2007年12月21日金曜日

THE IDOLM@STER Christmas for you!

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ゲーム・ミュージック 天海春香(中村繪里子) 如月千早(今井麻美)

おすすめ平均 star
starこれはやばい
starクリスマスまで我慢
starこれは予想以上の出来!
starとてもよいよいです☆
starカバーの選曲がドストライク!

曲名リスト
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すいません、Amazonのリンクあげてますけど、瞬殺だったらしくもう購入できません。
ご近所のCDショップなどで購入したほうがいいかも。

で、最近Xbox360なんて購入して、アイマス三昧の日々で、でなければPCのニコニコ動画でニコマスMAD動画を見ているというアイマス廃人に片足突っ込んでいる日々。ついつい、Xboxと一緒にカートに放り込んだのが上のCDでした。
いやね、定番カバー曲の中に、真の歌う「DING DONG」(プリプリだしっ!)があるので、その一点でも購入を決意させてくれましたよ、ええ、まっこまこにされてやんよw どうしてこういうおっさんホイホイ系ネタでダイレクトにくるんだかなー。

ドラマ版パートは、ニコマス動画のフィードバック?まで発生。注目は二、三の点。
・とうとう後輩?で年下のやよいにまで72cmネタっていうか貧乳っぷりをイジられる羽目になるのか千早…さすがゾック…いや、不憫すぎる。笑ったけど。
訂正 聞き直したら春香にイジられてました・・・。
・春香、やよい、美希、真、千早のメンツが揃うと、どうしても千早が長女、真が次女のようなポジションになるのだろうか…あとは出来の悪い欠食児童の集まりだしw
・真と美希だと、微妙な百合空間っていうか宝塚空間が発生する模様。雪歩でも発生するみたいだしな!w さすがは王子様。

まぁ、この手のドラマパートっていうのは聴いているとかなり恥ずかしいものがあるので、iPodに放り込んで、誰もいないところで聞くにかぎります(笑)

一応購入記録として。


2007年12月20日木曜日

世界のハイパワー戦車&新技術

『新兵器最前線』シリーズ5 世界のハイパワー戦車&新技術
※12/13日現在、Amazonには登録されていない雑誌扱い? の書籍のため、出版社のサイトへリンクをはっています。

「軍事研究」で取り扱われた戦車関係の記事を集めたやつ…だよな。
月刊でチマチマ見るより、こうやって集められたほうがこっちとしてはありがたい。確か次には空母ネタだったかな。

ともかく、内容はここ最近の戦車で使われてるヴェトロニクス関係とか、まー、M1A2、レオ2A6、チャレンジャー2、メルカバMk4とか世界のMBTとか、最近公開された韓国のXK2ブラックパンサーなどなどの紹介とか最新の戦車導入予定とかテクノロジーが触れられている。

一時無用の長物と化しつつあると考えられた戦車だけど、イラク戦争やイスラエルなどでそれまで不適とされてきた市街地における有効性も認識されつつある(っていうか、適切な指揮系統と緒兵科連合があればね)。
その一方で対戦車兵器の効果も上がってきた。つい最近でもヒズボラにイラスエルがてこずったケースもある。この場合はRPG-29のタンデム弾頭だったけど、イラク戦争ではお手軽かつ厄介なIEDによる被害も続出。これは中々難しいよ。対戦車歩兵の命の値段を考慮しないのなら、確かにキル・レートのわりがあわない。

とはいえ、対テロ戦では戦車は歩兵にとっての盾であり、見張りであり、破城槌としての役割にもなる。
無論、正面きっての殴り合いも必要だし、そこらへんお国がらとかが見えて色々と興味深い。

一時、駄作扱いをくらって「高すぎる」とか「使えねー」呼ばわりされていた日本の90式戦車も現金なもので世界の戦車ランキングで二度も三位につけていたら評価がコロリとかわりつつあるようで、この本でも90式の評価がされているので興味深い方は是非。
一時は「橋も渡れない」とか「川底の石で穴が開く」(創竜伝ネタをここまで引っ張るってのも・・・)とか言われていたのにね、現金なもんだ。というのがあるんだけど。

