Pでも必要ですし、
毎朝の優先度のココロ構えも必要だと思います(絶対、ではありませんが)。



上手な使い方、というわけではありませんが、今の自分の使い方は、



1) 週間レビューで、今週やったことを見直す一方、プロジェクトとか、目標とか、
したいなと思うことなど見直して来週やることをリストアップしてすっきります。

やりたいこと(タスク)は付箋に書いて、タスクリストとしてまとめてしまいます。



2) この中から、来週の予定を決めていきます。

時間や締め切りが決まっているものは「確定事項」ですので、F・Pのデイリー・ページにタスクとして書き込みます。※
その前に月間のカレンダーには書き込んでいるケースもありますが。

「来週どこかでやればいいもの」に関しては、F・Pの一週間コンパスというバインダーの裏に貼り付けてしまいます。

それを見て、今日やろうと思ったときは朝、優先順位を確認するときに手帳に書いてしまいます。
手があいたときには一週間コンパスの付箋を見てやるときもあります。



3) タスク終了時には付箋が無くなるので、これが気持ちがいい。



4) タスクを書くとき、以前読んだ本の受け売りですが、一人でやるタスクは開始時間を書き、
複数(会議とか)は終了時間を書くよう心がけてます(まだまだですが)。

以外と会議とかでずるずると時間が長引いたりするときありますし、一人だと「××までにすればいいや」
と結局最後アタフタする羽目になるので…。


と、こんなカンジでやってみています。GTDとF・Pのいいとこどりを気取ったつもりですが、ちょっと煩雑ですね。
思っているように行かない点もまだあります。



4.「いま一番ほしい手帳はどんな手帳ですか? 価格帯はどれくらいですか?

F・Pのクラシックサイズが大きすぎてちょっと辟易しているところもあるので、
コンパクトサイズにサイズを落とそうと思っています。価格帯ですが、スターター・
キットからはじめるのでその他もろもろ購入して2万円ぐらいですか…考えると結構痛いなぁ。



5.「これまで使った手帳で最も高価な手帳はいくらですか?」

いまの手帳です…。まぁ、大した額ではないのですが、
その他にも色々と買い込んでいますので、トータルだとけっこういい額かも(w


というわけでした。まぁ、今のやり方がいいとは思っていませんし、TODOのリスト管理で忙殺されるのも本末転倒ですから、
割合ゆるーく使えればいいんですけどね。まだまだです。



2006年7月18日火曜日

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣 / 原尻 淳一 小山 龍介

IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣
4492042598原尻 淳一 小山 龍介

東洋経済新報社 2006-07-14
売り上げランキング : 455


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


Life Hacks絡みでのご紹介です。読んでみると、既にやっていることとか、やろうとしていたこととかが書かれていてなるほどとか思いますね。あとはやっていないことについて、自分の環境と照らし合わせてやるかどうかを考えてみてもいいかもしれません。

自分がやっているつい最近のLifeHacksとか作業のちょっとしたTipsについてですが、

・欲しい、あるいは興味のある本やCDの情報はすべて自分の携帯へメールとして転送してしまう。
 携帯はパケ定額にしているので特段問題はありません。ポケットからスムーズに取り出せて、ストレスなくチェックできます。本のタイトルと作者名だけがあれば十分。あとはちょっと大きな本屋だと検索できます。必要ならキーワードをつけておけばいい。以前は手帳に書いてましたが本屋で開くのもバカバカしいとこちらにスライド。

・マインドマップで作業をリストアップ。
 これは前からやってます。純然なマインドマップではなくて、作業のフローを考えるので有れば、紙の上にゴールの成果物を書き、そこへ至るまで枝分かれしながら作業と成果を書いていきます。こうなると、ゴールドラット博士のTOCではありませんが、作業のバッファーとか制約条件(たとえば、A、Bが同時に完成していないとCに行かないとか)を見直して、作業の段取りを書き換える必要があるかを検討します。ここ半年、これで結構作業がスムーズに行ってますので必ず書いてます。これは後でちゃんと書いてみようかと。

・週間予定はルーズに。始まりと終わりの決め事とか。
 予定にも色々あって、"この日、時間までにしなきゃならない"(締め切り)、"この日、時間でやる必要がある打合せ等"(拘束)、"将来を見据えて今やる必要がある"(浮動予定)があるかと思います。もっと言えば、一人だけ、もしくは複数の人が絡む場合とか。FPの一週間コンパスの裏側を使ってこの手のことをやっています。あと複数の人が絡む場合はちゃんと終わりの時間を言うことも。以外にこれって重要ですよ。

