2009年2月21日土曜日
最近のニコマス周辺。
この一、二週間、blog界隈、twitter界隈でMAD作成に携わるPと見る専bloggerとか色々な立場の人がある問題提起ですったもんだしていたわけです。この、色々な立場っていうのがいい意味でも悪い意味でも問題を複雑にさせているな。とか思うんですけどね。
要約しようか、自分なりの結論じみた話を書こうか色々悩みましたけどやめました。
だって、ニコマスコミュニティではこの問題に対して新たな動きが始まってますから。
ニコマス初心者が観るべき10のアイマス動画 from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090211
「女の子が踊ってるの観て楽しいの?」という人にアイマスを薦める from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090215
PSPからアイマスを始める人にアイドルの魅力を紹介するZE from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090219
ニコマス新作に巡り合うための8つの方法 from 爽快・楽しくなる動画
http://rdg.blog118.fc2.com/blog-entry-668.html
ニコマス最先端はここにある from さけとばらのひび
http://tlop.sblo.jp/article/26616863.html
自分にとってニコマスコミュニティが好きな理由の一つには、コミュニティなりの軋轢、問題は多々あれど、ある種の大人な互いに対する尊重と仲間意識、そして問題に対する真摯さがあるんだと改めて思いましたね。
作り手、見る手にも様々な立場があるだろうけれど、じゃあどうしようか。というのがあるのでしょう。毎週どこかでネットラジオが行われ、MAD作成のP(プロデューサー)達が相互にゲストとしてアレコレとgdgdかつ真摯なトークが行われ、掲示板、IRC、TwitterなどではPや見る専と呼ばれる見る手達もアレコレとやり取りする。
またニコマスコミュニティの祭り好きも相変わらずです。
ニコマスといっても内部に多民族国家的に様々なジャンルが存在しつつある中で、意識的にジャンル間の垣根を越えようとする企画「シネ☆MAD」も今月末に始まります(ノベマスと呼ばれるジャンルと、PV系ジャンルの作り手達のコラボ企画です)。何しろ同日に待ち受けてる祭りなんて「シネ☆MAD」以外に4つですよ。なにをどうすれというのやら。
��
祭りは終わる。いつかこの場所も無くなるだろう。あるいは自らが立ち去るだろう。そしてすべては記憶の果てに霞んでいくことになるのでしょう。
その達観にも似た予感はいまだって消えることはありません。
でも、楽しむのではなく、楽しんでいくことが出来れば、その予感が実現される日は伸びていくのだろうと思います。
アイドルマスターもPSP版が出て、キャラに親しみやすくなるでしょう。そのキャラにココロ惹かれた者達の作り出した映像作品を楽しむにはいい機会かもしれませんね。
自分なりのニコマス導入編を書いてみようかな...。
2009年2月14日土曜日
20090214の記録とか。
#これもGlobalっていうかなんていうか。
Amazon.UKでDVDを頼んだですけど、どうも日本国内からのオーダーが多いようですね。メールで、「Deutsche Post World Net」で送るぜ、ゴルァ(意訳)。ときたのですが、これって、ドイツの物流会社だっけ。
しかし、日本国内からイギリスのAmazon.UKにオーダーして、配送がドイツの物流会社ってなんだか、ワールドワイドっていうかなんていうか。
ちなみに、職場の上司に頼まれて攻殻のDVDボックスをポチったんですが、いくらポンド安とはいえ、国内で6万円。英国だと3000円は何かが致命的に間違っていると思う。
ちなみにレージョン2、PAL方式のDVDですが、まぁPCなら問題ないし、Xbox360でもOkなんだとか。ふ、ふむ...。買い逃してしたDVDでも探してみようか。
#なんだかなー、ニコ動でやる意味を考えたら?
