2004年11月23日火曜日

深夜に……。

深夜に恋人のことを思って、誰かの為に祈るような、そんな気持ちにもなるのかな。小沢健二 "愛し愛され生きるのさ"

というわけで、職場のバイトの女の子から、不意に実は遠恋してるんです、結婚できたらいいなぁ。なんて衝撃(w的な台詞を聞いて、色々複雑な気持ちになっていたりする今日この頃。人様の恋を見るのはいいですよ、なんつーか、このラブっぷり度が上がるっていうかさ!(意味不明) しかし、あの発言を受けてショックを受けるやつは結構多そうだなぁ。言わないでおくのが一番だとは思うけど、勘違いしている人がニ、三人いるからなぁ。

ようやく精神的な持ち直してきた数日間かなぁ。というわけで、ある本を読み直そうと考えてますが、この話はちゃんと改めて。それと、最近ようやく「スクール・ランブル」を読みましたが、1巻、2巻でどうしたもんかなぁ。と思っていたら、いきなり面白くなってビックリ。喰わず嫌いは良くないなぁと自覚。


自分は煮詰まったりすると、意外と深夜に車を出して走らせる性質で、今日もそんな感じでした。まぁ深夜に車を走らせると、事故ったばかりの事故現場に遭遇したりするんですけど、あまりに綺麗で鮮やかな檸檬色の月と、天空に輝く星が見えるからいいものです。あー、もうちょっと街から外れればよかったんだよなぁ。とか色々と考えてみたり。自問自答はもう少し続きそうです。書評を書くまであともう少しかかりそうですが、しばらくはこんな与太な話にお付き合いください。

追記。冒頭の歌詞の引用ですけど、JASRACのガイドラインネタじゃありませんが、JASRACのFAQを読むとなんだか意味が不明だなぁ。著作権法は一通りこの間読んだのですけど、引用について著作権法第32条の項目をどうJASRACは考えているのだろう。自分の疑問点についてはここと同様なのだけど、すっかり悪徳権利保護団体と化してしまって理念よりも守銭奴的な要因が強くなってしまった組織は嫌いだよ、と思う。クリエイターの権利は守らねばならないけれどね。

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