・60分+10分の休憩 作業のサンドイッチ
 これは最近取り掛かっていることです。60分作業したら10分の休憩。それもPCの前で作業していたらPCを離れます。意識的にです。あと、同じ作業は連続して行わないようにもしています。ノリノリのときは別ですが。

とまぁ、最近は色々試しております。この手のネタはちょっと時間を見つけて、改めてエントリしたいな、と思います。とりあえず読了記録として。この本については後ほどちゃんとレビュー出来れば、と思います。

2006年7月14日金曜日

つい衝動買いで・・・

LifeHacksつながり、というわけではないが、実は前々から職場や家で必要に駆られてムラムラきていた一品をとうとう何の迷いからか購入してしまうことに。

それが下の一品、テプラのPC接続版(USB接続) SR3500P。
SR3500p
SR3500p

職場にはキーボード付きの極々普通のテプラもあるのだが、いかんせんあの昔のMSXを彷彿とさせるようなキーボードがすきになれないし、自由な体裁を決めるにはある程度経験が必要で、このPCマンセーの時代にそんな悠長なことやってられるか!ということもあり、上のやつのことを知ってから、いつ買うか、Amazonには無いし、ヨドバシじゃほぼ定価だし・・・ヤフオクではなー。とむらむらきていたら、なんと、

【楽天市場】PCラベルプリンター「テプラ」PRO SR3500P:ナガサワ文具センター
【楽天市場】PCラベルプリンター「テプラ」PRO SR3500P:ナガサワ文具センター

で、15,000円の代物が9,000円で! まぁ、ちょっと早い自分へのプレゼントだ。というわけでクリックして購入。
ああ、金もないのに・・・。

とりあえず、次回の予告としてLife HacksでおなじみのGTDと、FlanklinPlannerを組み合わせて自分はどうしていますか、っていうのを書いていければ、と。出来れば1ヶ月以内に。という将来の自分への約束を書いてみて、記録は終了。



2005年9月21日水曜日

フランクリン・プランナーを使ってみる(その七)。実践編その3.そして・・・

さて皆様、近頃blogやネットを騒がすキーワード、「Life Hacks」。ご存知ですか? 
「デバイスをつかって仕事を効率よくこなし、人生のクオリティを向上させる」のが目的と言えばわかりやすいですかね。WIREDのニュースにも取り上げられたのでご存知の方もいるかと思います。
そのLife Hacksの原典とも言うべき本が、GTD(Getting Things Done)。というわけです。日本版は、以下の題名です。

4893613332仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法
デビッド・アレン

はまの出版 2001-09
売り上げランキング : 7,379
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


今いち評価が悪いのは、この本、お世辞にいってよく訳された本、とは言えないからです。校正もレイアウトも正直言って、ねぇ。同時期に早川書房のIDEO本であまりの読みやすさと図版の多さに感激していたので、落差もひとしおでしたね。出版社の方にはもうすこし何とかならないかな、と言いたいですね。

さて、どうしてこの本を取り上げたか、というと、この本、ぶっちゃけた話、フランクリン・プランナーの欠点を明確に指摘しているからです。

「確かに、結果や価値観に意識を集中することは重要なエクササイズではあります。しかし、それをしたからといって、片付ける仕事が少なくなるわけでも、困難が少なくなるわけでもありません」(P24)

確かに。価値観にスコープを充てることで、プライベートでもやることが多くなります。仕事でもなまじ中途半端に効率が上がるせいで周囲から仕事を押し付けられます。ああ、なんてことだい、リソースを拡充しようとしたのに、それがリソースを喰われる原因だとしたら?

GTDはこれに対して明確に指針を打ち立てます。人間の頭をHDDにしてはいけない。RAMであり、考えることにリソースを追求するのだ、と。そして、常にレビューを行えと言っています。
��TDのフロー図、英語なんですが、そちらをご覧になっていただければ、と思います(最新版はPDFですが)。
http://www.davidco.com/tips_tools/tip32.html
http://www.davidco.com/pdfs/gtd_workflow_advanced.pdf
非常に判りやすい考え方、だと思いますね。

自分が感じていた不満は、前々回の、

4767803012図解・仕事術 最強の時間力―タイムマネジメントの法則60
行本 明説 日本タイムマネジメント普及協会

エクスナレッジ 2003-10
売り上げランキング : 8,153
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