と思ったのは、ディスカバリー・チャンネルの公式サイト。何か面白いことやってくれるかと思ったら、単に番宣の公開だけ。それもコメント不可なんて、舐めてるよ!もう!そんなんだったらYoutubeでやればいいのに。と書くのは自分もニコ厨というか。
ちなみに、ディスカバリー・チャンネルのフューチャー・ウェポン、メインパーソナリティの"ハゲ"ことリチャード・マック・マコウィッツ。何気にいいキャラしてんよなぁとMP7A1の動画見ながら思ったり。
あと、色々考えているネタはあるのだけれど別エントリで。
Amazon.UKでDVDを頼んだですけど、どうも日本国内からのオーダーが多いようですね。メールで、「Deutsche Post World Net」で送るぜ、ゴルァ(意訳)。ときたのですが、これって、ドイツの物流会社だっけ。
しかし、日本国内からイギリスのAmazon.UKにオーダーして、配送がドイツの物流会社ってなんだか、ワールドワイドっていうかなんていうか。
ちなみに、職場の上司に頼まれて攻殻のDVDボックスをポチったんですが、いくらポンド安とはいえ、国内で6万円。英国だと3000円は何かが致命的に間違っていると思う。
ちなみにレージョン2、PAL方式のDVDですが、まぁPCなら問題ないし、Xbox360でもOkなんだとか。ふ、ふむ...。買い逃してしたDVDでも探してみようか。
#なんだかなー、ニコ動でやる意味を考えたら?
と思ったのは、ディスカバリー・チャンネルの公式サイト。何か面白いことやってくれるかと思ったら、単に番宣の公開だけ。それもコメント不可なんて、舐めてるよ!もう!そんなんだったらYoutubeでやればいいのに。と書くのは自分もニコ厨というか。
ちなみに、ディスカバリー・チャンネルのフューチャー・ウェポン、メインパーソナリティの"ハゲ"ことリチャード・マック・マコウィッツ。何気にいいキャラしてんよなぁとMP7A1の動画見ながら思ったり。
あと、色々考えているネタはあるのだけれど別エントリで。
2009年2月12日木曜日
最近の購入したいものメモ
#買い忘れていたのでメモ。
633爆撃隊 ラインメイデン作戦 (光人社NF文庫) | |
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えーっと、あれですよ。エースコンバットで定番の崖くぐりの元ネタはエリア88(オペレーション・タイトロープ)というのがよく書かれますけど、実はスターウォーズのデススター攻撃シーンといい、元ネタはこの「633爆撃隊」からでした。
原作はフィヨルドの奥にあるナチスドイスの基地を爆撃するために、モスキートによる爆撃隊が突入するというわけで...なんだけど、続編の話はすっかり忘れてた。で、その続編が出てたのでメモ。
PIED PIPER GO TO YESTERDAY [DVD] | |
the pillows エイベックス・トラックス 2009-01-28 売り上げランキング : 588 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
うわー、買い忘れていた。Amazonでポチると大変お安い今がオススメかと。
サムライ・ノングラータ I (SB文庫) | |
矢作 俊彦 ソフトバンク クリエイティブ 2007-06-23 売り上げランキング : 129497 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
うわ、「海から来たサムライ」が文庫になっていたけど購入忘れていたのでメモ。
自分の冒険小説感覚に多大なる影響を及ぼしたんだけど、ぶっちゃけ、これより「暗闇にノーサイド」「ブロードウェイの戦車」は是非読んで欲しい...文庫化しないので古本でしか手に入りませんけど。今なら受けると思うんだけどね。
宇宙創成〈上〉 (新潮文庫) | |
Simon Singh 青木 薫 新潮社 2009-01-28 売り上げランキング : 107 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
サイモン・シンの読み過ごしていた本が文庫化になったので押さえておくべきかと。
2009年2月10日火曜日
20090210の購入記録メモ
ガンパレード・マーチ 九州奪還〈0〉萩 幽霊戦線 (電撃文庫) | |
榊 涼介 アスキーメディアワークス 2009-02 売り上げランキング : 85 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
