2010年12月27日月曜日

20101227のメモ

#こちらも電子書籍化とのこと。
九州を舞台にビッチ姫こと、大友珠が西国大名はおろか世界を手玉にとったりとられたりする架空戦国歴史物語、「大友の姫巫女」の続編、「大友の姫巫女 南冥死闘編」も上杉のターンのようですが、こちら、どうやら電子書籍化とのこと。大幅書き直しとか。楽しみです。今後はライノベ経由ではなくオンライン経由も多くなるかもしれませんね。「ゲート」もそうですし、変則的ですが「ソードアート・オンライン」も似たようなケースですしね。

#最近読んでるオンライン小説/見ているニコマスノベル
銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
転生もの+銀河英雄伝説再構築もの。というわけで、正直最初はどうかなぁと思ってみましたが、中々これがどうして。よくこんなマイナーキャラを。とか、帝国+同盟不遇キャラ救済もあったり、わりと提督や将官たちの横のつながりを描いたりと、面白いです。あ、でもラインハルトとキルヒアイス好きな方はお勧めできないな、これ(w


ニコマスのiM@S架空戦記系列からこの一本。HoI2とアイマスの組み合せはりんざPの作品とか結構多いんだけど、これは日本が舞台。わりと混沌としている昭和初期の日本から以下に第二次世界大戦を回避しつつ日本の近代化をなしとげようとするか、というお話し。まぁ、ぶっちゃけアイドルの年齢とかそこらへんは気にせずw見るのがお勧め。あとメタなネタもスルーか笑えないと厳しいかなぁ。
でも話しとして、艦隊派と条約派、統制派と皇道派という海軍、陸軍の内部対立や、天皇機関説までちゃんと踏み込んでいる架空戦記小説って中々少ないんですよね。あと昭和史でもかなーりマイナーな人、あるいは事件は知られているけど名前はしられていない人とか良くまー引っ張り出してきますねw あと夜に見るのはお勧めしません。腹ペコ動画ですから(謎)


#読み始めました。

人間の条件 (ちくま学芸文庫)
人間の条件 (ちくま学芸文庫)ハンナ アレント Hannah Arendt

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重厚だなぁ。ゆきつ戻り読むはめになりそう。

#いやいや。

多分近代史における「伝説」の一つになるだろう、フィンランドの冬戦争。
正直、列強各国の政治的思惑に振り回されたフィンランドだけれど、だからこそ、最後まで(限界を踏まえた)自国防衛への意思が可能にした「フィンランド化」という結末だったわけで。

#いい投稿動画です。

ストライクウィッチーズ2のBDを見ていますが、魅力の一つにそこまで練りこんだのか。というほどの舞台設定とかがあるんですが、いまだ登場する気配のぜんぜんないウイッチたちの膨大な設定とかどうするんでしょうか、スタッフ一同w
そんな中で、「ワールドウィッチーズ」と呼ばれるこれらまだ物語には出てこないウィッチたちを紹介しようという有志の動画がこの作品。面白いですよ。
BDも最近見ていますが、こことしてはいい話もあるけど全体としてはあまり...だった点は確かにあるかな。戦線の動きがあまりなかったのもありましたしね。

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