2008年3月3日月曜日

20080303の記録

韓国軍兵士の戦闘服、2020年にはSFルックに!?」 from 朝鮮日報
まぁ、あれだよね。フランス軍とかアメリカ軍でも研究中の先進歩兵装備を集めたもんだよなー。日本だって技本(TRDI)がガンダムとか言っていたでしょう?

お隣の国の軍装備について、口に悪い人とか「永遠の10年」(韓国マスコミの報じる軍装備は常に10年後に最新装備になるという…無論、あまり実現されたためしはない)っていうネタがありましてね、これもその類じゃないかと(苦笑)
先進国の間で歩兵一人一人の価値がどんどん上がっていくので付加装備を追加して防御力をあげていく方向は、ある意味歩兵の先鋭化っていうか、昔の騎士たちが重甲冑を着込んでいくようなものではあると思う。
ただ、これって上手くいくのかなー。歩兵が持ち歩ける装備重量は限界がある。上の図のような歩兵装備になったら平気で30kgぐらいは突破しそう。じゃ、その他の歩兵装備はどーするの? 全部が機械化なんて夢のまた夢だしね(歩兵比率が多い軍隊では特にそう。韓国軍だってそうだよね・・・)
日本? 財政難でとてもとても…。

ただ、最終的にはもっとも弱い歩兵のみが、戦場を制圧できるのも確か。そうなると歩兵についてある程度の装甲化はやむをえないんじゃないかな。先進国ではね・・・。
パワードスーツが動力源の問題でまだ有効的ではないとは思うけど、なんか、「あの作品」みたいにアンビリカル・ケーブル(電纜)引きずった動力装甲服(甲冑)が現れそうな予感はあるね。



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