と、このGTDで氷解しました。結局のところ、あの4つのマトリクスだけではダメなのだ。というのが自分の今の結論です。

正直、フランクリン・プランナーのデイリー・リフィル”だけ”をつかっていれば、フランクリン・プランナーの言うところの「第三世代手帳」つまり、ToDo管理でしかほかならず、優先度だけでは物事が解決しないことを考えると不得手なのは否めません。

では、フランクリン・プランナーよりもGTDにしたがってLife Hacksすべきでしょうか。いいえ、違います。これは優劣の問題ではないのだと思います。フランクリン・プランナーも、GTDも目指す地平は一緒です。「効率よく仕事をして、人生のクオリティを向上させる」その一点はプランナーもGTDも変わりません。

前にも違うエントリーで書きましたが、ツールを信頼し、信用してもいいが、信仰だけはしてはいけません。マニアに陥りがちですし、時折プロフェッショナルな技術者でも陥りやすい罠だと思います。ツールはツールなのです。

今の自分の心境は、フランクリン・プランナー、というよりそのベースとなっている「七つの習慣」「TQ」は、どちらかというと、この手の人生の指針的なものにまでスコープを広げるところから、戦略・思想・哲学の領域なのだと思います。ですから、実践になると不得意のエリアがあるのではないかと思います。

��TDは、より実践、戦術的な要素が多いです(それでも、GTD本で言うところの垂直式レビューにより人生にまでレビューを行うことを示唆しているくだりはさすがと思いますが)。それから、以前ブームを起したことのある超整理法は完全に戦術本ですよね。こうして考えると巷にある成功本やら手帳本がどの範囲を志向しているのかがわかりやすいのではないかと思います。戦略だけではダメだし、戦術だけでもダメ。ある程度バランスの取れたやり方で効率を追求してクォリティを向上させていく必要があるのではないかと思います。

今、自分のフランクリン・プランナーの使い方はGTDを一部取り入れて試行錯誤の真っ最中です。
だいたいは・・・
��1)日曜日の夜などに、やりたいこと、やらねばならないことなどをマインドマップで書き込んでいきます。
��2)タイムリミットがあるものに関しては、何時間かかるかを考えます。
��3)あとはそのマインドマップの中で、例えば同じプロジェクトなど集約できるものを捉えていきます。これはゴールドラット博士のクリティカル・チェーンの考えを取り入れて、出来る限り集約することで、分散したときに必要な仕事のスタートに必要な時間を軽減させるためです。
��4)一日に無理に全部スケジュールを埋めない。目安は1/3.リミットは1/2.(2)や(3)の中で、一人でやるものに関しては何時からやるかを決めます。逆に複数がからむ場合は終わりの時間を明確にします。ついだらだらと話つづけてしまうケースがあるためです。

まぁ、GTDの方法を取り入れて施行錯誤の部分もありますが、これはもう少し形がはっきりしてから取り上げたいと思います。

次はGTD・・・LifeHacksとして今、自分の中で頭を痛めている複数プロジェクトの中でのコントロールとかについて現在での考え方を書くことが出来れば、と思っています。

��9/21 文書が二度エントリーされていたので削除と、一部手直ししました)

2005年9月19日月曜日

フランクリン・プランナーを使ってみる(その六)。休憩編

フランクリン・プランナーを本格的に使い始めてもうソロソロ一年です。
自分の場合、職場や友人たちから「弁当箱」と揶揄されるクラシック(A5)サイズをつかっていますが、この点に関してはちょっと失敗したかなぁとか思ってはいます。書きやすいんですけどね。いかんせんデカイ。これにThinkpad T41なんて持ったら何かの拷問かと思います(w



あとの失敗のが、フランクリン・コヴィー・ジャパン社でのクラシックのあまりの取り扱いの悪さ。
せめてスターター・パック(といわれるシンプルな手帳とその一年分の中身が詰まったもの)のクラシック、その中のデイリー・リフィルは日本語版にしていただけないかと思います(日本語版を使うとしたら、一年分のデイリー・リフィルが買える翌年ではないと)。
また、デイリー・リフィルもあまりに種類が無くて哀しいものがあります。極々普通にシステム手帳といって思い浮かべるバイブルサイズである「コンパクト」だと種類もあって日本語訳も色々あるんですけどね~。ただし、コンパクトでも英語版だけ、というのもあります。ちょっと厳しいですが、フランクリン・コヴィー・ジャパンの怠慢だと思いますが、どうでしょう。ちなみに本国サイトだと日本で取り扱っていないリフィル(おおよそ倍ほど)があり、その中には「日本で売ったらいい感じじゃないの?」、というデザインもあります。