連載されたものの加筆修正版。うーん、九州奪還の前に出たほうがよかったような気がするな。
カーミラの復帰が早すぎない?とか色々あるんだけど、やはり面白いです。もっと組織内粛清ネタでが続けばって思ったけど、これって電撃ゲーム文庫だからして(苦笑)。
狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫) | |
支倉 凍砂 アスキーメディアワークス 2009-02 売り上げランキング : 3 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
むむ、と思ったけれどそう来るかというオチ(なんじゃそりゃ)。ちょっとした伏線とか色々あるが、ほんと寸止めばかりだな、おいw
20090210 ちょっと書いてみたネタ。
「ロシアは鉛筆を使った」 from レジデント初期研修用資料
科学ジョークとソ連(ロシア)のMig25の話。はてブにもあるけれど、これってネタとして面白いけれど、考えると深い話なので自分もつらつらと書いてみる。
ありがちな科学ネタとしてのジョークだけど、これを読んでちょっと考えたのは、
・無重力状態で筆記するものがないという状況。
・アメリカ→新しい技術を手間隙かけて作った。
・ソ連→既存技術で対応。
これを安直に「NASAはバカだなー」と考えるべきなのか、「鉛筆使えばいいものを120億かけるだけのエネルギーで新しい技術を開発した」と考えるべきなのか...。
技術的にブレイクスルーするのと運用方法でブレイクスルーするのは、ケースバイケースだから一概にいえない。
そこにはコストが横たわるので、自分のようなへっぽこ傍流SEは、「頻度が高くて二度繰り返すならシステムで対応。1年一回程度なら運用方法で対応」と考えていたけど、ユーザーが配置転換する状況だとそうもいってられないという気もあって今悩み中ではあるね。
��
ちなみにMig25のお話なんだけど、軍オタとしては
「だって、あの当時の航空軍事のセオリーはB-70バルキリーとか、高高度・高速度侵入がポイントだったから、そりゃMig25も出来合いの技術でさっくり作ってしまうよね。長生きしてるのはロシア
のお国柄と、単に航空機そのものの寿命が延びているから(それだけ運用時間が経過しないってのもあるかもね)」ってことで。
はてブでもコメントがついてるけど、この条件に適合するとすれば、西側だったらA-10だろう。
エリア88のおかげか、日本国内のWW2以後航空機属性を持つ軍オタの間じゃ、かなりの確立でA-10教とF-14教が存在する。A-10教は、湾岸でもイラクでもアフガンでもその判りやすい欠点を帳消しにできる長所で見事に生き残って、いまや改修作業で生き残っているぐらいだ。
(F-14は特化できるほどの能力を持ち合わせていなかったので、ライノに乗り換えられたけどね)
2chスレでも長生きしてるし、有名なフレーズ「撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!! 」とかネタになっているぐらいだからなぁ。
なんというかニッチ過ぎると逆に人気が出るというか。
上で書かれたのは、ブルーオーシャン理論にも似てるけど、相手の土俵に立たない、自らの有効性を発揮できる場所、相手を選ぶというのは、どの世界にも(そう、恋愛にも)いえることだと思うけどね(笑)
ちなみにMig21やF-4が未だに現役なのは、航空機そのものの寿命が伸びている(金属疲労とかを検出する非破壊検査技術とかが進んでいるのもあるし)し、航空機を維持できる技術レベルがあまり高くなくても大丈夫ってのがあるだろうね。
西側諸国の標準機、F-16が今後F-35に乗り変わるのか、と言われると微妙だし、自分の暗黒面は(多国籍開発でいくら金だけ出させるスタイルでもまともなもんが飛ぶわけがない)という呟きが確かにあるんだけどさw
F-22は確かにアメリカ、もしくは日本とか一部の国でないと運用できないだろう。あれは現用戦闘航空機のジャンルではもはやT-レックス級の"化け物"だと思うし、ここのところgdgd開発が続くアメリカにしては、航空優勢一本に絞っただけあって飛ぶことが出来た航空機だろうし。
大体、アメリカの開発って、「最初のコンセプトが素晴らしいけど、あとからあとから要求が追加されて、開発炎上」ってケースが多すぎる...。(ま、予算獲得のセールストークで足縛られているというか)
"目的は常にシンプルに。能力は常に余力を残し。運用は常に柔軟たれ。"ってこともメモしておこう。そんなのできれば苦労はしない、とシステムに携わる人なら思うにしても。
