#これは興味深いぜ...。
「平成20年度ライフサイクルコスト管理年次報告書」 from 防衛省装備施設本部 via 2ch軍事板C-X/XP-1スレより
現在開発中のXP-1とF-2のライフサイクルコスト(LSC)についての報告書。
家電でもPCでも車でも、実は家でも結構頭から忘れられがちなのが、ライフサイクルコストの考え方。
導入(購入)時にかかるイニシャルコスト。その後の維持管理にかかるランニングコストの合計から成り立つわけですけど意外とこの金額って見えてこないんですよね。そういうわけで、こんな情報まで公開していいんだろうかっていう気もするんですけど、公開しているからには興味のある人は見ておいて損がないはず。
装備施設本部のサイトでは色々興味深い資料が惜しげもなく公開されてますので、まぁ、時間に余裕があったりすると見てみると面白いかもしれませんね。
2009年3月3日火曜日
2009年3月1日日曜日
フィクションの中のリアル
医療・介護破壊ドラマと化した連続テレビ小説「だんだん」に現役看護師が怒り→介護職から看護師になった方からもコメントが「看護師資格を持たない看護実習生が勝手に分娩に参加し、新生児を触るなどすれば、違法行為で、病院は記者会見沙汰」NHKは違法行為を助長するシナリオを全国2000万人以上の視聴者にそのまま垂れ流し from 天漢日乗
現実世界ファンタジーは難しいご時勢だね from novtan別館
ドラマの中での嘘を本当だと思っては困るよ。というネタのエントリ二つ。
興味深かったのでメモ。
ここから先は自分のフィールドに持ち込むので、上のリンクはあまり関係ないことをあらかじめお断りしておく。
まぁ、現実世界のドラマだとどうしても「そりゃねーよwww」という光景はあって、そこらへんは読み手なり、観客のフィルタリングしだいって側面もあるんだけど、医療ドラマはそれすらも許さないのか。というのが正直な驚きでもある。しかし、これは門外漢だからこそそう思うのかもしれない。
正直書くが、自分は「24」シリーズをパート1で挫折した原因が、ジャック・バウワーが政府系機関のリーダー格でありながら、自分の娘が家出したときに携帯だっけ、あの履歴を自分の属する機関に調べさせたあたりで「こりゃ駄目だ」と思った口で、そんな公私混同をしてしまうような男が主人公では、特殊部隊っていうか、捜査機関系のドラマとしては期待できないというレッテルを貼ってしまった。
(無論、ドラマを積み重ねた上でそういう越権、あるいは私的利用をせざるを得ないというシチュエーションに持ち込むなら納得できる。ただ、展開の速さで売り出している以上自分は最初に乗り損ねた。というのが正直なところで)
*
現実世界を舞台にすると、どうしても知ってる領域とかで初歩的な嘘をつかれると物語に乗り切れない。ということは、逆に物語を現実世界と混同してしまうケースもあるということもあるだろう。
自分がよく知るケースでは司馬遼太郎先生の作品なんて、司馬史観は興味深いけど、それがあくまで小説、物語世界の解釈の断面だ。という点をまったく抜きに、現実世界を解釈してしまう人がいるだろう。すいません、偉そうに書いているけど自分もわりとそうでした。
わかりやすいケースで乃木将軍を無能と位置づける人のケースがあるだろう。
旅順攻略戦であれだけの損害を出して、過去の戦訓から学ばなかったのか?という人は、じゃあWW1であれだけ陰惨な塹壕戦をやらかした欧州を見れば、以外とみんなわが身に降りかからないとわからんもんだよ。っていうか、日本陸軍にしてはなけなしの砲兵力を旅順に差し向けていて努力は払っているわけで、当時の戦略状況をかんがみると、あの(時間もなけりゃ火力も足りない)状況で、乃木将軍としてはやれるだけのことはやった。という評価に納得できるか否か。小説世界と切り離して、あの状況をちょっと調べてみればそれそれなりの評価にたどり着くか、あるいは自分の中での価値観というか判断軸でまた評価できるようになるだろう。
同じことは塩野七生先生の「ローマ人の物語」にも言える。タイトル通り、「物語」であって学術論文ではない。史書でもない。塩野御大の視線を加味して物語として楽しむ分には一級の作品だと思うし、塩野さんアンタよほどカエサル好きなのねwwwとか突っ込みいれつつ楽しむのが正しい読み方だと思うがこれいかに。興味が沸いたらローマの歴史書を紐解くのがいいんじゃないかな。
ま、こうやって考えると物語の中でのフィクションって結構取り扱いが難しい。