また、オンラインやPalm、OutlookなどのPCとの親和性も図っているようです>本国サイト。この点、日本ももっと積極的にしてもらいたいんですがねー。



・・・とまぁ、愚痴はそこまでとして、自分がフランクリン・プランナーを使って出来たこととか結構あります。以外と計画を立ててリミットを設定すると色々なことが出来るんだな、というのがあります。ちょっとメモというか記録代わりに・・・。



  • 家族、親族の祭事関係について円滑にセッティングすることが出来た。


  • 身体を動かそうと去年から続けていた自転車での通勤+プールでの水泳が出来た。体重も減らせた。


  • いままでさっぱり判らなかった(判ろうともしなかった)フィナンシャル関係についてある程度の知識がついた(と思う)。


  • 上を生かして少ない(w給料を効率的に運用するため、携帯電話、生命保険、ローンを整理し、キャッシュフローを向上することが、ほどほどに可能になった(まだこれから、ですが)。で、投資信託を始めてみた。


  • 自分の中でのスキル、ということでここ半年ほど今のようなフランクリン・プランナーや、タイムマネジメント、仕事関係などヒューマン/ワークスキルを色々と溜め込めた。


というのがあります。今後は、



  • 自分の仕事の根幹であるコンピュータ関連の専門分野をある方向へシフト。


  • 同時に自分が働く業界での知識を上げる一方、可能であれば資格を取得する。


  • 冬はしばらく中断していたスノボを再開して二週に一度ぐらいは行きたい。


といったことをしたいものですね。さてはて、どうなることやら・・・。今書いたのは仕事が多いですが、プライベートだともっと多くあるのですよ(w。





フランクリン・プランナーを使ってみる(その五)。実践編その2

少し間が空いてしまいました。自己流なフランクリン・プランナー導入について、実戦編その2として色々と雑感を交えて書いていこうかと。



前回の記事(左のカテゴリーで「フランクリン・プランナー」を選択していただいてもかまいません)では、
--------------------------
次に、毎日朝食事をしたあとで、プランナーを開いてアレコレとタスクを書き込みます。平日なら前日、もしくはそれ以前に書かれた予定がありますから「優先順位は・・・」と決めてアレコレとします。
なんでもかんでもA(緊急かつ重要)なタスクではないはずなのに、してしまうときがありますのでこれまた要注意。
「それをしなかったらどうなるだろうか」「誰かに任せられるのではないか」など考えどころです。

---------------------------
と書いていましたが、今回はこの毎朝の優先順位などについて、自分の導入から今に至るまでの『扱い方』を記録しておこうかと思います。



復習を兼ねて言うと、「フランクリン・プランナー」のベースになっている「TQ」「七つの習慣」での基本となる4つのグリッド、「緊急度」「重要度」によって四角に分けられたマトリクスがあります。これに基づいて仕事をすればOKというのが趣旨だったりします。 つまり、仕事で締切があるものは「緊急であり、重要である」、自らの能力を磨くため、人脈を広げる行為は「緊急ではないが、重要なこと」、どうしようもない会議とかが「緊急ではあるが、重要ではない」、仕事中の時間つぶしとかが「緊急ではないし、重要ではない」。というわけです。これに応じて、ABC・・・と(さらにその中での優先順位の)番号を振る、というのがプランナーのデイリー・タスク、というわけです。



これで行ける。と自分も最初は思っていましたが、実際はそう簡単にはいきません。何故ならとはいえ仕事が忙しくなってくると、(ここではデイリーのページで例えますが)行動予定表に仕事の内容が記述され、優先度がすべてAになってしまうケースがあります。
これじゃ、単なるTo Doを記載した(フランクリン・コヴィー社の言うところの)前世代の手帳と同じです。結局は仕事、仕事と押しやられることに違いがありません。
また、仕事中に飛び込みの仕事がやってくるときがあります。つまり「予定されている仕事」「突発的な仕事」が同じ時間に来た場合の判断基準をちゃんと明確化しないと何時までたっても仕事は成立しない。ヘタをするとLIFO(Last In Fast Out)になってしまう。これでは朝一に立てた予定も成立しません。理想を言えばFIFO(First In First Out)がいいのですがね。



自分も確かに最初は良かったのですが、仕事がピークになってしまうと朝立てた計画が反故になってしまうことがあり、色々と対応を考えていました。まず、仕事をタイムマネジメントとして捕らえるとどうだろうか。Amazonを流離って本を探したところ、いい本がありました。





4767803012図解・仕事術 最強の時間力―タイムマネジメントの法則60
行本 明説 日本タイムマネジメント普及協会

エクスナレッジ 2003-10
売り上げランキング : 7,709
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