科学ジョークとソ連(ロシア)のMig25の話。はてブにもあるけれど、これってネタとして面白いけれど、考えると深い話なので自分もつらつらと書いてみる。
宇宙飛行士は、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
NASA は120億ドルの開発費をかけて、無重力でも書けるボールペンを開発した。
ロシアは鉛筆を使った。
ありがちな科学ネタとしてのジョークだけど、これを読んでちょっと考えたのは、
・無重力状態で筆記するものがないという状況。
・アメリカ→新しい技術を手間隙かけて作った。
・ソ連→既存技術で対応。
これを安直に「NASAはバカだなー」と考えるべきなのか、「鉛筆使えばいいものを120億かけるだけのエネルギーで新しい技術を開発した」と考えるべきなのか...。
技術的にブレイクスルーするのと運用方法でブレイクスルーするのは、ケースバイケースだから一概にいえない。
そこにはコストが横たわるので、自分のようなへっぽこ傍流SEは、「頻度が高くて二度繰り返すならシステムで対応。1年一回程度なら運用方法で対応」と考えていたけど、ユーザーが配置転換する状況だとそうもいってられないという気もあって今悩み中ではあるね。
��
ちなみにMig25のお話なんだけど、軍オタとしては
「だって、あの当時の航空軍事のセオリーはB-70バルキリーとか、高高度・高速度侵入がポイントだったから、そりゃMig25も出来合いの技術でさっくり作ってしまうよね。長生きしてるのはロシア
のお国柄と、単に航空機そのものの寿命が延びているから(それだけ運用時間が経過しないってのもあるかもね)」ってことで。
- その機能ニッチに競合者がいないのなら、その技術は長生きする
- 競合者がいるのなら、その機能を成り立たせるための「前提」がより少ないほうが生き延びる
はてブでもコメントがついてるけど、この条件に適合するとすれば、西側だったらA-10だろう。
エリア88のおかげか、日本国内のWW2以後航空機属性を持つ軍オタの間じゃ、かなりの確立でA-10教とF-14教が存在する。A-10教は、湾岸でもイラクでもアフガンでもその判りやすい欠点を帳消しにできる長所で見事に生き残って、いまや改修作業で生き残っているぐらいだ。
(F-14は特化できるほどの能力を持ち合わせていなかったので、ライノに乗り換えられたけどね)
2chスレでも長生きしてるし、有名なフレーズ「撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!! 」とかネタになっているぐらいだからなぁ。
なんというかニッチ過ぎると逆に人気が出るというか。
上で書かれたのは、ブルーオーシャン理論にも似てるけど、相手の土俵に立たない、自らの有効性を発揮できる場所、相手を選ぶというのは、どの世界にも(そう、恋愛にも)いえることだと思うけどね(笑)
ちなみにMig21やF-4が未だに現役なのは、航空機そのものの寿命が伸びている(金属疲労とかを検出する非破壊検査技術とかが進んでいるのもあるし)し、航空機を維持できる技術レベルがあまり高くなくても大丈夫ってのがあるだろうね。
西側諸国の標準機、F-16が今後F-35に乗り変わるのか、と言われると微妙だし、自分の暗黒面は(多国籍開発でいくら金だけ出させるスタイルでもまともなもんが飛ぶわけがない)という呟きが確かにあるんだけどさw
F-22は確かにアメリカ、もしくは日本とか一部の国でないと運用できないだろう。あれは現用戦闘航空機のジャンルではもはやT-レックス級の"化け物"だと思うし、ここのところgdgd開発が続くアメリカにしては、航空優勢一本に絞っただけあって飛ぶことが出来た航空機だろうし。
大体、アメリカの開発って、「最初のコンセプトが素晴らしいけど、あとからあとから要求が追加されて、開発炎上」ってケースが多すぎる...。(ま、予算獲得のセールストークで足縛られているというか)
"目的は常にシンプルに。能力は常に余力を残し。運用は常に柔軟たれ。"ってこともメモしておこう。そんなのできれば苦労はしない、とシステムに携わる人なら思うにしても。
2009年2月9日月曜日
20090208の記録
「【トレビアン動画】au春モデル携帯、カシオ『CA001』レビュー!」
くそ、W63CAのカスっぷりに腹立たしいと思っていたらCA001ではペンギンも復活するし、KCP+は早くなったというし(それでも上の記事見るかぎりまだモッサリ感が強いんじゃね?)、頭を抱えたくなる状況とはこのことだ!