物語としてのリアルとフィクションを考えるとその匙加減は本当に面倒ではあるなぁ。
(この話、まだ続くかも)
現実世界ファンタジーは難しいご時勢だね from novtan別館
ドラマの中での嘘を本当だと思っては困るよ。というネタのエントリ二つ。
興味深かったのでメモ。
ここから先は自分のフィールドに持ち込むので、上のリンクはあまり関係ないことをあらかじめお断りしておく。
まぁ、現実世界のドラマだとどうしても「そりゃねーよwww」という光景はあって、そこらへんは読み手なり、観客のフィルタリングしだいって側面もあるんだけど、医療ドラマはそれすらも許さないのか。というのが正直な驚きでもある。しかし、これは門外漢だからこそそう思うのかもしれない。
正直書くが、自分は「24」シリーズをパート1で挫折した原因が、ジャック・バウワーが政府系機関のリーダー格でありながら、自分の娘が家出したときに携帯だっけ、あの履歴を自分の属する機関に調べさせたあたりで「こりゃ駄目だ」と思った口で、そんな公私混同をしてしまうような男が主人公では、特殊部隊っていうか、捜査機関系のドラマとしては期待できないというレッテルを貼ってしまった。
(無論、ドラマを積み重ねた上でそういう越権、あるいは私的利用をせざるを得ないというシチュエーションに持ち込むなら納得できる。ただ、展開の速さで売り出している以上自分は最初に乗り損ねた。というのが正直なところで)
*
現実世界を舞台にすると、どうしても知ってる領域とかで初歩的な嘘をつかれると物語に乗り切れない。ということは、逆に物語を現実世界と混同してしまうケースもあるということもあるだろう。
自分がよく知るケースでは司馬遼太郎先生の作品なんて、司馬史観は興味深いけど、それがあくまで小説、物語世界の解釈の断面だ。という点をまったく抜きに、現実世界を解釈してしまう人がいるだろう。すいません、偉そうに書いているけど自分もわりとそうでした。
わかりやすいケースで乃木将軍を無能と位置づける人のケースがあるだろう。
旅順攻略戦であれだけの損害を出して、過去の戦訓から学ばなかったのか?という人は、じゃあWW1であれだけ陰惨な塹壕戦をやらかした欧州を見れば、以外とみんなわが身に降りかからないとわからんもんだよ。っていうか、日本陸軍にしてはなけなしの砲兵力を旅順に差し向けていて努力は払っているわけで、当時の戦略状況をかんがみると、あの(時間もなけりゃ火力も足りない)状況で、乃木将軍としてはやれるだけのことはやった。という評価に納得できるか否か。小説世界と切り離して、あの状況をちょっと調べてみればそれそれなりの評価にたどり着くか、あるいは自分の中での価値観というか判断軸でまた評価できるようになるだろう。
同じことは塩野七生先生の「ローマ人の物語」にも言える。タイトル通り、「物語」であって学術論文ではない。史書でもない。塩野御大の視線を加味して物語として楽しむ分には一級の作品だと思うし、塩野さんアンタよほどカエサル好きなのねwwwとか突っ込みいれつつ楽しむのが正しい読み方だと思うがこれいかに。興味が沸いたらローマの歴史書を紐解くのがいいんじゃないかな。
ま、こうやって考えると物語の中でのフィクションって結構取り扱いが難しい。
物語としてのリアルとフィクションを考えるとその匙加減は本当に面倒ではあるなぁ。
(この話、まだ続くかも)
2009年2月21日土曜日
最近のニコマス周辺。
この一、二週間、blog界隈、twitter界隈でMAD作成に携わるPと見る専bloggerとか色々な立場の人がある問題提起ですったもんだしていたわけです。この、色々な立場っていうのがいい意味でも悪い意味でも問題を複雑にさせているな。とか思うんですけどね。
要約しようか、自分なりの結論じみた話を書こうか色々悩みましたけどやめました。
だって、ニコマスコミュニティではこの問題に対して新たな動きが始まってますから。
ニコマス初心者が観るべき10のアイマス動画 from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090211
「女の子が踊ってるの観て楽しいの?」という人にアイマスを薦める from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090215
PSPからアイマスを始める人にアイドルの魅力を紹介するZE from はてなで留まってすぐ溶解
http://d.hatena.ne.jp/gouzou/20090219