この本での趣旨は明確です。
結局のところ、上の4つのマトリクスは正しくないのだ、と書いています。詳しくは本の内容をご覧に頂くとして、より一部を噛み砕くと、仕事は結局のところ、二つに分かれるのです。
・自分でやれる仕事なのか。
・他者と共同で行わないとやれない仕事なのか。

これをより細かく書くと、こういう形です。



 1)今、自分でなければ出来ない仕事か。
 2)今、仲間と共同でしなければ出来ない仕事か。
 3)今、仲間(部下とか)に委任しなければ出来ない仕事か。
 3)後で、自分でしなければ出来ない仕事か。
 4)後で、仲間と共同でしなければ出来ない仕事か。
 5)後で、仲間(部下とか)に委任しなければ出来ない仕事か。



わかりやすくなりました。この形を頭に入れて、おけば突発的な仕事がきても自分の今の優先度をつけた仕事に差し込むべきかを考えてみることができます。
さて、この本ではさらに重要なことが書かれています。初めて読んだときは目から鱗のことでしたが・・・。
デイリータスクに書く場合、ちょっと慣れてくるとついついアレコレと過剰に書き込んでしまいませんでしょうか。これを出来る限りセーブしないと、逆にストレスが溜まるのですが(それを防ぐために日曜日の夜にすべてを吐き出す儀式みたいなものがいるのですが)、優先度を決めた仕事もままならないときがあります。どうしてか? 上の本の著者はこのような問題を解決するのは簡単だと喝破してのけています。



・自分の出来る仕事の開始時間を把握しているのか。どれだけ時間がかかるか把握しているのか。
・他者と一緒にする仕事は『いつまでに終わるべきか』把握しているのか。



この二つを守ればかなり違うと書いていたりしています。実践してみればなるほど、確かに判りやすい。結局は朝立てた予定計画の仕事などがどれだけの時間がかかるのを把握する必要はあるのですね。
この本は、フランクリン・プランナーのカウンターとして捕らえておくといいかもしれません。あくまでのプランナーはツールであって、信条ではないと思います。しかし、上の本もフランクリン・プランナーも肝心な部分は変わりません。



さて、月日を置いたせいかあまりに書くことが長くなってしまいました。ちょっと休憩の話を入れて、実践編その3、最近流行りのLifeHacks・・・つまりGTDとフランクリン・プランナーとの共通部分と異なる部分についても書いていきたいと思います。



2005年6月4日土曜日

フランクリン・プランナーを使ってみる(その四)。実践編

「第8の習慣」も出てなんなのだが、まだ読了しきっていないのもあり、ここしばらくはフランクリン・プランナーの使い方についてちょっとメモとして。
フランクリン・プランナーの使い方を実践的に学びたいのだとすれば、そのキモである「価値観」の確立が出来ればこちらのものです。じゃ具体的にどうするのよ。というのがわからない場合は、下のワークブックにしたがって書くのもいいかもしれません。わかりやすいですよ。

人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック
フランクリン・コヴィー・ジャパン
キングベアー出版 (2005/03/05)
売り上げランキング: 4,569
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 5
5 フランクリンプランナー


「価値観」>「ミッション」>「目標」>「一週間コンパス」>日々のタスク(優先度振り分け)という流れが出来ることが望ましいですね。
ちなみに自分の場合は、日曜日の夜に一週間コンパスを書き始めます。それまでの一週間のタスクを見て、(余力があれば)「価値観」「ミッション」「目標」「一週間コンパス」を見ます。
やれなかったこと。できなかったこと。本当はあってほしくはないのですけど、しょうがありません。それが来週も続けて「やるべきなのかどうなのか」を確認したあとで一週間コンパスに書き込みます。二週間や三週間書いてあるにもかかわらず出来ていないものがあるなら、方法の見直しが必要です。ばっさりと消して、「方法検討」とするのがいいかもしれません。

また、どうも自分は忙しくなると「一週間コンパス」からスタートしてしまうところがあるなぁとは気がつきましたが。

次に、毎日朝食事をしたあとで、プランナーを開いてアレコレとタスクを書き込みます。平日なら前日、もしくはそれ以前に書かれた予定がありますから「優先順位は・・・」と決めてアレコレとします。
なんでもかんでもA(緊急かつ重要)なタスクではないはずなのに、してしまうときがありますのでこれまた要注意。
「それをしなかったらどうなるだろうか」「誰かに任せられるのではないか」など考えどころです。
(これについては次回の五、実践編そのニで書きたいなぁ)

