2004年11月29日月曜日

このライトノベルがすごい!2005

このライトノベルがすごい!2005
「このミステリーがすごい!」編集部
宝島社 (2004/11/26)
売り上げランキング: 100
通常24時間以内に発送


読んでてあちゃあと思ったのは、結構読んでない作品が多くなってきたこと。流石に手広くアレコレと読んでいた時代は無理なので、これは!と思う作品をピックアップしてきたのだけれど、バッカーノ!の成田良吾を最後に新しい作者にあまり手を伸ばしていないなぁ。
あれこれと読むなかで興味がわいた作者がいたので、まぁ、来週あたりから手を出していこうかと。そういう使い方をするなら、この本はラクです。

まぁ、ちょっとした時間と労力を惜しまなければネット書評サイトを探していけばいいのですが、自分もその端くれとしてこれでいいのかという冷や汗もないわけではないなぁ(;

2004年11月25日木曜日

昨日の買い物あれこれ。

短評なので、紹介+コメントだけです。はい。

げんしけん 5 (5)
げんしけん 5 (5)
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木尾 士目
講談社 (2004/11/22)
売り上げランキング: 5
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おすすめ度の平均: 4
4 荻上、お前もか!?


笑わせていただきました。特に荻上サン、貴方のその勘違いっぷりがいいかと(w。
でも、班目の服購入に関するくだりはよくわかるなぁ。だって、初めて行ったブランドショップでも、同人ショップでも(ヲイ 同じ気持ちに陥りましたからね。
あと一部で話にあがった「究極超人あーる」の光画部と、この「げんしけん」、似ているようで全然違うと思うのですよ。だって、光画部は"写真"というファクターがなくても成立しかねないけど、げんしけんは"オタ"ないと成立しないからねぇ。まぁ、鳥坂先輩がいないとかそういう細かいところはあるのだろうけど。確かに中学の頃、光画部は憧れの部活動でしたわな(w げんしけんが実際の部活動だったとは思いますけどネ。


鋼の錬金術師 (9)
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荒川 弘
スクウェア・エニックス (2004/11/22)
売り上げランキング: 4
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おすすめ度の平均: 4.92
5 ずっと、ドキドキです
5 待ちに待った九巻!
5 物語は佳境に・・・


非常に安定している。高値キープ作品。物語のピースはまだ提示されるだけ。どのような嵌めこまれるかは期待しておきます。

自由なれど孤独に。

@Title@は自分の好きな小説家、森雅裕氏の著作のタイトルから。

ネタとしては、23日の話の続きなので、まず興味がある方はそちらを読んでいただくとして。

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あなたの本当の愛情度

●●●あなたの愛情度は、やや低め。自分では真剣な愛情を欲していると思っていますが、本当に求めているのは、束縛されない自由な愛情。たとえ恋人でも自分の自由な時間を奪われるのはとても苦痛。自分の時間や友人との時間を妨げない愛情が理想だと考えています。
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これを読んで、ははぁ。と思ったんだけど自由な愛情かぁ。そういうものがあるものか。と思ってしまったのは本当のところ。自分の時間、友人の時間を妨げないような、言わば理想的な相手がいたとして、じゃあ彼女との時間も同様にあったとするだろう。彼女との時間が必要だということは、相手にとってもそういうことはありえるわけで、じゃあそれって結局は「自分が必要としてほしいときは相手にいてほしいけど、相手が必要としていても自分を拘束しないでほしい」ってことなのかな。じゃあ単なる我侭だよなぁ。と思うことが実際にあったんだけど。

以前、あるサイトで30代独身女性の結婚しない理由の一つとして「(今まで築いたキャリアなどの)生活レベルを崩したくない」というのがあるという話があったんだけど、えーと出典が明らかにならないなぁ。まぁ、恋愛まではするけれど結婚はしない。という一つの理由が前述のものだったりした。でもそれって、オタクの基本原則である「好きなモノに対するプライオリティ>他者との恋愛についてのプライオリティ」と似てるよなぁ。と思ってみたり。無論、これって局所的な比較だから、あまりアテにはしないでください。実際、恋愛もそうだし、結婚についても女性が失うものは男性が考えるよりもずっと大きい、と思うので、「失いたくない」と思うのは至極当然のことなのだとは思う。

自由な愛情とはなんだろう。結局は奪う、奪われると考えてしまうからそんなありもしない我侭なものを求めるのだろうか、と以前考えたことがある。結局は相手の時間も必要とするのが愛情であり、時間や何かを共有していることには違いがないのだ。ただ、何かの経済行動とは違って、そこにフローを求めてはいけないんじゃないかと最近は思う。フローがあるのだとすれば、それは個人的充足感であり、結局のところ物理的な面で充足感を得ようとすることはできない、のではないかと思いはじめている。ああ、そうだ、無償の愛だ、アガペーだよ、やっぱり山田玲司は偉大だ。と行き着くのだが、それはそれ(w 結局は捧げなければ始まらないのかなぁと最近は思うところ大だったりするのだ。
何かの代償を求めたりすると途端に歯車は狂いだす。自分としても、自分自身のそういう面、相手のそういう面を見たりすると途端に覚めてしまうことがあるし。多分これが自分の中にある「自由な愛情」の形なんだろうか、とは思う。

