2005年7月10日日曜日

「宇宙戦争」を見る。

宇宙戦争」を見る。


ストーリーの概略は、もう古典なSFなので詳しく説明しなくてもいいだろうと思う。

地中深く潜んでいた"トライポッド"が現れて市民を襲う。特殊なシールドがあり、軍隊も太刀打ちできない。

トム・クルーズ演じる、どうやら結構自己中+子供との距離感を感じている主人公は、離婚した元奥さんから預けられた二人の子供を抱えて、
元奥さんがいるボストンまで必死の逃避行を続けるのだが・・・。


面白かった。

途中で「ああこれはSFとしてみるのではなく、恐怖映画としてみよう」と頭のスイッチを入替えると、
途端にわかりやすいもの(受け入れやすいもの)となった。であればストーリーのチープさなんてそんなにも気にはならない。
チープという言い方も失礼だが、元々がH.G.ウェルズ作品なのだ。野暮ってものだろう。

恐怖(パニック)映画だとしてみれば、そのための環境作りというかお膳立ては十分にしてある。日常からの乖離していく恐怖の光景。
闇夜に浮かびだされるトライポッド。丘の稜線に展開する軍の背後に逃げ惑う市民の姿・・・・。なかなかのものだったと思う。
それでも9.11の恐怖はあちこちにあるのだろう。



それまではあまり演技が上手い役者だとは認識してなかったトム・クルーズだが、
この作品では父親として息子や娘に接したいが接する方法がわからない。自分のエゴを優先してしまっている。
という姿からスタートして次第に不器用でも愛を示していく、そして守っていく。という姿を演じていて、正直感心した。


で、ここからは薄い軍オタとしてのヨタ話。

ID4とかでもそうだが、「最強の国がこの有様・・・」とあるが、はてアメリカ陸軍の展開ってどうなっているんだっけ。
と思ってみてみた→"http://www.special-warfare.net/data_base/102_military_unit/001_military_us/us_army_02.html">


なるほど、デジタル師団で有名な第4歩兵師団にしてもテキサス州で、重装備の師団はヨーロッパに展開しているのか。あと、
基本的に国内防衛は州軍だしなぁ。

あと、日本の大阪で倒したという話だが、おそらく肉薄攻撃ではないだろうかと脳裏によぎったりしたのは内緒(苦笑)




2005年7月8日金曜日

ロンドンのテロについて。

第1報が入ったときは、

(1)IRAのテロか?

(2)アルカイダ系テロか?

(3)ひょっとして五輪が決まったことによるどこかの?

とか色々考えたが、アルカイダ系のテロとのこと。G8の開催に合わせていたのだろうが、
イギリスにしてみればロンドンをわざわざハズしてサミットを行った足元をすくわれた形か。



テロは許さない。これは大前提だが、ではどうやってこれを収束に持ち込むべきなのだろう。



どう考えても攻撃側にフリーハンドがあり、守るべき側には守るべきものがあまりにも多い。

根切り(ジェノサイド)みたいなことが出来る時代ではないし、それでは最小限の攻撃というわけで、
攻性防御みたいなことが出来ればいいのだが、そんなことはコミックや映画の世界でしかない。
とはいうものの対話で簡単にケリがつくなどとは思えないし、
こうなると粘り強く市民はテロに屈しないという意思を示し続けていくしかないのかもしれない。
あとはこの手のアルカイダ系テロリストグループの資金源を絶っていくなどソフト面での絞り上げとかも必要になるだろうか。


日本もテロ被害を受けることがなければいいのだが。



今日の買い物

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対巨深ポセイドン 中盤戦。水町、セナ双方の其々の先輩達に対する思いをぶつけ合うシーンがいいなぁ。
少年漫画にありがちっちゃーありがちなんだけど。

2005年7月6日水曜日

一口メモ(備忘録)

