2004年11月16日火曜日

止まない雨はなく、空けない夜もない

どうもここのところ精神がダウナー傾向です。悩み事大杉。
自分の至らなさとか、「ありたい姿」とかのギャップに苦しんだり、まぁ、そんなこんなで何から手をつけようか。
というところデス。

大体自分のblog読んでも、日記ネタがつまらんなぁ。やっぱり心が荒んでいる(と自覚してしまっている)せいとか思ってしまっていたり。これじゃ遺憾。遺憾すぎデスよ。なんか心が休まらないのを自覚しているし。やっぱ数年前のようにオキラクにレイトショーなんて見に行くぐらいの余裕が必要なのだろうか。

まぁ、ちょっと精神的ヒッキーじゃまずいけれど、余分なものを一度外してもう一度考えてみたいね。

自らの心がささくれ立つと他者を傷つけることに鈍感になる。タチが悪いのは、自分が鈍感であると認識しているのにもかかわらず鈍感であることの居心地のよさに安住してしまうことだ。そういうことを是とはしたくない。

<<知に働けば角が立つ 情に棹させば流される 意地を通せば窮屈だ とかく人の世は住みにくい>>

夏目漱石先生。貴方の言葉には確かに頷きますよ、まったく、どうすればいいのやら。なんて考えられるうちはまだよいのでしょうけど。

2 件のコメント:

  1. 多分原因を取り除くのが一番難しいんでしょうね。
    私もリアルヒッキーに近いですが、テレビじゃあ癒されませんかね。何も考えずに笑っていられる番組に流されると、しばらく楽になりますが…

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  2. BARSERGA@管理人2004年11月18日 17:54

    どうも。
    まぁ、一番いいのは自分の時間、ペース、主導権を取り戻すことが一番なんでしょうかね。
    結局、余裕がないと自らも振り返られませんからねぇ。とは思うのですが、これがなかなか。
    脇目もふらずぶっ倒れるまで何かに没頭するのもいいんですが・・・今年はスノボでももう一度行くかなとか考えてます^^;アウトドアな精神的ヒッキーちゅうのもこれがなんだか。

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