いままで職場は不便な場所(地下鉄駅の二つのど真ん中で、交通の便は悪く、近くにスーパーはあるけれど弁当はまずいし、コンビニは7-11だけが二店舗あるので弁当がワンパターンに成りすぎ)と思っていたけれど、そうでもないことに気が付いた。
歩いて5分もかからない場所にあるインターネット・カフェの「自遊空間」は昼間30分280円+ランチ100円なので、弁当食うよりは安い。つーか、週に一度は普段の食事制限を開放してカレー食べつつ昔のコミックを読みふけっていたりしてw
もう一つ。
私が住む札幌の図書館事情はお寒いもので、中央図書館は市内中心部からはるか遠く、各区別の図書館の蔵書量はお寒く、蔵書検索をして取り寄せる(予約)するにも一苦労。とおもっていたら、各地区センターに図書コーナーが設置されて、数は少ないながらも司書が常駐するようになりました。
で、この間ちょっと調べ物していたら、どうやらネットで蔵書検索も出来るようになったので、検索した結果で本の有無と借り出されているかを知ることが出来るようになったとのと。こりゃいいと調べてみました。
ちなみに調べるサイトはここから。
うーむ、惜しい。これで予約まで出来るようになって近くの図書館or地区センターに取りにいけるようになればさらにいいのだが。
と思いつつ、アレコレと検索する。おお、あんな本やこんな本が!と思いつつ、今はとりあえず読みたかった本を探して早速予約(取り寄せ)にいくことにした。
で、次の目標はフィナンシャル関係かなぁと思って調べていたら、レン・デイトンの「SS-GB」があるのに気がつく。よくあったな・・・この本。簡単にいうと、WW2でドイツ軍が英国を占領してしまった世界を描くシロモノで、佐藤大輔ファンなら読んでおけというシロモノらしいのだが、一体何時読めるんだ、と積読本の山をみて思ってもみたりするわけです・・・はぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