いっそ、非KCP+のやつをヤフオクで・・・とか思ったけれどもう諦めました。ふぅ。
アイドルマスターSPの公告を見て笑う。誰がどう間違えたのか、バンナムには激しく問いただしたい。
俺ですか、俺はきっとダムPとorgonePの動画を見てから"間違えた"。ゲームも買ってないのにMAを買い集め、エースコンバットのためとココロに言い訳しながら、ちゃっかりXbox360とアイマスとL4Uを買った。でも実は一番プレイ時間が多いのはCoD4だけど。
ニコマスMADがH.264に雪崩を打って移行したので、動画のカクツキを押さえるためグラボも買った。ビデオキャプチャもTVを見るついでに買ったが、後悔したりためらっているのはまだMAD動画を作る最後の一歩を踏み出せないことぐらいだ。素材だけは何故か手元にあるw
「ニコニコできないアイマスMADに未来はにい」 from はじめてのCお試し版
ま、これがエントリされてTwitterとか色々なコメントなりが飛び交っていて、自分もちょっと考えたけど(まだ固まってない)、アイマス≠ニコマスとか色々な考え方はあるが、ニコマスの世界は広い。語りたいけど、まとまりきらないのでまた今度。
くそ、W63CAのカスっぷりに腹立たしいと思っていたらCA001ではペンギンも復活するし、KCP+は早くなったというし(それでも上の記事見るかぎりまだモッサリ感が強いんじゃね?)、頭を抱えたくなる状況とはこのことだ!
いっそ、非KCP+のやつをヤフオクで・・・とか思ったけれどもう諦めました。ふぅ。
アイドルマスターSPの公告を見て笑う。誰がどう間違えたのか、バンナムには激しく問いただしたい。
俺ですか、俺はきっとダムPとorgonePの動画を見てから"間違えた"。ゲームも買ってないのにMAを買い集め、エースコンバットのためとココロに言い訳しながら、ちゃっかりXbox360とアイマスとL4Uを買った。でも実は一番プレイ時間が多いのはCoD4だけど。
ニコマスMADがH.264に雪崩を打って移行したので、動画のカクツキを押さえるためグラボも買った。ビデオキャプチャもTVを見るついでに買ったが、後悔したりためらっているのはまだMAD動画を作る最後の一歩を踏み出せないことぐらいだ。素材だけは何故か手元にあるw
「ニコニコできないアイマスMADに未来はにい」 from はじめてのCお試し版
ま、これがエントリされてTwitterとか色々なコメントなりが飛び交っていて、自分もちょっと考えたけど(まだ固まってない)、アイマス≠ニコマスとか色々な考え方はあるが、ニコマスの世界は広い。語りたいけど、まとまりきらないのでまた今度。
2009年2月7日土曜日
20090206の記録
ざけんなゴルァと呟いた以下のニュースをメモ。
「ニコニコ動画でアンケートした結果を持って調査と称するおかしみ」 from novtan別館から。
「「20XX年モデルには乗らない、パソコンにも補償金を」」 from BPnet Online
ま た そ の 議 論 か。
じゃパソコンすべてに補償金かけるんか。サーバーにもか? 寝言は大概にしとけ。
まぁ、穏当なところで媒体と考えてHDDに課金するのか? PCに使うHDDにはすべて音楽データが入るのか? ざけんなバカ。 自分達の音楽業界のためにHDDがあるんじゃねーぞ。音楽はいわばHDDに入る有象無象のデータの一つにしかすぎない。そう、それだけのものなんだ。
CDを買う権利だか義務を果たしてオリジナルを手に入れて、iTunes経由でiPodに入れるのに、どうしてHDDとiPodと何度も金を取られなければならんのだ? 三重取りじゃないか。それは是とできるのか。誰か答えてくれ。1曲入ろうとも、10000曲入ろうとも金を取ることに差別感は発生しないのか? どうなのか? それは許容できるのか?
