へうげもの 2 (2) 山田 芳裕 講談社 2006-04-21 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
やってまいりました戦国スタイリッシュ、「へうげもの」古田佐介の物欲と出世に悶える日々が。
今回、とうとう本能寺の変にいたるまでを描いていますが、まぁ、相も変らぬ空回りっぷりがいいんカンジ>古田。
織田信長の傾きっぷりに堪能し、秀吉の底の見えない陰鬱とした表情に悶え、どこまでも実直な明智光秀、堅物でケレンミ無いがつまらなそうな家康と中々面白い戦国武将を描いております。
漫画でしか出来ないダイナミックな表現と、その中での戦国でひょうげてみせる男の生き様、未読の方は是非読んでみてはいかがかと(w
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