2006年6月19日月曜日

ヤングガン・カルナバル―ドッグハウス / 深見 真

ヤングガン・カルナバル―ドッグハウスヤングガン・カルナバル―ドッグハウス
深見 真

徳間書店 2006-06
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自分を助けるために師匠とも言える人を失い、引きこもる塵八。敵に捕まり監禁され、精神的に傷つけられる弓華。
極秘娯楽施設<ドッグハウス>で毎夜繰り広げられる狂気の宴と死闘――ってわけなんだけど、ちょっと「ええええっ」って展開。元々淡白なノリの作品だけど、もう少し怒涛の戦いになるかと思っていたけど、緩急が・・・。確かに映像で見たら面白いとは思うのだけれどね。うむ・・・。

仮初の平穏が破綻したのだから、その平穏が崩れ去るかと思いきや・・・はて、どうしたんだろ。

とりあえず記録として。

派遣社員お銀 / 神尾 龍 落合 尚之

派遣社員お銀派遣社員お銀
神尾 龍 落合 尚之

小学館 2006-05-30
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派遣社員のお銀こと蜂矢銀子が行く先々で巻き起こす(る?)トラブルは?ってな作品。作者の落合さんの作品は「ダンデライオン」「鉄人」と好きだったので、追いかけ購入。まぁ、連載雑誌が廃刊になってしまい途中で終わってるんだが、キャラは面白いのにねー(w もったいないことです。


2006年6月17日土曜日

陽気なギャングが地球を回す / 耕野 裕子 伊坂 幸太郎

陽気なギャングが地球を回す陽気なギャングが地球を回す
耕野 裕子 伊坂 幸太郎

講談社 2006-04-27
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普段はこういう小説のコミック本とかにはあまり手を出さないのだが(たとえば創×伝とかね。あ、最近ハルヒのコミックも買っているからそうでもないかw)、小説を読むかどうするかと思っていきなりコミックを買ったのは珍しい。

とはいえ、面白かった。おそらく削られたエピソード、語られない心象などはあるのだろうが、コミック単体でもさほど過不足なくストーリーは語られている。コミックを担当した耕野 裕子さんの画風が妙にミスマッチのようなマッチしているような・・・なので、軽妙なノリで読めた。

というわけできっと小説も買うだろう。というワケでメモ。

陽気なギャングが地球を回す陽気なギャングが地球を回す
伊坂 幸太郎

陽気なギャングの日常と襲撃 オーデュボンの祈り ラッシュライフ イン・ザ・プール 死神の精度

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2006年6月16日金曜日

20050616メモ(大長編)

あ゛ー、そう?
急ぎの仕事があってここ数日バタバタしていました。それにしたってWord文書に画像貼り付けてメールで送れ。ただしメールサイズは2Mぐらいまで、なんてヨタなことを・・・(某団体へ)。セキュリティ対策で大規模ファイル転送サービスが使えないとは聞いていたけれど、むやみやたらと規制する前にすることあるんじゃねの?

EPSON、商売のしどころだぞ!
「涼宮ハルヒの憂鬱」第11話「射手座の日」。
第弐齋藤 土踏まず日記」さんのところで毎回長門が何を読んでいるかを解析していて、きっとさりげなくAmazonで「暗号解読」とか「スタープレックス」とか、「蹴りたい背中」とか買っている人が多そうだが(w 「射手座の日」でSOS団が使っていたノートPC+マウスまで明らかにされた模様。
ノートPCはEPSON Endeavor NT350 White Editionで、マウスは、 
ELECOM 2.4GHz帯USB接続スロットインレシーバ モバイルワイヤレスマウス シルバー M-D6URSVELECOM 2.4GHz帯USB接続スロットインレシーバ モバイルワイヤレスマウス シルバー M-D6URSV

エレコム 2005-02-22
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だって・・・いやはや。そりゃすごい。それぞれ、
[mi]みたいもん!: 涼宮ハルヒの憂鬱・長門のデスクトップ描写がすばらしい。
My Favorite Days : 11話でSOS団に支給されたもの
より。よしEPSON、ここは一発、タイアップして・・・って普通はしないか(w
しかし、フルメタの賀東さんが脚本書いたせいか11話は全体にパロの暴走気味で、HDDに取ったのをもう一度見ていたら、「緑色の火星人に・・・」ってハルヒが罰ゲームを口にするシーンが。ええっと緑色の火星人ってあれですか、とピーンとくる。
0213s.jpg
火星人ゴーホーム
火星人ゴーホームフレドリック・ブラウン 稲葉 明雄

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stars緑色の火星人、ってレトロで素敵。

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・・・火星人ゴーホームなんて、またオールドSFネタを・・・。


へへー。
「ITpro 編集部のブックマーク大公開!」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060614/240914/

個人的にこりゃ使えると思ったのは「法令データ提供システム」。総務省のサイトだが、職業がら法令からその根拠付けを探していくことが必要な時がままあるので。



それは誰のためのもの?