(まとまってないし、やっぱり我侭じゃん、それって)
(まぁ、そういいなさんな。本人もまだ考えあぐねてるんだからサ。つーか、やっぱり山田玲司最高、マンセー!だと言いたかったらしいよ)




ちょっと終わりは上遠野風にアレンジしてみました(苦笑)

U-31(2) 吉原 基貴/網本 将也 講談社

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U-31 2 (2)
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吉原 基貴 網本 将也
講談社 (2004/11/22)
売り上げランキング: 277
通常24時間以内に発送


1996年アトランタでブラジルを破り一躍スターとなった河野だったが、その後、彼は慢心し、日本代表から名前を見ることはなくなった。ついには所属するチームから解雇を言い渡され、捨てたはずの自分の出身チームへと舞い戻る。決意の証しとしての10番を身につけることを条件に。年齢は28歳。ドイツW杯では31歳となる彼が果たして代表に復帰するのか? 周囲のほとんどは懐疑的なまなざしで見るのだが・・・。

というわけで「オレンジ」終了後期待していたサッカーコミックもこの巻で終了。そーだよなぁ。なんか元チームメイトが出てきて、おや?と思ったんだけど、急な話の展開でビックリ。しかし、ちゃんと"勝者のエスプリ"(もしくは勝者のメンタリティ)も書くし、ドーピング問題だって書く。そして現在の日本サッカーの問題点である「戦術眼」「ユーティリティ」といった観点もちゃんと触れていたりして、硬派なサッカー物語です。連載に加筆修正+ボーナストラックで河野のその後を描いていたりして、なかなかにシビれる物語でしたよ。サッカー好きなら見逃してはまずいです、ええ、もう!

2004年11月24日水曜日

なんだってー!(AA省略)

あなたの知らない本当の自分」/(maaと愉快な仲間たち経由)をやってみた。

まぁ、なんというか、自分を知る他人に言わせれば、「あー、お前ってそういうやつだよ」といわれそうだが、本人に自覚がなかったり、あったりすることもあって、ちょっと冷や汗が出たりして。

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あなたの本当の欲望度

●●●あなたの欲望度は高め。自分ではそれほど欲望がないと思っていますが、変化と自由を求め、時代の波に乗って柔軟に生きることを強く欲しています。あなたにとって人生は一つのゲーム。自分の目指すゴールに向かう過程を楽しむことで心が満たされるでしょう。
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��・・まぁ、そう書かれるとそう思わないでもないなぁ。一夜(人世)は夢よ、ただ狂え、と。んなわけないか。

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あなたの本当の愛情度

●●●あなたの愛情度は、やや低め。自分では真剣な愛情を欲していると思っていますが、本当に求めているのは、束縛されない自由な愛情。たとえ恋人でも自分の自由な時間を奪われるのはとても苦痛。自分の時間や友人との時間を妨げない愛情が理想だと考えています。
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��・・あははは(冷や汗)。笑えない。痛いとこをつかれているなぁ。うーん、これが悪いのか良いのか。多分、相手は満足しないんだろなぁ。うーむ。

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あなたの知らない本当の自分・総合診断

●●●あなたの中には、何か一つのことに執着するのを嫌うために、多くのことをスピーディかつ軽やかにこなしていきたいという気持ちがあるようです。自分で思う以上に、頭の回転が早く、知的好奇心が旺盛。また、新しいものに目がなく、流行をキャッチするセンスも抜群です。思考は理性的で、バランス感覚も冴えているため、友人と恋人、仕事と遊び、といった対立するものも上手に処理できるほうでしょう。あなた自身、自分には本気で夢中になれるものがない、と思っているようですが、実は心の奥に「これだけは譲れない」という強い思い入れのあるものがあるのでは? 軽やかな言動の裏側には、堅固な情熱と目標が隠れているようです。実際、本当に大切なことのためには感情的にもなるし、周囲と対立することも厭わないはず。クールに見えて、実はなかなかの情熱家なのです。
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そ、そうか。でも言われてみると、前半部分は当たっているなぁ。正直飽きっぽいのは確かだし。「これだけは譲れない」かぁ。きっとあるんだろうなぁ。

まぁ、そういうわけで興味がある方はどうぞ。面白かったですよ。

2004年11月23日火曜日

深夜に……。

深夜に恋人のことを思って、誰かの為に祈るような、そんな気持ちにもなるのかな。小沢健二 "愛し愛され生きるのさ"

というわけで、職場のバイトの女の子から、不意に実は遠恋してるんです、結婚できたらいいなぁ。なんて衝撃(w的な台詞を聞いて、色々複雑な気持ちになっていたりする今日この頃。人様の恋を見るのはいいですよ、なんつーか、このラブっぷり度が上がるっていうかさ!(意味不明) しかし、あの発言を受けてショックを受けるやつは結構多そうだなぁ。言わないでおくのが一番だとは思うけど、勘違いしている人がニ、三人いるからなぁ。