ああ、百歩譲っておしなべてすべてのすべての記憶媒体に課金するのであれば、金の流れをすべて明記してくれ。著作物を守るための税金だ。と言われればまだ我慢できる。税金ではないのなら、自分はお金を払ったという権利がある。義務のために金を払っているわけではない。
大体、上のアンケート結果もニコニコ動画のアンケートで、そのアンケート内容も酷すぎる。なんて恣意的かつ誤解を招きかねない質問の羅列だったりする。
Q4. この1年間で、およそ何曲録音しましたか。(音楽ファイルのダウンロードを録音に含みます)
無論、割れ物として手に入れる人も中にはいるだろう。だがiTunesStoreで購入したり、CDを買ってiTtunesで入れる人だっている。そういうのはお構いなしで「ダウンロードも含めて」録音しましたか。っていうのはどういうわけさ?
まったく、JASRACがちょっと穏やかになってきたと思ったら次から次と権利者団体が出てくるとは、なんてジャンプの少年漫画なノリなのかと。
「ニコニコ動画でアンケートした結果を持って調査と称するおかしみ」 from novtan別館から。
「「20XX年モデルには乗らない、パソコンにも補償金を」」 from BPnet Online
「11~39歳の個人がパソコンに保有している楽曲は239億曲を超える」(日本音楽著作権協会の菅原瑞夫常務理事)など、パソコンによる私的録音録画の実態が広がっているとする。また、パソコンに収録した楽曲を携帯音楽プレーヤーにコピーする人の比率も47.1%に達したとする。これらを踏まえ、権利者側ではパソコンや携帯音楽プレーヤーへの補償金賦課が必要としている。
ま た そ の 議 論 か。
じゃパソコンすべてに補償金かけるんか。サーバーにもか? 寝言は大概にしとけ。
まぁ、穏当なところで媒体と考えてHDDに課金するのか? PCに使うHDDにはすべて音楽データが入るのか? ざけんなバカ。 自分達の音楽業界のためにHDDがあるんじゃねーぞ。音楽はいわばHDDに入る有象無象のデータの一つにしかすぎない。そう、それだけのものなんだ。
CDを買う権利だか義務を果たしてオリジナルを手に入れて、iTunes経由でiPodに入れるのに、どうしてHDDとiPodと何度も金を取られなければならんのだ? 三重取りじゃないか。それは是とできるのか。誰か答えてくれ。1曲入ろうとも、10000曲入ろうとも金を取ることに差別感は発生しないのか? どうなのか? それは許容できるのか?
ああ、百歩譲っておしなべてすべてのすべての記憶媒体に課金するのであれば、金の流れをすべて明記してくれ。著作物を守るための税金だ。と言われればまだ我慢できる。税金ではないのなら、自分はお金を払ったという権利がある。義務のために金を払っているわけではない。
大体、上のアンケート結果もニコニコ動画のアンケートで、そのアンケート内容も酷すぎる。なんて恣意的かつ誤解を招きかねない質問の羅列だったりする。
Q4. この1年間で、およそ何曲録音しましたか。(音楽ファイルのダウンロードを録音に含みます)
無論、割れ物として手に入れる人も中にはいるだろう。だがiTunesStoreで購入したり、CDを買ってiTtunesで入れる人だっている。そういうのはお構いなしで「ダウンロードも含めて」録音しましたか。っていうのはどういうわけさ?
まったく、JASRACがちょっと穏やかになってきたと思ったら次から次と権利者団体が出てくるとは、なんてジャンプの少年漫画なノリなのかと。
2009年2月4日水曜日
ここ最近の購入記録
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そのタイトルとイラストに騙されたが、話は日露戦争を舞台にした通商破壊戦だったりするからあなどれねぇw ちなみに作者は「ジョン平とぼくと」の大西科学さんだけあって、今回も擬似科学的なシロモノがテーマとなっております。もう少しスピードアップかテンポがよければいいのだが・・・。
THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01 | |
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ああ、買ったよ。搾取されてやんよ! 色々な意味でな!