さて、職場では次の日、翌週、翌月の予定が決まったりしますのでそういう時もプランナーで書き込んだりします。
こうして考えると、日々のコントロールだって大変なものです。

こういう日々のコントロール方法なんですが、本屋で面白いものを見つけました。

頭がいい人、悪い人の仕事術
ブライアン・トレーシー 片山 奈緒美
アスコム (2005/03)
売り上げランキング: 2,191
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 4.6
4 役立った部分
5 納得。
5 自分の時間についてはわがままになろう


タイトルがよくないですが、原題は「TIME POWER」。つまり、時間の使い方にフューチャーしている本です。
この本の中で繰り返し述べられていることに、「時間」をどうやって有効的に使うのか。「7つの習慣」、「TQ」がどちらかというと、思想、戦略面での話しだとすれば、この本は戦術的、実践的な使い方です。

自分の価値を上げられるのはどこまで行っても自分であり、そのためには決して無限ではない時間というリソースを有効に使わねばならない。無駄を省くためには毎朝15分のスケジュールを組む時間を確保したり、自分の仕事を他者に委任したり、様々な手を打たねばなりません。
80:20の法則。つまり、全体の8割を定めるのは2割のリソースだ。という法則が述べられますが、確かにそうですね。

「7つの習慣」とか「TQ」とか分厚い本読めません!という方にはどうぞ。すでにフランクリン・プランナーを導入している方は補足的な役目として(引用されているのはおそらくコヴィー博士の言葉もありますよ)。
そしてシステム手帳を導入してるんだけどスケジュール管理やメモ程度なんだけど。という人にはもう少し深い自らのマネージメントに手帳を使うためにどういう方法があるか、を知るにはいい本ではないかと。

2005年3月11日金曜日

フランクリン・プランナーを使ってみる(その三)。導入ってどうするの?

7つの習慣―成功には原則があった!
スティーブン・R. コヴィー ジェームス スキナー Stephen R. Covey 川西 茂
キングベアー出版 (1996/12)
売り上げランキング: 230
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 4.59
5 米国資本主義の成功理念に仏教思想を感じる良書
5 本だけでは飽き足りない人に。独自の編集で、オリジナルのエピソードも収録。
5 現代のバイブル!?何度も読めばきっと人生の役にたつ。


さて、フランクリン・プランナーの第三回目。というわけで、フランクリン・プランナーの根底にある本として「TQ」にも触れたので、こちらにも触れないといけませんね。
もうそろそろ続編の「8つの習慣」が出るとのことですが、自分が読んだのはこちらなので、こちらから。
基本的には、フランクリン・プランナーの思想をより具体的にしたもの、と言えるのではないかと思います。スターター・キットを購入すると、7つの習慣の奇妙な絵がついてくるのですが、これを理解するのは「7つの習慣」を読む必要があります。

もともとは今のフランクリン・プランナーは、フランクリン・エクセレンス社のフランクリン・システムに7つの習慣の著者でもあるコヴィー氏の「7つの習慣」コンセプトを合体したもののようですから、どうもすわり心地が悪いのは確かなのですが(ですので、以前のコンテンツではTQを薦めていたのですが)。しかし、それでもこの「7つの習慣」は一読に値します。自分も何度か再読しています。

さて、フランクリン・プランナーの使い方ですが、並に使うと極々普通のシステム手帳とかわりがありません。
どうすればいいのか、と言われると、やはり「価値観」「目標」を作っていき、そこで初めて「大きな石(目標、価値観)を当てはめて、その隙間に小さい石(日常)を差し込む」ということが妥当なのでしょう。
一番厄介なのは、この目標や価値観をどのように作っていくか、が大変なのですが、色々と方法はあるかもしれません。かくいう自分も試行錯誤の真っ最中ですので。まず、参考になった本を色々と取り上げていこうかと。

スイッチ・オン!~あなたの生きかた切り換え術~
ケヴィン・W・マッカーシー 岸本 紀子
扶桑社 (2004/03/18)
売り上げランキング: 63,220
通常4~6週間以内に発送
おすすめ度の平均: 5
5 自分の方向性が見えてくる本