90式戦車の場合は紛れもなく北海道を舞台にT-72の無停止進撃に対抗するためのガチンコ目的としての120m搭載であり装甲などで50t近い重さになっている、それが間抜けな目的であるかは、90式の仕様が確定した80年代に遡れば、その当時のMBTのトレンドがいかがなものかを考えてそう突飛なものでもなく、先進的ではないにしても手堅く目的を絞ったシロモノだったともいえる。
ましてやルクレルクの前に早々とモジュラー装甲概念を取り入れたことなど、部分によっては先進的な面もあるぐらいだ。ヤキマ演習でアメリカに持ち込んだ90式が3kmの遠距離の行進間射撃で初弾命中というある意味とんでもないことやらかしているという話もある。

(無論、他の戦車と優れている点がある理由は最後発であったことが最大の要因だし、今問題になっている電子兵装について手付かずなのは更新もしないであっさりとTK-Xに注力しているせいでもある)

戦車というか兵器というシステムはそうだけど、生産国のドクトリンとか、もっというと国民の中にある無意識での戦術思想とかが出てくるので面白い。単なるスペックだけではなくて、それがどういう目的で作られたか、とか考えると、安易に日本に導入するってのはちょっと考えたほうが…ねぇ、アパッチ13機で導入中止なんて…導入決めた人、内部で更迭の憂き目にあっているとかいないとか。高ければいいってわけじゃないんだから・・・。


無論、なんでもかんでも国産マンセーっていうわけではなくて、日本のおかれた環境でモノを考えようね、と。思うわけですよ・・・。

そんなわけで、日本の国情が色濃くでる陸上兵器で今注目されている74式戦車の後継となるTK-Xがどんなシロモノになるか、実はwktkしてまっているんですが。これが軍オタの血をもつ罪…。

戦車とかに興味があって最近のトレンドをざっくり纏めて読みたい人向きです。


2007年12月19日水曜日

なんたる茶番劇。

「ダウンロード違法化」がほぼ確定,録音録画に加えソフトウエアも対象に,私的録音録画小委員会で文化庁が方針を示す from Tech-On

「ダウンロード違法化」不可避に from ITmedia

北の大地から送る物欲日記」 さんのところから。

なんたる茶番劇。

ニュースを読んで思ったのは正直、そんな感想。じゃ、パブリックコメントの意味ないじゃんよ。と思ったのは以下のくだり。上はTech-On。下はITmediaからの引用。
--------------
 こうした議論を受けて,文化庁著作権課の川瀬真氏は「意見募集に多くの反対意見が集まったことは重く受け止めているが,第30条の見直しは諸般の事情から避けられない。具体的な被害額に結びつくかどうかという点には異論はあるだろうが,現実に適法配信を超える規模の違法配信が行われている」と,見直しを進める方針を明らかにした。
--------------
--------------
 ユーザー保護の施策として、委員会で文化庁が提出した資料では、法改正がなされた場合の周知徹底や、適法サイトを示すマークの普及などを提案。「知らずに違法サイトからダウンロードした」といった事態を避けられるよう、「権利者も政府も汗をかいて努力」し、合法サイトを簡単に見分けることができる仕組み作りをするという。
--------------

「諸般の事情」と「明示されない被害額」「汗をかいて努力」なんて抽象的な話じゃなくて数値で出してほしいな。なんだか、すべてが「なんとなく」で決めてないかな。

音楽が売れていないのであれば、その理由がカジュアルコピーなのか違法ダウンロードかを立証してほしい。単に買わなくなっただけじゃないのか。

極論だが、この手の議論で違法着メロが問題だというのであれば、携帯メーカーと連携して、携帯電話から特定(つまり、著作権料を正式に払う音楽販売サイトからの)ダウンロードのみの機能に限ればいいだろうに、と思う。つまり、携帯の着メロはすべて購入。というパターンをとればいいだけの話だ。全員が否応なく買うのであれば徴収する金額は少なくても済む。

蛇口を閉めずに、水に混ざるお湯をくみ上げようとしている行為だぞ、これは。

ま、さらに書けば多分「適法サイトを示すマーク」を普及する外郭団体が出来て文科省あたりの天下り先になるんだろーなー、なんていうのまで目に浮かぶのは心が荒んでいるせい?

