バートレット大統領以下スタッフ一同はノースカロライナ州の施設に篭もってアレコレと討論会に向けての合宿を開始する。その最中、
広報部長のトビーは元妻のワイアット下院議員にもう一度プロポーズするのだが・・・
というわけで、過去のシーンが交錯する話となりましたが、なんつーか、若い、若いなぁ。スタッフは(笑)。えっと、
シーズン2冒頭で中間選挙だったので、おそらくシーズン1は就任1年目のあたり?って考えると、
ホワイトハウスの秘密についてのくだりは面白かったですね。
今回は特に重箱の隅のネタはなし。ちょっと感心したのはイスラエルがクマーを爆撃した「ラーム」(Raam・稲妻)について、
バートレット大統領が「F-15Eのイスラエル版だな」といっちゃっているところ(だよな^^;)。これ、F-15Eストライク・
イーグルのイスラエル向けバージョン、F-15Iのことです。それにしたって配備数25機のマイナー機体、よくもってきたな・・・。
このF-15は色々とバージョン(型番)がありますが、最近、
ある軍オタ達の間で話題になった韓国空軍が導入をスタートさせたF-15KもこのF-15Eシリーズの輸出版です。
まぁ、なんですね。メーカーであるボーイングの謳い文句が本当であれば、
本国のF-15Eよりも各種のセンサー系統がバージョンアップされており、中々に侮れない機体ではあります>F-15K。
で、これを40機導入するといいますが、どうなるかなぁ。まぁ、
まともに戦力化するのに10年近くはかかるでしょうし韓国の決してお世辞にもいいとはいえない整備能力を見ていると、
まだこれからかなぁとは思いますよ。もっと端的に言えば、北朝鮮相手にちと過剰すぎやしないか?とか突っ込みを入れたくなるのは、
軍オタのどうしようもないところですね。
まぁ、そんなわけで余談のほうが多くなってしまいました(いつもそうだって? いやそりゃそうだ)。すいませんです、はい。
0 件のコメント:
コメントを投稿