価値観に近い目標を構築するために悩んでいたところ、この本を読んだのだけれど・・・うーむ、確かに参考にはなった。スターター・キットにも書かれている目標の作り方をより具体的に強化したもの、と捕らえていいかもしれない。
年一回、見直すためにはちょうどいいノウハウ集だと思う。小説ですが。
それよりも判りやすいものを最近、別ルートで知りました。正直、「価値観」「目標」を作り上げることが難しいと感じているのであれば、この本のある章を読んでいただければ、すんなりいくと思います。

no image
菅原 裕子
講談社 (2003/03)
売り上げランキング: 15,302
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 4.43
4 目標はぐ・た・い・て・き・に
4 様々な状況で活用可能な指導術だと思いました
4 手広く書かれているが……


この本は、仕事柄アルバイトのコーチングとかで頭を抱えていたときに読んでいましたが、最後の章、「セルフ・コーチングのすすめ」に、価値観や目標を導くための「セルフ・コーチング」の方法を書いています。

やり方は、スターター・キットやスイッチ・オン!と変わりません。

が、目標を定めて少なからずうまく行かなかった人などはこの本をオススメします、セルフ・コーチングのメソッドと、「ぐ・た・い・て・き」(具体的な目標、達成可能であるか、目標に意欲的になれるか、目標が定量化できるか、プロセスを記録できるか)な目標の立て方と、うまくいかない時の「自らに施す」コーチングについて書かれています。非常に参考になりました。
自分としてもコケかけていた目標を見直し、仕事とのアライメントをとり、高すぎる目標を分割し、ものによっては延期する一方、手帳にその日の行動を書く。ということで、立て直している最中です。是非にオススメしたい本ですね。

さて、「価値観」「目標」を定めて、あとは具体的にどう使っていくのか・・という場合には、下の本も参考になるのではないかと思います。
フランクリン・システム
サイビズ編集部
サイビズ (1995/12)
売り上げランキング: 35,650
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 4
5 理想のシステム! 愛用の手帳で実践します!
4 フランクリン・システムを使い込むためのノウハウ集
4 フランクリンプランナーの概要を知るのに最適


フランクリン・システム時代で、なおかつWindows3.1時代と、今となっては古いところもありますし、リフィールも最新のものではありません。しかし、具体的なノウハウ、ナレッジという点では使えるのではないかと思います。

ふぅー・・・さて、本の紹介だけで終わっていきましたけれど、具体的に自分の悪戦苦闘を書いていこうと思いますので、これからが本番なのですが、続きはまた改めて書きたいと思います。はい。

2005年1月11日火曜日

フランクリン・プランナーを使ってみる(そのニ)。実際の購入まで。

えーっと、前回までの続きから。
フランクリン・プランナーのことを知ってから、そのコンセプトだけを抽出してみた(つもりだったのだ、当時は)自家製のA5サイズの手帳であれこれと動かしだしたのが一昨年の秋。三ヶ月ぐらいで体裁をなんとか決める一方、もう一つのことも試してみようと実行に移した。つまり「自分の担当する業務を管理する」ということだった。
ちょうどいい感じで、ほぼ似たような業務が相次いで発生したので、これ幸いと以下の方法を選択した。

Plan1. IndySoftが開発しているTreeMemoを使って業務の進捗、日報、検討事項を列記していく。それを手帳へ落とし込んでいく。

Plan2.とにもかくにも手帳で管理する。日単位で内容が飛んでいかないようにある程度固めて、検討などのメモも残す。

結果的には業務別のトラブルが双方に発生したものの、Plan2.が妥当だ。という感触を得た。これは、紙に書くという行為そのものが脳裏に刻み込まれる(後で医療系に詳しい人に聞くと、ペンを持って腕の筋肉を使い、自分の字という画一されていないパターンのイメージ画像と、その文章や絵とかがより深く記憶されるんじゃないか、と言われたがこれについてはどうだろうか?)ことがわかった。Plan1.も方法としては悪くないが、ネックなのが、PDAでも持ち歩かない限り「いつでも、どこでも」検討はできないし、複数の業務が並列して走った場合の優先順位を決めるのが中々に難しいというのがあったのだ。

そして、一昨年の年末にアレコレと考えていたのは、この自分のスランプはどこから来るのか――ということだった。その時の結論は、自分の仕事に対するイメージが欠落しているため、その場しのぎの対応に終始してしまって、消耗しているんじゃないか。そもそも自分のする仕事とはなんだろうか。良い仕事とは何だろうか・・・。
そういう疑問を思いつつ、大型書店に自分の趣味、職種以外の雑誌を手に取ったとき、興味深い本が紹介されていた。手にとったのはデザイン関係の月刊誌だった。そこには、デザインを行ううえでの理想的な環境。ということが書かれており、ここでは立地やオフィスの内装という側面だけではなく、職場の雰囲気ということにも言及されていたのだが、とにもかくにも下の本だ。