ようやく精神的な持ち直してきた数日間かなぁ。というわけで、ある本を読み直そうと考えてますが、この話はちゃんと改めて。それと、最近ようやく「スクール・ランブル」を読みましたが、1巻、2巻でどうしたもんかなぁ。と思っていたら、いきなり面白くなってビックリ。喰わず嫌いは良くないなぁと自覚。


自分は煮詰まったりすると、意外と深夜に車を出して走らせる性質で、今日もそんな感じでした。まぁ深夜に車を走らせると、事故ったばかりの事故現場に遭遇したりするんですけど、あまりに綺麗で鮮やかな檸檬色の月と、天空に輝く星が見えるからいいものです。あー、もうちょっと街から外れればよかったんだよなぁ。とか色々と考えてみたり。自問自答はもう少し続きそうです。書評を書くまであともう少しかかりそうですが、しばらくはこんな与太な話にお付き合いください。

追記。冒頭の歌詞の引用ですけど、JASRACのガイドラインネタじゃありませんが、JASRACのFAQを読むとなんだか意味が不明だなぁ。著作権法は一通りこの間読んだのですけど、引用について著作権法第32条の項目をどうJASRACは考えているのだろう。自分の疑問点についてはここと同様なのだけど、すっかり悪徳権利保護団体と化してしまって理念よりも守銭奴的な要因が強くなってしまった組織は嫌いだよ、と思う。クリエイターの権利は守らねばならないけれどね。

2004年11月22日月曜日

秋の一日に。

休日で晴れ間の一日、自転車を購入したショップにメンテナンス&冬季保存するために準備した。
ようやく、車と自転車のツーショットで写真を撮る。車のライトに反射しているのはスマソ。これがブラックサンダーT-5000とスズキKei Bターボ。色が黒いのは使用者の心の色だそうです(友人談)。そんなわけあるか。
ちなみに今まで乗っていたMTBもKeiもシルバーで、乗り換えたら黒っていうのはどういうことだ。いや、本人の意向なんですけど。

CA240022.jpg

迂闊というかなんというか、自転車を購入した場所がサイクルプラザであり、わかりやすく言うと、札幌ドームの向かいだったりする。直線距離にして10km・・・まぁ、自転車ならたいしたことはないさ。そういうわけで、一路札幌ドームまで向かう。ルートは考えてあって、自宅から豊平川沿いに出て南下、国道36号線に合流したら、あとは千歳に向かえば札幌ドームがあるというわけで。

CA240023.jpg

12時だというのにやに日が傾いた(多分東京の感覚だと午後三時とかそんなぐらいです)札幌の空の下、豊平川のサイクリング・ロードへ。のどかな河川敷を見ながら、こんなとこ走るの小学生の時以来だと思う。対岸ではマラソン大会のランナーが走っており、初々しい?カップルがぎこちなく手を繋ぎながらあるいている。のどかすぎる日常だ。自転車を横に倒して、その脇で芝生に寝ながら文庫を見ている青年もいる(いいなぁ、こんど夏の日にしてみよう。川近いんだし)。携帯を片手に、なぜか川辺を歩く女性の姿もいる。
そんな光景を見ながら、36号線に合流。ちょっとサイクリング・ロードからの合流に手間取るが、なんとか大丈夫。大丈夫じゃなかったのはそのあと・・・・・・。

環状通りとの交差する場所に差し掛かり、ハーフダイムを横目に、その向こうに見えるある場所が視線に入る。きっと笑われるかもしれなけれど、自分にとっては思いで深い場所だ(ちなみにこう書くと自分を良く知る人から誤解をうけそうだが、けっしてハーフダイム横ではないのであしからず、だ!(w)。数年前の幾度か、とても重要なことがあった。まぁ、こんなこと書くと、当の本人からなんだか洒落にならないツッコミがきそうだけれど、悪くて、厭うようなこともあったかもしれないけれど、それにもまして良いこともあったんだと思う。
とか、なんとか思っていていたら、目の前に入った光景に自分のバカさを呪う。そうだ、36号線だもの、緩やかに長い坂道が延々2km程度続くのだ! とほー。覚悟を決めて、自転車を漕いで坂道を駆け上がる。息が上がる。コンビニが目に見えたら休もうと思うのだが、コンビニはないし、あっても駐車場がなくて休めそうもない。ええい、くそ。
そうこうしているうちに、月寒を抜けて、福住へ。見えてきました。何かの悪い冗談のような札幌ドームが。たしか、日ハムと巨人のOB選手によるイベントがあったはずで人が見える。にしても、対象物がでかすぎて人がまるでゴミ・・・いや、もとい、小さく見えます。

サイクルショップに着いて、あれこれと手続きをして自転車は無事メンテナンスを受けてもらう一方、春までお別れとなる。そのあとは福住駅まで舞い戻り、地下鉄で帰還。いやーつかれました。