Twitter上でちょっと飛び交っていたミリネタ。
「Lockheed Martin社がステルス機搭載用に謎のCudaミサイルを開発中」 from アシナガバチの巣作り日記
F-22/F-35に搭載用として開発中に"Cuda"と呼ばれるミサイルがあるらしい。
現行のAIM-120・AMRAAMの倍は搭載できる(直径サイズはAMRAAMと同じだけど全長が1.8m。AMRAAMの3.7mに比べて半分。兵装ラックに倍搭載可能)、性能は同等以上。炸薬を搭載しない直接打撃(ダイレクトヒット)タイプ。これで、F-35だと3倍の12発搭載可能。
...またとんでもないのが出てきたなぁ。というのが正直な感想。
地味に日本のAAM-4/5も改良されていますが、Cuda、どうするのかなぁ。導入するのかな? AMRAAMの素晴らしいところは性能もさることながら、母機のハードウェア要件がさほど高くないというのがあって、日本のAAM-4/5だといろいろハードルが高いのに比べるとアメリカって結構こういうところは気をつかってんな、とは思いますね。
(日本がAMRAAMを導入しなかったのにはいろいろげふんげふんな話がありますが本題ではないのではずしておきます)
ステルス機の武装がウェポンベイ主体になるので搭載数が少ないのをこういう対応してくるとはなぁ。
#おいおい。
リンクは張らないのですけど、ちょっとがくーんと来た話。
「エンジニアにも分かる「アベノミクス」」 from Life is beautiful
http://satoshi.blogs.com/life/2013/03/abe.html
これで納得するエンジニアがいたら、それはそれでがくーんとくるんだが。書いてあることの半分は自分も思っていることなんだけど、そこから先を説明しないでどうするのさ。という気がまんまんです。
基本的には景気は気分、場の空気感に支配されるのは言うまでもないですし、その点は自分も同意見なのですが、ではどうしてその場の空気感が生じていたか、についてあまり本筋で語られていないような気もします。リフレとかインタゲ論も含めて論じないと、これまでの日銀のダメダメ感とかが納得できないでしょう。
っていうか、エンジニア以前に大人なんだからある程度の経済問題ぐらい理解しておこうよ。というのが正直な感想。
まぁ、アベノミクスというのも基本的には「期待」が先行してますので、はやいところ実体経済、というか国民に実感を及ぼす必要があるので大変だろうなぁとは思いますよ。
(経済が時として、個人の倫理観とは相いれない、悪すら許容する対応をしないといけないというのが昭和初期の様子を見ていると感想があります)
あ、そうそう。日銀の独立性云々とかいう人は自分がプゲラと笑ってしまいます。独立性を統帥権と置き換えて、日銀を軍部に置き換えるとあら不思議!(苦笑)。言わんとしていることもわかりますが、国家に隷属する組織が国家のためにならないときはそりゃその権限は制限されてしかるべきですし、政府の意向に沿うトップを配置するのは問題ない話です。責は国民が背負うだけの話ですから。
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我慢できずに買った。後悔はしていない。
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あとは週末さらに追加する予定。
で、話は今にきてアベノミクス。
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