2009年2月3日火曜日
最近のやる夫で学ぶシリーズが面白い。
(20080202の記録 を改題して内容を一部修正と訂正)
最近、やる夫で学ぶシリーズで色々と妙なシロモノが増えて困ります(w
ニコニコ動画といい、どうしてこうリアルに時間を食い尽くしてくれる代物がおおいんだか。
「やる夫で学ぶ」シリーズはわりと色々なジャンルがあるんですが、最近は歴史上のエピソードをやる夫をはじめとする2ch系AAなどで入れ替えさせた物語も多いんですよね。
つまり、やる夫とやらない夫のボケッコミだけじゃなくて、AAキャラの組み合わせによるMADなノリになってきた感じですね。読み手は取り上げるエピソードの面白さ、作者が加味するAAキャラなどを使ったネタ(例えばAAキャラの組み合わせの妙だったり、端折ったり追加したりするエピソード)を楽しむと...まるで、ニコニコ動画のMADのような感じになっています。
これにまとめサイトの中の人が見せるピックアップで、読み手のコメントが挿入されることでナイスな突っ込みなどを読んでさらに面白くなるというわけです。
有名どころだと「やる夫が徳川家康になるようです」がありますね。こちら名作ですよね。
まぁ、大体どの本をネタ本にしたな?と感づくものから、どこからネタを拾ってきたんだ!?アンタ何者よ?みたいなすごいのもあるんですが。
というわけで最近読んだ、あるいは読んでるやる夫シリーズは以下の通り。
一応、わかりやすいまとめサイトのリンクを張るようにしてます。
「やる夫で学ぶフェルマーの最終定理」
途中で>1が明かしているようにネタはサイモン・シンの「フェルマーの最終定理」。
しかし、AAがらみで読んでも数学者は奇人変人偏屈者の集まりかと...。エヴァリスト・ガロアなんてフェルマーの最終定理に噛んでないのにかなり割いて紹介されてますしね。
ウソ、すっかり見過ごしてました。最後の結論にガロアが導いたものが用いられてました。ここに修正。
「やる夫が雪中の奇跡を起こすようです」
やってきました、WW2の奇跡。北欧の小国フィンランドを襲うソ連赤軍。軍政畑でも、その政治眼でも、国内の政治家よりも先を見据えて戦う名将マンネルヘイム将軍率いるフィンランド軍の戦いを描いた作品。
冬戦争ともいわれる第1次ソ・芬(ソ連・フィンランド)戦争を描いた作品。AAの配置が面白すぎて笑えます。ヤンと後藤隊長とアシュラッドと神父化する5121小隊善行隊長とかにだけは襲われたくねーなーwww
「やる夫はあさま山荘を攻略するようです」
40年近い昔、この国であったどうしようもない内ゲバ話。正直、当時の騒動を読むたびに自分の上の世代は一体全体何を考えてたのかと正気を疑う話の連続で気がめいること間違いなし。
世代をあげての高二病騒動というか。親の脛かじって大学通ったと思えば思春期の反抗期みたいなシロモノで燃え上がり、やってることはゲバ棒かついで爆弾テロとは片腹痛いにもほどがある。あげく最後には総括と名前をつけた集団ヒステリーによる内部での殺し合いですからね。
バカバカしくて、この団塊世代(あ、書いちゃった)の連中には一欠けらほどの同情すら沸きません。
で、話はあさま山荘での戦い。そうそう、あの人の話がベースですけど、まぁ、なんというか、暖かい飯って大事。そう思えますね。ただこの話に纏わるエピソードが脱力モノなのがなんというか・・・。
「やる夫が光武帝になるようです」
きたよ、また国内じゃあまり小説にもなっていない光武帝が。結構面白いエピソードが満載ですがメジャーじゃないんですよね...。まるで小説のようなエピソードが満載です。100万に対して1万で戦う羽目なる昆陽の戦いなど、面白いですよ。まだ物語は前半戦。光武帝の苦闘の旅は始まったばかりです。続きが楽しみなシリーズの一つです。
最近、やる夫で学ぶシリーズで色々と妙なシロモノが増えて困ります(w
