コートジボワール強い、強すぎる。っていうか、日本がリスペクトというか萎縮しすぎだろう。というのが初見でした。本田が先制点入れて、しめた。これで中盤がルーズになるか。と思ったら日本のほうがジリジリと守れもしない点を守ろうとしてしまい、香川-本田のラインが狙われる、ストロングポイントである左サイドから狙われる、という始末。
積極性もインテンシティもなければ、いつかは破られます。CBに井原も中澤もいないんですから。
香川が中盤に下りてパスをさばこうとしてもそこを狙われるから、香川はサイドに逃げようとしますが、それがさらに中盤をスカスカにさせてしまいます。前線-中盤が密集してないから大迫のポストも有効になりません。本田はスタミナギレでヘロヘロになっちゃいますし、そこで長谷部まで下がったら余計ですね。雨というピッチコンディションも災いしましたね。
負けるときは負けるもんです。ただ、コートジボワールが強かったのは事実です。その一方で日本にも多くのミスがあったし、覚悟が無かった。大会前のインタビューで攻撃サッカーを狙うというなら、殴り合い覚悟で行くしかないでしょう。失点シーンはCBの責任じゃありません。できれば中盤で食い止めるべきで、香川を変えるか、あるいは本田をFWに据えて、香川トップ下、大迫に青山入れるという手もあったはずです。(あるいは遠藤トップ下で香川⇔青山でも)
これでドイツW杯のときのようにチームが崩壊して無様なザマを見せるか、それとも、もう一度自分達の立脚点と野心を思い出して、積極性と強度(インテンシティ)を取り戻せるか。本当に、8年前の繰り返しにならないように戦い抜けてほしいです。ギリシャもコロンビアもルーズです。勝ち目はあります。自分達が何をしたいのか、もう一度取り戻すべきです。
幸運にも1-2という最少得点差です。イングランドもスペインも負けるのが初戦です。したたかに、野心をもって戦うことを望みます。
#購入記録
艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 艦娘型録 | |
コンプティーク編集部 KADOKAWA/角川書店 2014-06-10 売り上げランキング : 3 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
すっかり出ているのを忘れて、まぁ、どうしようかなぁと思ったけれどマトメとして購入しとくかーと思ったんですが、本屋に見つからない。Amazon見てみたら7月まで入荷しない。あれーまー。
こういうときは、リアル書店応援のためわりと頼みにしている大型本屋にメールで依頼しているのですが、そこからも「入荷未定だけど処理しまーす」という返事。やれやれと思っていたら二日後に「入荷したよ」というメール。な、なんですと!?
というわけで引き取りに行ってきました。厚い、むやみと厚い。これがあれば今までの艦これ雑誌はいらないよねー。と、ばっさり処分できるぐらいに。
��もっぱら艦これ関係は電子書籍で購入していますがね)
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