自分の仕事をつくる
自分の仕事をつくる
posted with amazlet at 05.01.10
西村 佳哲
晶文社 (2003/10/01)
売り上げランキング: 1,720
通常24時間以内に発送


「自分の仕事」ということに対して明確なイメージがなければ、手帳などの方法論に終始していても、何にもならない。「TQ」で繰り返し述べられていたように、ゴールがあってはじめてそれに至るルートを決定し、ルートをどう歩くかを検討しなければならないのだ。
上記の本は、様々な職種の人々に対する仕事に対するスタンスをインタビューしており、もしモノを作り出す職業についた人で「自分の仕事とは何だろう」と思ったとき、手にとって読むことをオススメしたい。そこには良い仕事をする上で重要なもの、スタンスや環境(それは働く場所だけではない)なども言及されており、非常にためになった。
特に一番示唆にとんだのは「貴方は会社に仕事を貰いにいくのか、それとも自分の才能を売りに行くのか(大意)」というくだりであり、どういうスタンスでモノ作りに携わらなければいけないのか、ということを考えさせられた本だった。今でもタマに目を通すことがある。

��・・・・・ともかく、仕事に対するスタンスを定め、東急ハンズで手に入れたフランクリン・プランナーのパンフレットなどを元に、仕事に重点を置いたスケジュール管理が動き出したのが去年の初頭。順調に行っていたはずだが、春先に発生した私事での問題にこれっぽっち足りとて役に立たなかったことを思い知らされた。
仕事の急がしさにかまけていて、家族の重要なトラブルに気がつかず、気がついたときにはすべてが手遅れだった。家族の者を失い、思い知ったのは自分の浅はかさであり、これからはすべて自分が決めなければならないという眩暈しかねない状況だった。
それでもそれからの怒涛の一週間、手帳を片手に「優先順位を決めろ」と心で言い聞かせて、タスク欄にあれこれと段取りを書いてあれこれと手配をしてなんとか乗り切れたことは確かであり(無論その前に友人たちや親族のサポートがあったからなのだが)、タスクという考えが自分にあっていることを確認した。

すべてがひと段落して、ポッカリ空いた時間に手帳・・・・・・ひいては自分のやろうとしていることをもう一度考えてみようと思ったことを思い出す。ハンズに再度行って、以下の本を買ってきた。

no image
フランクリンコヴィージャパン
キングベアー出版 (2002/07)
売り上げランキング: 4,215
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 3.88
5 フランクリン・プランナーの使い方を知るには最適
4 とうとうプランナー生活に
3 すごいとおもいます。


フランクリン・プランナーの使い方について纏めた本で、正直言えばフランクリン・コヴィー社のパンフレットに書かれていることの焼き直しでしかない。もし、フランクリン・プランナーについて知りたければ「7つの習慣」よりは、「TQ」から入ればいいし、運用にあたっての手引きみたいなものだと思う。

なんだかんだで、仕事も私事も平穏になってきたときに友人にアレコレと自分のお手製手帳やフランクリン・プランナーのことを話するときがあり、友人がそそくさとコンパクト(バイブル)サイズのスターター・パック(フランクリン・プランナーのバインダー、リフィール、ダイアリーが一まとめに入っており、お徳です)を購入してしまったのを見たりする一方、結局は仕事だけじゃなくて私事も管制しなきゃ駄目だ。という(今更の)結論に至った自分は、フランクリン・プランナー購入を本格的に考えることにした。

サイズは・・・・・・日本でシステム手帳と言えば極々ノーマルなコンパクト(バイブル)サイズにしようかと思ったが、自分はあれこれと手帳に走り書きをするタイプだし、プランナーの手帳罫線が狭いのがネックだったので、できる限り大きいものを。というわけでクラシック・サイズへ。これがB5サイズノートPCばりに大きいので閉口してしまったが、否応なし。案の定、今、日本のフランクリン・コヴィー社のクラシック・サイズに対する対応の悪さにさらに閉口してしまっているのだが、これについては後で纏めたいなぁ。

ともかくそんなわけで、昨年の年の瀬にハンズのポイントカードのサービスもあったのでいい機会だというわけでクラシック・サイズを購入しました・・・。というわけで長い導入部だわ、堅苦しいこと書いているわで申し訳ないですが、次回からはもう少しオキラクにまとめていこうと思っています。
��実はPCのトラブルでこの文章、書き直す羽目になり、もう書きなぐり状態に近い状態だったりします。適時直していこうと思っています・・・)