ニコニコ動画といい、どうしてこうリアルに時間を食い尽くしてくれる代物がおおいんだか。
「やる夫で学ぶ」シリーズはわりと色々なジャンルがあるんですが、最近は歴史上のエピソードをやる夫をはじめとする2ch系AAなどで入れ替えさせた物語も多いんですよね。
つまり、やる夫とやらない夫のボケッコミだけじゃなくて、AAキャラの組み合わせによるMADなノリになってきた感じですね。読み手は取り上げるエピソードの面白さ、作者が加味するAAキャラなどを使ったネタ(例えばAAキャラの組み合わせの妙だったり、端折ったり追加したりするエピソード)を楽しむと...まるで、ニコニコ動画のMADのような感じになっています。
これにまとめサイトの中の人が見せるピックアップで、読み手のコメントが挿入されることでナイスな突っ込みなどを読んでさらに面白くなるというわけです。
有名どころだと「やる夫が徳川家康になるようです」がありますね。こちら名作ですよね。
まぁ、大体どの本をネタ本にしたな?と感づくものから、どこからネタを拾ってきたんだ!?アンタ何者よ?みたいなすごいのもあるんですが。
というわけで最近読んだ、あるいは読んでるやる夫シリーズは以下の通り。
一応、わかりやすいまとめサイトのリンクを張るようにしてます。
「やる夫で学ぶフェルマーの最終定理」
途中で>1が明かしているようにネタはサイモン・シンの「フェルマーの最終定理」。
フェルマーの最終定理 (新潮文庫) | |
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しかし、AAがらみで読んでも数学者は奇人変人偏屈者の集まりかと...。エヴァリスト・ガロアなんてフェルマーの最終定理に
ウソ、すっかり見過ごしてました。最後の結論にガロアが導いたものが用いられてました。ここに修正。
「やる夫が雪中の奇跡を起こすようです」
やってきました、WW2の奇跡。北欧の小国フィンランドを襲うソ連赤軍。軍政畑でも、その政治眼でも、国内の政治家よりも先を見据えて戦う名将マンネルヘイム将軍率いるフィンランド軍の戦いを描いた作品。
冬戦争ともいわれる第1次ソ・芬(ソ連・フィンランド)戦争を描いた作品。AAの配置が面白すぎて笑えます。ヤンと後藤隊長とアシュラッドと神父化する5121小隊善行隊長とかにだけは襲われたくねーなーwww
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「やる夫はあさま山荘を攻略するようです」
40年近い昔、この国であったどうしようもない内ゲバ話。正直、当時の騒動を読むたびに自分の上の世代は一体全体何を考えてたのかと正気を疑う話の連続で気がめいること間違いなし。
世代をあげての高二病騒動というか。親の脛かじって大学通ったと思えば思春期の反抗期みたいなシロモノで燃え上がり、やってることはゲバ棒かついで爆弾テロとは片腹痛いにもほどがある。あげく最後には総括と名前をつけた集団ヒステリーによる内部での殺し合いですからね。
バカバカしくて、この団塊世代(あ、書いちゃった)の連中には一欠けらほどの同情すら沸きません。
で、話はあさま山荘での戦い。そうそう、あの人の話がベースですけど、まぁ、なんというか、暖かい飯って大事。そう思えますね。ただこの話に纏わるエピソードが脱力モノなのがなんというか・・・。
「やる夫が光武帝になるようです」
きたよ、また国内じゃあまり小説にもなっていない光武帝が。結構面白いエピソードが満載ですがメジャーじゃないんですよね...。まるで小説のようなエピソードが満載です。100万に対して1万で戦う羽目なる昆陽の戦いなど、面白いですよ。まだ物語は前半戦。光武帝の苦闘の旅は始まったばかりです。続きが楽しみなシリーズの一つです。
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