Technobahnから面白そうなネタをピックアップ。ただ、あまり航空機とか軍事関係についてポカが目立つので(F-117退役問題など)、そこらへんを踏まえておいてください。(誰に?)
#「米空軍、F-22「ラプター」戦闘機の日付更新処理のバグを修正」
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703081555
あるある…プログラマなら一度はこの手の日付がらみのバグに悩まされるものだけれどね!
有名どころではうるう年とかもそう。
興味深いのはこの下り。
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F-22を操縦していたパイロットは製造元のロッキード・マーチン社の技術者に直接、支援を求めて搭載されているコンピューターのリブートを試みたが、障害は回復しなかったため、その後、空中給油機に航法支援を受けてヒッカム基地への帰還したという。
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つまり、今回のヒッカム-沖縄のフェリーについてはロッキード・マーチンの技術者が、同伴していたかもしくは衛星回線でサポートしていたってことか。大変だなー。あと、飛行中にシステムのリブートもできるということらしい。
#「米海兵隊、MV-22「オスプレイ」の運用を停止・搭載電子機器に不具合」
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200702131455
オスプレイの話しを聞くと3回に2回はこの手の不具合とかトラブルネタだなー。ぐたぐだっぷりがモロですね。
#「パイロットは年老いても技量は落ちない、スタンフォード大学が研究結果を発表」
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703071325
どうなんだろうね。経験と反射神経の兼ね合いって難しいと思うのだけれど。飛行機に対して車の運転のような、計器の情報量や操作系が少ないものでも乗り手の老齢化の影響は出ているのだから、飛行機のパイロットともなると?と思う。そういう意味ではどうしてこういう結果になるのだろう。ただ、一律60歳というよりはちゃんとテストの上でやるべきではないかと思うけれどね。
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