*

技術の革新に人々の倫理観が追随していないのは確かではある。
権利者はユーザーがP2Pのカジュアルコピーや、ニコニコ動画で勝手に参照していることを権利の侵害であり、売れ行きを阻害している要因だと思っている。
ユーザーは、むやみやたらな課金や理不尽な要求が、P2Pやニコニコ動画に走らせる理由で、にもかかわらず、ニコニコ動画などで成功している一部の作品をとりあげ、成功の理由だと囃し立てる一面もある。

ユーザーの意識は水のごとく低きに流れる一面があるのは確か。CDを購入する3000円が惜しければ、レンタルCDショップで300円で借りて、それも惜しければ、PCをつないでP2Pでダウンロードするのはごく一部の人とは確実にあるだろう。だからといって、一部をもって全部をなすには暴論にすぎる。

自分の中では、クリエイター ≠ 権利者 なんだよね。正直、権利者は中間搾取層にしか見えていない。権利者はクリエイターの権利を守るといいつつ、どのように守っているかが明らかではないと思う。
(おっと、この点について調べが足りてないからだろう。という指摘があればそれは正直に受けるけど)

中間搾取層に対して金をよこせといわれれば、そりゃカチンとくるよね。正直。じゃアンタらに払った金は正しくクリエイターたちに分配されているのか。という気にもなる。
いっそのこと、投げ銭やパトロンのような形で応援できればいいのだが、だが、これもクリエイターの立場ってものがあるかもしれない。

*

このような問題に対して消費者(ユーザー)の声が届けられるのはパブリックコメントしかない。
だがしかし、パブリックコメントがキレイにスルーされたら、どう対応すればいいのか。
(ひょっとして、自分もそうだったがフォーマットに即した形がマズかったのか? と思うわけでもない)

ユーザーは呆れて、次のこの手のパブリックコメントに対して積極的になるのだろうか。

次にさらに問題のある事案が委員会の手にかれられたときにパブリックコメントに労力をそそぐだろうか。そうには思えない。だって、7500通がスルーだったら次は1万でも超えないと駄目なのか? という気もする。そもそも数ではなく質の問題だ。というのであれば、どう書けばいいのよ。

そういう消費者の倦怠感とかが発生するであろうとか考えて(流石に邪推にすぎるけど)パブリックコメントをあつめてのスルーだったら…とか思ってしまうね。

ユーザーのほうを向いていない商売が成立するのだと思っているのであれば、権利者の傲慢だ。
権利者の向うにあるクリエイターの姿を想像できないのであれば、ユーザーの傲慢だ。

権利者が求めたCCCDはクリエイターにとっても消費者にとっても悲劇だった。
二度目はどんな悲劇が巻き起こるかな。

なんたる茶番劇だね、こりゃ。 


20071218のメモ

「ロシア空軍司令官「Su50はF22をしのぐだろう」」 from 朝鮮日報

ふーん…なんか、あれじゃない? きっと口が悪い人は「なにこのラプータースキーは?」とかいうのかなw
で、日本ですけど、F-22はねぇ。イージス艦技術漏洩問題でもう目がないんじゃないかと・・・。どこまで漏れたかわからないですけど、かなりコアな部分まで漏洩したんじゃないかと。どうするんだ?
すくなくとも中国、極東ロシア軍がこのSu50を導入したときが狙い目かなぁ。
やっぱりF-15の改造でもおっつかない悪い予感が。心神? あまりあてにはねぇ。戦闘機のハードルは高いよ…哨戒機とか輸送機とはわけが違うし…。



2007年12月18日火曜日

図書館シリーズ / 有川 浩

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公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる法律として『メディア良化法』が成立・施行された現代。超法規的検閲に対抗するため、図書館行政サイドも防衛組織をつくることになった社会。
何しろ、国内の書籍検閲する、しないのために銃火器持ち出す時点でファンタジーな点もあるのだけど、まぁそういう設定はこっちへおいといて(いや、そこらへんも面白い話があるのだけれど)、基本はあれだ、ラブコメだよね。ほんとw いや好きだけど、甘甘で。

熱血バカの郁と彼女があこがれる王子様…は隠匿している堂上、その相棒の小牧。郁と同期の謎の情報屋柴崎と天才肌の手塚。彼、彼女らの上司である玄田らの物語で、作者の作品は「空の中」以来だったのだけど、まあライトノベルの延長線上にあるので読みやすい。

物語は「戦争」「内乱」「危機」「革命」の順で続くが、いい終わり方ではないかな。

語られる物語も、いささかカリカチュアというか物事を側面から語っていない(メディア良化法サイドからの視点は最終巻あとがきにあるように作者がある意志をもって語っていない)点もある。
と、は、い、え、物語がそれで駄目だとかそういうわけではない。あくまで主体は図書館サイドから見たメディア検閲に対抗するための組織であり、時に内部派閥抗争など暗部も描いている。