ニコマス新作に巡り合うための8つの方法 from 爽快・楽しくなる動画
http://rdg.blog118.fc2.com/blog-entry-668.html
ニコマス最先端はここにある from さけとばらのひび
http://tlop.sblo.jp/article/26616863.html
自分にとってニコマスコミュニティが好きな理由の一つには、コミュニティなりの軋轢、問題は多々あれど、ある種の大人な互いに対する尊重と仲間意識、そして問題に対する真摯さがあるんだと改めて思いましたね。
作り手、見る手にも様々な立場があるだろうけれど、じゃあどうしようか。というのがあるのでしょう。毎週どこかでネットラジオが行われ、MAD作成のP(プロデューサー)達が相互にゲストとしてアレコレとgdgdかつ真摯なトークが行われ、掲示板、IRC、TwitterなどではPや見る専と呼ばれる見る手達もアレコレとやり取りする。
またニコマスコミュニティの祭り好きも相変わらずです。
ニコマスといっても内部に多民族国家的に様々なジャンルが存在しつつある中で、意識的にジャンル間の垣根を越えようとする企画「シネ☆MAD」も今月末に始まります(ノベマスと呼ばれるジャンルと、PV系ジャンルの作り手達のコラボ企画です)。何しろ同日に待ち受けてる祭りなんて「シネ☆MAD」以外に4つですよ。なにをどうすれというのやら。
��
祭りは終わる。いつかこの場所も無くなるだろう。あるいは自らが立ち去るだろう。そしてすべては記憶の果てに霞んでいくことになるのでしょう。
その達観にも似た予感はいまだって消えることはありません。
でも、楽しむのではなく、楽しんでいくことが出来れば、その予感が実現される日は伸びていくのだろうと思います。
アイドルマスターもPSP版が出て、キャラに親しみやすくなるでしょう。そのキャラにココロ惹かれた者達の作り出した映像作品を楽しむにはいい機会かもしれませんね。
自分なりのニコマス導入編を書いてみようかな...。
2009年2月14日土曜日
20090214の記録とか。
#これもGlobalっていうかなんていうか。
Amazon.UKでDVDを頼んだですけど、どうも日本国内からのオーダーが多いようですね。メールで、「Deutsche Post World Net」で送るぜ、ゴルァ(意訳)。ときたのですが、これって、ドイツの物流会社だっけ。
しかし、日本国内からイギリスのAmazon.UKにオーダーして、配送がドイツの物流会社ってなんだか、ワールドワイドっていうかなんていうか。
ちなみに、職場の上司に頼まれて攻殻のDVDボックスをポチったんですが、いくらポンド安とはいえ、国内で6万円。英国だと3000円は何かが致命的に間違っていると思う。
ちなみにレージョン2、PAL方式のDVDですが、まぁPCなら問題ないし、Xbox360でもOkなんだとか。ふ、ふむ...。買い逃してしたDVDでも探してみようか。
#なんだかなー、ニコ動でやる意味を考えたら?
と思ったのは、ディスカバリー・チャンネルの公式サイト。何か面白いことやってくれるかと思ったら、単に番宣の公開だけ。それもコメント不可なんて、舐めてるよ!もう!そんなんだったらYoutubeでやればいいのに。と書くのは自分もニコ厨というか。
ちなみに、ディスカバリー・チャンネルのフューチャー・ウェポン、メインパーソナリティの"ハゲ"ことリチャード・マック・マコウィッツ。何気にいいキャラしてんよなぁとMP7A1の動画見ながら思ったり。
あと、色々考えているネタはあるのだけれど別エントリで。
Amazon.UKでDVDを頼んだですけど、どうも日本国内からのオーダーが多いようですね。メールで、「Deutsche Post World Net」で送るぜ、ゴルァ(意訳)。ときたのですが、これって、ドイツの物流会社だっけ。
しかし、日本国内からイギリスのAmazon.UKにオーダーして、配送がドイツの物流会社ってなんだか、ワールドワイドっていうかなんていうか。
ちなみに、職場の上司に頼まれて攻殻のDVDボックスをポチったんですが、いくらポンド安とはいえ、国内で6万円。英国だと3000円は何かが致命的に間違っていると思う。
ちなみにレージョン2、PAL方式のDVDですが、まぁPCなら問題ないし、Xbox360でもOkなんだとか。ふ、ふむ...。買い逃してしたDVDでも探してみようか。
#なんだかなー、ニコ動でやる意味を考えたら?