「「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)」
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html

「音楽著作権“利権者”たちの変わらぬ想い」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0615/mobile345.htm

別件でmixiにチラリと書いたのだが、どうもこのサイトの記事を読んでいると頭が痛くなってくる。
著作権は無論大事だが、どうもJASRACにちらつくのは既得権益の保護であり、曖昧さを逆手にとった権利拡大に思えるがどうだろうか。何も著作権フリーにしろというのではない。
出版業界にしても音楽業界にしても、どうも中間搾取部分が「著作権」というパッと聞くところ全うな利をもつ錦の御旗を掲げて、夜郎自大に騒いでいるような気がしてならない。エライのアンタ達じゃない。ケンリを持っているのもアンタ達じゃない。代理者が己の権益を守るがために本当に生み出しているモノ達すら搾取している制度が気に食わない。
望むのは唯一つ。「公正明大・簡単かつ明確でかつ誤解や誤用を生まないルール」であり、「正しくクリエイターに利益還元が行われること」だ。前者だけなら今の日銀総裁の話にもつながるがね!(苦笑)

※どんなものすら、ルールは抜け道が発生し、付帯事項が増えて本質がぼやけていくのだから、ルールの最初は徹底的にシンプルなほうがいい。





のだめカンタービレ #15 / 二ノ宮 知子

のだめカンタービレ #15 (15)のだめカンタービレ #15 (15)
二ノ宮 知子

講談社 2006-06-13
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「もやしもん」まで出張してきたこの作品、初リサイタルも無事大成功におわり、のだめも順調にステップアップしているような・・・まぁ、二人の関係はどうだかわかりませんが(w

いや、面白かったですよ。今更未読の方も少ないとは思いますが、読んでいない方は是非読まれてみてはどうかと。



オペレーショナル・インテリジェンス―意思決定のための作戦情報理論 / 松村 劭

オペレーショナル・インテリジェンス―意思決定のための作戦情報理論オペレーショナル・インテリジェンス―意思決定のための作戦情報理論
松村 劭

日本経済新聞社 2006-02
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「補給戦」で兵站についての本を読んだので、次には「情報」を・・・というわけで、この本を選びました(購入したのはそれより前だったのですが)。

しかし、この本を読んで日本語の訳語に対する難しさを感じたこともありません。筆者は、まず思い浮かべるであろう「情報」という言葉には、意味が二通りあるのだ。ということから始まります。一つはInformation(インフォメーション・・・情報資料)、もう一つはIntelligence(インテリジェンス・・・情報)であり、情報とは情報資料からの抽出、転換されたものだという位置づけなのだ・・・ということを書いています。日本語にすることでかえって意味が曖昧なシロモノになってしまっているケースなのでしょう。

「情報資料」と「情報」は、作中の言葉から引用すれば、ドイツで棺桶を作っているという情報が情報資料であり、それを基に分析をはじめ、担当者のセンスによって導き出される情報が、「ドイツは対外戦闘を始めようとしている」というわけです。

この本では、そういう情報資料をいかに集めて分類し分析するか。という点について書かれた結構珍しい本になっています。
まぁ、筆者も苦労したのか、現役時代の恨み節が所々に出てくるのですが、確かに情報資料から情報を導くのはし難しく、なおかつさらに難しいのは、それを最終的に取り扱う上司が無能だったりすると折角の情報も意味がないという・・・ある種の無常観に襲われるような出来事が多々あったようで、事例紹介でも日本政府、防衛庁、陸自の情報に関する無理解についてアレコレとあげつらっておりますが・・・結局は取り扱う人間の質についても触れていたりしています。そういった場合の情報提供の方法についてもチラリと書かれているぐらいですからね。

また、この本は今、アメリカ軍などで行われているIT技術によるRMA(軍事革命)を強烈に批判していたりもしています。
IT技術をベースとした「RMAの主張は戦略や戦術、各級指揮官の統率力、参謀の役割、効能を無視しており、現実から乖離しています。RMAは軍事科学技術の組織・活動への適用によって戦いの手段を強化するものです。RMAは軍事技術が戦略・戦術、統率の改革に従属するものであることを見失っています」(P2)
つまりIT技術によって各部隊での情報伝達はスムーズになるとしても、それが正しい情報のやり取りであるかが判らない(例えば、前線の部隊が遭遇した敵兵力に関して情報を上級部隊に要求したとして、そこから降りてくる情報がその部隊にとって有益な情報であるとは限らない・・・)として、筆者はフリードリヒ大王の格言など引用しつつ、RMAが適するものがあるものの、それはすべてにおいて有益なものであるとは限らない。ということを述べています。

今は議員になったある財務省官僚が防衛予算削減時にのたまいたようにRMAを導入したからといって、通常兵力が削減できるわけでもない(戦力増強要素ではあって、兵力削減要因にはならない)というわけですね。

他にもRMAと前後して発生したIT技術者が思い描く水平型組織に関して書かれている筆者の苦言はなるほどね、と頷かされるものがありましたが、これは興味がある方が実際に本を手にとって読んでもらえればいいかと。

というわけで、薄い本ではありますが情報はぎっしりと詰まった本です。軍ネタというわけではなく、末尾には昨今の対テロ戦争や世界の見方、考え方について筆者の纏めた要点などもあります。情報(Information&Intelligence)に感心のある方なら読んでみて損はない本だと思います。


2006年6月15日木曜日

20060615メモ

体内時計がグダグダで関係各方面に多大なご迷惑をおかけしております。
いや、だって朝起きてからしばらく今日が16日だと堅く信じていたよ!(涙)
メールや電話でアレコレと週末までの約束や予定をしていんだけど、とりあえずダブルブッキングはしてないのでなんとか助かったナリ…。

のだめカンタービレ #15 (15)のだめカンタービレ #15 (15)
二ノ宮 知子

講談社 2006-06-13
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買いましたが、感想などは後ほど・・・。


コミックビーム 2006年 07月号 [雑誌]コミックビーム 2006年 07月号 [雑誌]

エンターブレイン 2006-06-12
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「群青学舎」(入江亜季 作者サイト)が非常にツボにはいる。(ちなみに前後編の後編なのであしからず) ああ、これもツンデレか素直クールの亜種なのか。クールな主人公女子が不意に見せる落差に、むむ、と自分のアンテナが刺激されたのは内緒。