でもやっぱり基本はラブコメなんですが!(くどい)。

検閲問題については、自分みたいなものとしては十年前の、あの行き過ぎた漫画に対する弾圧を見ているから、なんともはや…という側面がある。行っている人は純真な正義だと思っているからタチが悪い。作者もこの作品「図書館革命」で登場人物の一人に、この言語狩りのような真似をして悦に入っている人々について触れているが、その点については同意するね。

あと、最後の「革命」のネタバレにもならないように注意するが、国家安全保障上、国民の基本権利は一時なりとて制限されていいのか、駄目なのか。という問題は難しい問題でもある。安直に物語で触れられているような判断もできないだろう。無論、全員が全員、そうであってくれればいいが、本音と建前と血の前にはそれは無に帰す。やれやれだとは思うが。

アニメ化になるとのことなので、期待しておこう。





2007年12月17日月曜日

人はいかにして購入障壁を崩せるのか。

ふと思ったのでメモ&書きなぐり の記録 先週の話から。

「任天堂ハード好調、XBOX360は「竹島」NG問題で低調か。」 from かさぶた。

wii、PS3に比べて国内では三番手のハードになっているXboxについて、DAKINI氏のエントリから。
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XBOX360はどうも購入までの心理的障壁が高いようで、ニコニコ動画で話題になってもなかなか売上に結びつきません。(中略)
マイクロソフトは、ソニーや任天堂と違って、日本でのブランド力がありません。徐々に心理的障壁を下げていく必要があります。
しかし「竹島」NG問題は心理的障壁を高くしてしまったように思います(逆に今だから買い支えたいと思った人もいるかもしれませんが)。(後略)
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竹島問題があったとしても自分は「アイタタ」と思って買ったでしょう。確かにAmazonのカートに入れたのは10月末か11月頭かな。ボーナスを見込んで購入したのは確かにあります。
ハード+ゲーム(この段階で、エースコンバット6の購入は確定。アイマスは廉価版が出るのを知ったのでこちらも候補)で4万弱の出費ですか。まぁ、ちょっと今更新筐体を購入するのもね。というのはあったのは事実。自分の中にあった「買わない理由」は簡単で、

・このクソ忙しい生活しているのにゲームなんてしてらんねーよ。
・大体Xboxのあのバカでかいハコと、冗談みたいなACアダプタは何それ? 電力消費量も洒落にならんというしな。
・大体、マイクロソフトのことだから、造りとか考え方が「雑」なんだよね。そうだと思えば付き合えるけど。

とはいえ、Wiiは一人暮らしで購入する気になるようなゲームでもないし、アイテムに魅力は感じない。あれはパーティゲーム機だし。PS3にいたっては、ぶっちゃけ、やりたいゲームが見つからない。

やはりエースコンバットだろう、ここは!?(w

思えば、PSからPS2に乗り換えたのもAC4のせいです。自分が買ったコンシューマゲームなんて笑っちゃうほど少なくて、ガンパレかACシリーズとスパロボ系列ぐらいかな。あ、あと気の迷いでネギまとか買ったかな。タルくてあっという間にやめたけど。

自分がXbox購入にふんぎれなかったのは、エースコンバットのために4万程度の出費を是とできるか、です。頭の中では、これでPS3でACが出るとわかっていれば、(おそらく次のスパロボはPS3でしょうから)何も問題はなかった。ブルーレイ、なにそれですので、PS3になびく積極的理由もないしね。

結局最後の決め手は、Xboxのピニャータ&Forza2梱包パック販売と、アイマス+アイマスL4Uの発売のせいですねwww。
アイマスがその中身が作業ゲーだとは重々承知しているのですけど、そんなにすごいのか。それ。みたいな興味もあります。

今、プレイした正直な感想としてニコニコ動画でアイマス(ニコマス)MADをあげている職人達の突き抜けたような才能と時間の無駄遣いっぷりと、そのセンスの馬鹿っぷり(褒め言葉)がわかりつつあります。スゲーよ、あんたら・・・。

まぁ、海の向うのゲームは…面白いんですかね。それについてはあまり期待しないでおこうかと。

あと、気がかりなことといえば、次のスパロボはいつか。そのスパロボにはグレンラガンの参戦は可能なのか(w ついでにいうとXboxでも出してくんないかな?w ってなことですよ。