と思ったのは、ディスカバリー・チャンネルの公式サイト。何か面白いことやってくれるかと思ったら、単に番宣の公開だけ。それもコメント不可なんて、舐めてるよ!もう!そんなんだったらYoutubeでやればいいのに。と書くのは自分もニコ厨というか。
ちなみに、ディスカバリー・チャンネルのフューチャー・ウェポン、メインパーソナリティの"ハゲ"ことリチャード・マック・マコウィッツ。何気にいいキャラしてんよなぁとMP7A1の動画見ながら思ったり。
あと、色々考えているネタはあるのだけれど別エントリで。
2009年2月12日木曜日
最近の購入したいものメモ
#買い忘れていたのでメモ。
| 633爆撃隊 ラインメイデン作戦 (光人社NF文庫) | |
| Frederick E. Smith 栗山 洋児 光人社 2009-01-30 売り上げランキング : 29526 Amazonで詳しく見る by G-Tools | |
えーっと、あれですよ。エースコンバットで定番の崖くぐりの元ネタはエリア88(オペレーション・タイトロープ)というのがよく書かれますけど、実はスターウォーズのデススター攻撃シーンといい、元ネタはこの「633爆撃隊」からでした。
原作はフィヨルドの奥にあるナチスドイスの基地を爆撃するために、モスキートによる爆撃隊が突入するというわけで...なんだけど、続編の話はすっかり忘れてた。で、その続編が出てたのでメモ。
| PIED PIPER GO TO YESTERDAY [DVD] | |
| the pillows エイベックス・トラックス 2009-01-28 売り上げランキング : 588 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools | |
うわー、買い忘れていた。Amazonでポチると大変お安い今がオススメかと。
| サムライ・ノングラータ I (SB文庫) | |
| 矢作 俊彦 ソフトバンク クリエイティブ 2007-06-23 売り上げランキング : 129497 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools | |
うわ、「海から来たサムライ」が文庫になっていたけど購入忘れていたのでメモ。
自分の冒険小説感覚に多大なる影響を及ぼしたんだけど、ぶっちゃけ、これより「暗闇にノーサイド」「ブロードウェイの戦車」は是非読んで欲しい...文庫化しないので古本でしか手に入りませんけど。今なら受けると思うんだけどね。
| 宇宙創成〈上〉 (新潮文庫) | |
| Simon Singh 青木 薫 新潮社 2009-01-28 売り上げランキング : 107 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools | |
サイモン・シンの読み過ごしていた本が文庫化になったので押さえておくべきかと。
2009年2月10日火曜日
20090210の購入記録メモ
| ガンパレード・マーチ 九州奪還〈0〉萩 幽霊戦線 (電撃文庫) | |
| 榊 涼介 アスキーメディアワークス 2009-02 売り上げランキング : 85 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools | |
連載されたものの加筆修正版。うーん、九州奪還の前に出たほうがよかったような気がするな。
カーミラの復帰が早すぎない?とか色々あるんだけど、やはり面白いです。もっと組織内粛清ネタでが続けばって思ったけど、これって電撃ゲーム文庫だからして(苦笑)。
| 狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫) | |
| 支倉 凍砂 アスキーメディアワークス 2009-02 売り上げランキング : 3 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools | |
むむ、と思ったけれどそう来るかというオチ(なんじゃそりゃ)。ちょっとした伏線とか色々あるが、ほんと寸止めばかりだな、おいw
20090210 ちょっと書いてみたネタ。
「ロシアは鉛筆を使った」 from レジデント初期研修用資料
科学ジョークとソ連(ロシア)のMig25の話。はてブにもあるけれど、これってネタとして面白いけれど、考えると深い話なので自分もつらつらと書いてみる。
宇宙飛行士は、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
NASA は120億ドルの開発費をかけて、無重力でも書けるボールペンを開発した。
ロシアは鉛筆を使った。
ありがちな科学ネタとしてのジョークだけど、これを読んでちょっと考えたのは、
・無重力状態で筆記するものがないという状況。
・アメリカ→新しい技術を手間隙かけて作った。
・ソ連→既存技術で対応。
これを安直に「NASAはバカだなー」と考えるべきなのか、「鉛筆使えばいいものを120億かけるだけのエネルギーで新しい技術を開発した」と考えるべきなのか...。