いままでAmazonのリンクを張るのはAmazletを使っていたのだけれど、どうもサーバーが倒れているみたい。
��leipnirスクリプトで一発で作れるのでメリットあったんだけど、Firefoxでは構成が崩れるとかがあったし、ちょっと微妙ではあったので、下のリンクのように、今回はG-Toolに切り替えてみました。ちょっと様子見してみようかと思います。

FireFoxでも作成できるけれどSleipnirのスクリプト作成例は→より。
この場合、アフィリェイトの変更を忘れないこと。

サーティーガール 1・2/岩崎 つばさ

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以前に出ていた「30girl.com」が別出版社でもう一度、今回は収録されなかった話も含めて二巻構成となっております。まぁ、前回のやつも購入している身としては買うときに微妙な気分だったのですが、好きなので、ま、いいかと。
もともとこのキャラクタ、日立空調システムのCMキャラなんだけど、作者の絵と微妙なキャラ立ちとで実は以前から注目していたサイトだったりします。漫画そのものもそうですが、サイトやコミックなどのセンスの小気味いい切れ味とかがすきですね。

30歳で既婚者でガールかよ!ってな突っ込みはよしておいて(w センスのいい4コマ漫画世界を堪能してみてください。猫のジョーズの健気さには涙が出ますぜ、きっと(w

作者様のサイト→「すっぽこ電脳大飯店

2005年7月4日月曜日

どこへ向かうかなぁ。

「ドラゴン・マガジン」で連載されている「フルメタル・パニック!」を読んで、うひゃーと心の中で呟く。

ある種、情け容赦のない鬱的な展開だと思う。
任務ではなく心から守ろうとしたかなめを失い、自らの相棒でもあり武器でもあった<アーバレスト>を失い、何時からか心の住処となりつつあった高校とその仲間たちから追われ、命を預ける仲間であった<ミスリル>も音信不通(生きてはいるが被害は甚大)。

どうも作者としては主人公のいままで生きていた世界を描き出そうとしているようだが、ある種予定調和な展開をどこかで求めているライトノベルの趣向と合うのかどうか。読んでいて、「青の騎士ベルゼルガ物語」の続編でヒロインの境遇に口をあんぐりとしてしまった中学生の頃を思い出してしまった(w あの頃は若かったなぁ。しみじみと思ってしまう。今の中学生とかもそんな気持ちに落ちいてっているのだろうか。

まぁ、もう少しこの物語を追いかけてみよう。作者がなにを描きたいのか、それを知りたいのだ。よもや鬱な展開を書けばそれで深みのある描写をしていると思いたがる凡百の作家とも思えないのだが・・・・。

Landreaall (6)/おがき ちか

うーん、Amazonの本画像が出るまで・・・と思っていたのですが、我慢できないのでアップしてしまいます。

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Landreaall 6 (6)
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作者さまサイト→

多分、自分が今続きを楽しみにしている作品を上げろ。といわれれば筆頭にこれが上がると思う。
1巻など、冒頭のいかにもなファンタジーの冒険譚は、一転して鮮やかな寄宿舎での学園生活へと舞台は転換されて続いていく。が、その背後では王の推挙に纏わる陰謀が横たわり、そしてDXのある秘密がクローズアップされていく・・・・。もう、その手並みの鮮やかさといったら、もうっ!
また、巻末マンガでは多分そうだろうとおもっていた、イオンに厳しく当たるケリー先生の理由について、DXとイオンの母であるファレルとの過去が(すこしだけ)明かされる。

連載のほうも今回の巻で発生した事件の結末が鮮やかに、そしていままでの伏線を生かしきって終了、そして次の問題へ・・・という引きなのだから、もう流石としかいいようがない。

読んでない人は是非手にとってみてほしい。良質なファンタジーであり、ストーリーのある作品だと思う。

その、どこか心ある出版社は、少年画法社「アワーズガール」に連載されていた「先生のラブ時計」の単行本化を是非、是非!(連載分切抜きしか持ってないのよ・・・同人版もあるのだけど未入手だし・・・)