あと、予告していたXboxの竹島問題については、

「Xboxを購入するというのはコアなゲーマー」→「かなりの確立で2ch or ニコニコ動画に常駐しているはず」→「竹島問題という判りやすい、刺激しやすい、トラブル」→「Xbox購入やーめた」につながりやすい

と言えばつながりやすいでしょうね。

とはいえmixiにはちらりと書いたけど、マイクロソフトってこの手の宗教・領土などの問題にわりとルーズなんですよね。サウジでもひと悶着おこしたし。世界企業なんだからちゃんとローカライズ&チェックしとこーよ。

ま、自分みたいにやりたいゲームがあるなら、そんなもんバカバカしいとして買うのですけどあまり興味のない人についてはそういうのが購入障壁になるんだろーな。
そんなわけでマイクロソフトがこのNGワードについてどういう最終的対応をとるのか、興味があります。


これは蛇足。

…領土問題については、正直実効支配が出来るかいなかが領土問題の要諦だと思っています。
どんな歴史的正当性とか問題なんていったって、実効支配しているかぎり100年、200年続けばそれも歴史となるんですから。そんなもんは不毛の話です。土地の筆界問題を見ていればそんなものはすぐにわかります。だって、国の機関が介在しても国民が住む土地形状すら決まってないところが大半なんですよ。住宅地でもいざしらず、畑でもそれがある。そういう土地などの問題が国同士でどうしてすんなり決まるっていうんだか。

だからこそ、領土問題や呼称問題についてはあらんかぎりの手をつかって自国の権利を守っていく必要がある。必要ならば奪回することも辞さない覚悟でいくか、札束で引っぱたいても買い取るか、考え付くかぎりの悪逆非道に手を染めてもやるか、です。そういう覚悟がある、ということを示すこと(実際やるかはさておきとしても)が、さらなる領土問題などについての強い牽制になるんだと考えてます。


2007年12月13日木曜日

すべてはゼロになりて。

訃報ドットコム」を見る。

ありていにいうと自分の本棚にもある山田風太郎の「人間臨終図鑑」のweb版。
命日、年齢、死因などで分類された様々な人々の死に様を集めている。

30代で検索をかけると、ああ、アイルトン・セナも34歳でもう自分より若くになくなったのか。
とか色々と考えてしまう。そういえば、あの人も30代だったのか、とか…。

こういう「生」と、とりわけ「死」について考えるとき、最近はよくあの人物の言葉を思い出します。
長いですが、ここまで引用しないと意味が伝わらないかもしれません。

---------------------
「来る日も来る日もこれが人生最後の日と思って生きるとしよう。そうすればいずれ必ず、間違いなくその通りになる日がくるだろう」。
それは私にとって強烈な印象を与える言葉でした。
そしてそれから現在に至るまで33年間、私は毎朝鏡を見て自分にこう問い掛けるのを日課としてきました。「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」。それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。


自分が死と隣り合わせにあることを忘れずに思うこと。

これは私がこれまで人生を左右する重大な選択を迫られた時には常に、決断を下す最も大きな手掛かりとなってくれました。
何故なら、ありとあらゆる物事はほとんど全て…外部からの期待の全て、己のプライドの全て、屈辱や挫折に対する恐怖の全て…こういったものは我々が死んだ瞬間に全て、きれいサッパリ消え去っていく以外ないものだからです。
そして後に残されるのは本当に大事なことだけ。自分もいつかは死ぬ。そのことを思い起こせば自分が何か失ってしまうんじゃないかという思考の落とし穴は回避できるし、これは私の知る限り最善の防御策です。

---------------------
そう、スティーヴ・ジョブズの有名なスピーチです。いささかの誤訳もあるそうなので詳しくはこちらに。

こんなことを思うのは、この時期になると自分の周辺で亡くなった様々な人のことを思い出すからかもしれません。病気で亡くなった人も、事故で亡くなった人も、自ら命を絶った人のことも。

そういう人達のこと思い出すと同時に、ジョブズの言葉も思い出すのです。

「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」


さて、自分はどうだろか、と。


「訃報ドットコム」は何らかの形で世の中に出た人々たちの記録です。しかし、その背後には、毎日新聞の訃報欄がなくならないように、無数の人々がいて、無数の人生があり、無数の喜怒哀楽があるわけです。自分にも、貴方にも、そしてその周囲の人々にも。

それを知るには、いい機会でした。

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