2009年2月21日土曜日
最近のニコマス周辺。
この一、二週間、blog界隈、twitter界隈でMAD作成に携わるPと見る専bloggerとか色々な立場の人がある問題提起ですったもんだしていたわけです。この、色々な立場っていうのがいい意味でも悪い意味でも問題を複雑にさせているな。とか思うんですけどね。
要約しようか、自分なりの結論じみた話を書こうか色々悩みましたけどやめました。
だって、ニコマスコミュニティではこの問題に対して新たな動きが始まってますから。
ニコマス初心者が観るべき10のアイマス動画 from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090211
「女の子が踊ってるの観て楽しいの?」という人にアイマスを薦める from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090215
PSPからアイマスを始める人にアイドルの魅力を紹介するZE from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090219
ニコマス新作に巡り合うための8つの方法 from 爽快・楽しくなる動画
http://rdg.blog118.fc2.com/blog-entry-668.html
ニコマス最先端はここにある from さけとばらのひび
http://tlop.sblo.jp/article/26616863.html
自分にとってニコマスコミュニティが好きな理由の一つには、コミュニティなりの軋轢、問題は多々あれど、ある種の大人な互いに対する尊重と仲間意識、そして問題に対する真摯さがあるんだと改めて思いましたね。
作り手、見る手にも様々な立場があるだろうけれど、じゃあどうしようか。というのがあるのでしょう。毎週どこかでネットラジオが行われ、MAD作成のP(プロデューサー)達が相互にゲストとしてアレコレとgdgdかつ真摯なトークが行われ、掲示板、IRC、TwitterなどではPや見る専と呼ばれる見る手達もアレコレとやり取りする。
またニコマスコミュニティの祭り好きも相変わらずです。
ニコマスといっても内部に多民族国家的に様々なジャンルが存在しつつある中で、意識的にジャンル間の垣根を越えようとする企画「シネ☆MAD」も今月末に始まります(ノベマスと呼ばれるジャンルと、PV系ジャンルの作り手達のコラボ企画です)。何しろ同日に待ち受けてる祭りなんて「シネ☆MAD」以外に4つですよ。なにをどうすれというのやら。
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祭りは終わる。いつかこの場所も無くなるだろう。あるいは自らが立ち去るだろう。そしてすべては記憶の果てに霞んでいくことになるのでしょう。
その達観にも似た予感はいまだって消えることはありません。
でも、楽しむのではなく、楽しんでいくことが出来れば、その予感が実現される日は伸びていくのだろうと思います。
アイドルマスターもPSP版が出て、キャラに親しみやすくなるでしょう。そのキャラにココロ惹かれた者達の作り出した映像作品を楽しむにはいい機会かもしれませんね。
自分なりのニコマス導入編を書いてみようかな...。
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