2014年6月9日月曜日

20140607の記録

#徒然雑感(1) HTL22について
数回アップデートを繰り返して安定してきました。キビキビ動きますね。IS03→EV3Dのころもこう感じたもんですが汗;;
アプリについてはもうスマホとタブレットも両方使うようになってかなり絞り込みました。
定番のEvernote、Dropbox、Copy、OneDrive、Instagram、SnapCal、Book☆Walker、Kindle、Twicca、Tublrunning for free、Perfect Viewer、Flipboard、ESファイルエクスプローラーが自分にとってのスマホ/タブレットの定番アプリです。スマホだとこれにスマートアラームのFree版が追加されますが。あと、タブレットではエディタもありますが、使うことはあまりありません。

今回のHTL22はデフォの状態で時計もニュースサイトも(FaceBook経由も)あるので、事が足ります。
もうこの歳になるとデスクトップのカスタマイズとかは興味ないんですよね。Windowsの壁紙だって基本デフォかあるいは気に入った空の写真だけですし汗;;;
で、今回これに追加したアプリは、ToDoソフトのToDoist。もう少しウィジェットが小さくなってくれればいいけど、これをアプリ画面に突っ込んでます。
習慣づけソフトのLiftはちょっと合わなかったなぁ。それはまだテストしてみないとアレですが。

#徒然雑感(2) サッカー日本代表についてのあれこれ
4年前の壮行試合で韓国に手もなくあしらわれて、これでどうするの?と思っていた日本でしたが、あれよあれよとチーム戦術を組み替えて、本田1トップにして突破したのがもう昔の話のようです。
今の日本代表は、本田、香川、岡崎の強烈な二列目と世界でもそうザラにはいない経験豊富なそれぞれ特色のあるサイドバックを備えていることもあり、ブラジルとかよほどの世界トップチームでないかぎり、まぁ1度は確実にゴールネットを揺らせるかもしれません。相手の体調とか戦術がかみ合えば相手を追い立てることも可能でしょう。というか世界もうらやむ中盤前目ですよ。不調だのなんだの言われてますが、マンUとACミランの中盤を担う選手がいて、ブンデスで得点ランキングに入る選手もいる。
無論、その一方で4年間ちょっとは安定してくれるかと思っていたDFラインは一向に改善されないままなんていう誤算もありました。今まで日本代表には井原、中沢とかもいました。無論、宮本もいましたよ、でもまぁ、彼も結構吉田同様ポカしていましたし、頭が良いせいで結構ライン下げてリスクをケアしようと思っていましたから、ちょっと難ありだったのは確かですが。
ただ、ですね、これで攻撃的かと言われるとちょっとトホーっていうところはあります。スタイルとして「攻撃的」を標榜しているのではなく「攻撃にウェイトをおくしかない」という状態でもあるわけです。無論、ザッケローニ監督はもともと攻撃的スタイルの監督ですしそこらへんでも幸運でした。日本にとってさらに幸いだったのは、彼が持論の3-4-3を半ばあきらめ、日本のスタイルである4-2-3-1で熟成を勧めることを選択した点でもあるでしょう。彼はそこらへん柔軟でした(ミランでも選手たちの意見を聞いてシステムを変更していった経緯もありますし)。まぁ、貧弱なCBじゃ3バックはムリですよねぇ。日本代表育成では背の高いCBを最近のユースでチョイスしたから、目が出てくるのにあと数年はかかるかもしれません、が。

サッカーは「点を取る」ゲームか、「点を取られないようにする」ゲームか。自分は前者だと思っています。バスケットボールほどの優遇処置はありませんが、サッカーは足でボールを使う不確実性の高いシロモノですが、基本的には「点を取られないようにする」ゲームではありません。
それでも強いチームはどこだって守りが強いです。そりゃそうです。「点を取る」ゲームで点を取られないようにすることができればそれは優位になりますから。

で、話を戻して日本です。正直ワクワク感があります。無論、「強い」「弱い」の二元で語れば弱いとは思います。本当に強いチームは、時に攻撃的であり、時に防御的であっても一流なのです。それが出来ないチームは、手元にある手札で勝利する、いわば「弱者のゲーム」を行わなければいけない。そんなことはわかってます。しかし、「弱者のゲーム」を行わねばならない立場であろうとも卑下する必要はどこにもなくて、虎視眈々と自らの強みを最大限に生かすべく戦えればいい。日本がコンディションさえ優越していれば、ベルギーに勝つし、フランスにも勝つし、オランダにも引き分けるし、イタリアとはあと一歩の混戦まで持ち込めることは過去の戦い、それも数年内に証明しているわけです。
ただ、ただ、コンディションを整え、彼我の戦力比を測り、勝利のために戦ってほしい。そして願わくば最高の結果を。全力を尽くして。


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