>疑問なのが魔力を使い果たしたというのが、充填されることはあるのか。ということ。(定量性なのか?)
>多分、4話のミーナが言ったように、ある一定以上魔力を使い果たすと能力を失う、ということかな。
・1期でいみじくも坂本少佐が語ったように、宮藤が皆の先頭にたつとはなぁ。
・EMT。っていうか、バルクホルンおねぇちゃんの妹バカっぷりにはなんというかw
総じて話がもったいないなぁと思いつつ見てもいたり。えーっと、自分が心の中で思い描いていた話はこんなカンジw
------------------------------------
ヴェネチア上空のネウロイに対して連合国艦隊は突入を決意。切り札は戦艦大和に搭載された魔導弾。ネウロイ・コアを魔力で封じたもので、これを敵ネウロイ核へと叩き込む。
501は大和直援、他の戦艦部隊により護衛のもとネウロイ・ハイブに突入を行おうとするが無数の小型ネウロイが襲来。501もさすがに多勢に無勢かと思われた矢先、"魔王"西沢と若本徹子率いる508が地中海まで援護に。三号爆弾で小型ネウロイを一網打尽にして、501らの突入を助ける。ネウロイはなお一層数を増して、次第と落伍していく戦艦部隊。大和の魔導弾を放つまで持たないと思われたとき、再編途中の504のメンバーも戦場へ突入。501と大和のための血路を開く。敵ネウロイへ砲撃を行おうとしたとき大和へもビームが着弾し、大破。二番砲塔が沈黙するものの残りの砲から放たれた弾頭は敵ネウロイのコアを露出させることに成功する。が、あと一歩の攻撃力が足りない。再生が行われるコアへあと一撃。大和艦長は二番砲塔に格納されたままの魔道弾を誘爆させてコアの撃破をたくらむが、それは大和乗組員を道連れにする行為にほかならない。坂本少佐が烈風斬を放とうとしたとき、ネウロイのビームが襲い負傷、さぁ...501のウィッチたちの最後の攻撃が始まる...。
------------------------------------
大和の沖縄特攻ばりに損害に構わず突進するシーンとか燃えるのは自分...だけだろうなぁ...まぁ、ともかく、そういう胸熱展開を期待していたんだけど、まぁ、ちょっとすかされたかなぁ(苦笑)
色々話の展開については言いたいことはあるけど、まぁいいや。自分としてはEDに挿入されたワールド・ウィッチーズたちで物語が広がってくれるといいな。と期待。OVAでもいいな。
是非、フミカネ氏がTwitterで書いていた502の話が見てみたいなぁ。いや、ロスマン先生が動くところとか見てみたいんですよ...。
で、この最終話に合わせて色々読んでいたのでその話。
ストライクウィッチーズ キミとつながる空 (角川コミックス・エース 300-1) | |
京極 しん 角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-09-25 売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
1期、2期をつなぐ物語。各国に散らばった501の面々たちの物語が語られるわけで、それと同時にいままで設定だけはあったワールド・ウィッチーズが続々登場という話の展開。
前々からいやに人気の高い、"ついてないカタヤイネン"、ニパも出てくれば、アフリカの魔女も参戦するし、最強ナイト・ウィッチとされるハイデマリーも登場すると。彼女はサーニャと絡ませてくれるとうれしかったが、まぁいいやw 坂本少佐と絡む黒江綾香さんがP-51C乗りなのは、きっと元ネタの黒江保彦氏が対戦中、鹵獲したP-51Cを乗って全国の飛行隊で訓練していた逸話からだろうなぁ。
他にもデザインが上がっているので動くのを見てみたいウィッチは、ロスマン先生、"魔王"こと西沢義子、あとデザイン画も上がっていないが、見てみたいウィッチは、扶桑最強エースといわれる若本徹子、あとはサーニャと夜間交信したという"ドラゴンスレイヤー"、"オーク"といわれる扶桑のナイトウィッチ(おそらく、B-29撃墜で名を馳せた屠竜乗りの樫出勇氏がネタ元だろう)かなぁ。
ストライクウィッチーズ 公式コミックアラカルト (角川コミックス・エース 179-12) | |
コンプエース編集部 角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-09-25 売り上げランキング : おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この手のアンソロジー本は以外とがっかりな出来が多くてあまり期待してなかったのだけれど、前半のストーリーものが結構面白い。"アフリカの魔女"、マルセイユは当然同人誌版の野上武志さんが描いていて、同人誌版2話を違う側面から書いている。あーそーいや、陸戦ウイッチってあまり話に出なかったけど、あれですか、ヴィットマンとかバルクマン、カリウスとかいるんですかね...。扶桑だと島田豊子とか?w
あと、長谷川武光氏が描くスオムス時代のイッルことエイラと、ニパのエピソードはいい話だねぇ、こういう戦闘逸話は好みです。(学童疎開の編隊から落伍した輸送機をニパがエイラの協力で援護。そこへネウロイが...という話)
また、松田未来氏の話もいい。普通のスピットファイア乗りが、501のウィッチと遭遇する話とかね。これ、本当に遭遇したらウィッチにマジ惚れ決定だと思うね。
とまぁ、ストライクウィッチーズの物語世界が好きな人なら気に入ると思いますね。ほかのウィッチの日常を描いたくみちょう氏の話も好きですよ。ああいうダメな501の面々とかww
アニメ第2期も終わって、おそらく501の扱いはどうかと思うけれどストライクウィッチーズの物語世界はまだ広いし、次は案外「ストライクウィッチーズ・ブレイブ!」とかいって502が出てきそうな気もするし。
(まぁ、宮藤がどうなるかという扱いもあるんだけど、502の面子だと501と関係性があるメンバーが多いから、ゲストで登場もありだと思うんだよね...)
「扶桑海の電光」もちらほら聞くけど、これって話を巻き戻して初期のころに戻るのかな。
とまぁ、ストライクウィッチーズは面白かったので、感謝をこめてBDをポチリとしました。はい。
0 件のコメント:
コメントを投稿