技術的にブレイクスルーするのと運用方法でブレイクスルーするのは、ケースバイケースだから一概にいえない。
そこにはコストが横たわるので、自分のようなへっぽこ傍流SEは、「頻度が高くて二度繰り返すならシステムで対応。1年一回程度なら運用方法で対応」と考えていたけど、ユーザーが配置転換する状況だとそうもいってられないという気もあって今悩み中ではあるね。
��
ちなみにMig25のお話なんだけど、軍オタとしては
「だって、あの当時の航空軍事のセオリーはB-70バルキリーとか、高高度・高速度侵入がポイントだったから、そりゃMig25も出来合いの技術でさっくり作ってしまうよね。長生きしてるのはロシア
のお国柄と、単に航空機そのものの寿命が延びているから(それだけ運用時間が経過しないってのもあるかもね)」ってことで。
はてブでもコメントがついてるけど、この条件に適合するとすれば、西側だったらA-10だろう。
エリア88のおかげか、日本国内のWW2以後航空機属性を持つ軍オタの間じゃ、かなりの確立でA-10教とF-14教が存在する。A-10教は、湾岸でもイラクでもアフガンでもその判りやすい欠点を帳消しにできる長所で見事に生き残って、いまや改修作業で生き残っているぐらいだ。
(F-14は特化できるほどの能力を持ち合わせていなかったので、ライノに乗り換えられたけどね)
2chスレでも長生きしてるし、有名なフレーズ「撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!! 」とかネタになっているぐらいだからなぁ。
なんというかニッチ過ぎると逆に人気が出るというか。
上で書かれたのは、ブルーオーシャン理論にも似てるけど、相手の土俵に立たない、自らの有効性を発揮できる場所、相手を選ぶというのは、どの世界にも(そう、恋愛にも)いえることだと思うけどね(笑)
ちなみにMig21やF-4が未だに現役なのは、航空機そのものの寿命が伸びている(金属疲労とかを検出する非破壊検査技術とかが進んでいるのもあるし)し、航空機を維持できる技術レベルがあまり高くなくても大丈夫ってのがあるだろうね。
西側諸国の標準機、F-16が今後F-35に乗り変わるのか、と言われると微妙だし、自分の暗黒面は(多国籍開発でいくら金だけ出させるスタイルでもまともなもんが飛ぶわけがない)という呟きが確かにあるんだけどさw
F-22は確かにアメリカ、もしくは日本とか一部の国でないと運用できないだろう。あれは現用戦闘航空機のジャンルではもはやT-レックス級の"化け物"だと思うし、ここのところgdgd開発が続くアメリカにしては、航空優勢一本に絞っただけあって飛ぶことが出来た航空機だろうし。
大体、アメリカの開発って、「最初のコンセプトが素晴らしいけど、あとからあとから要求が追加されて、開発炎上」ってケースが多すぎる...。(ま、予算獲得のセールストークで足縛られているというか)
"目的は常にシンプルに。能力は常に余力を残し。運用は常に柔軟たれ。"ってこともメモしておこう。そんなのできれば苦労はしない、とシステムに携わる人なら思うにしても。
科学ジョークとソ連(ロシア)のMig25の話。はてブにもあるけれど、これってネタとして面白いけれど、考えると深い話なので自分もつらつらと書いてみる。
宇宙飛行士は、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
NASA は120億ドルの開発費をかけて、無重力でも書けるボールペンを開発した。
ロシアは鉛筆を使った。
ありがちな科学ネタとしてのジョークだけど、これを読んでちょっと考えたのは、
・無重力状態で筆記するものがないという状況。
・アメリカ→新しい技術を手間隙かけて作った。
・ソ連→既存技術で対応。
これを安直に「NASAはバカだなー」と考えるべきなのか、「鉛筆使えばいいものを120億かけるだけのエネルギーで新しい技術を開発した」と考えるべきなのか...。
技術的にブレイクスルーするのと運用方法でブレイクスルーするのは、ケースバイケースだから一概にいえない。
そこにはコストが横たわるので、自分のようなへっぽこ傍流SEは、「頻度が高くて二度繰り返すならシステムで対応。1年一回程度なら運用方法で対応」と考えていたけど、ユーザーが配置転換する状況だとそうもいってられないという気もあって今悩み中ではあるね。
��
ちなみにMig25のお話なんだけど、軍オタとしては
「だって、あの当時の航空軍事のセオリーはB-70バルキリーとか、高高度・高速度侵入がポイントだったから、そりゃMig25も出来合いの技術でさっくり作ってしまうよね。長生きしてるのはロシア
のお国柄と、単に航空機そのものの寿命が延びているから(それだけ運用時間が経過しないってのもあるかもね)」ってことで。
- その機能ニッチに競合者がいないのなら、その技術は長生きする
- 競合者がいるのなら、その機能を成り立たせるための「前提」がより少ないほうが生き延びる
はてブでもコメントがついてるけど、この条件に適合するとすれば、西側だったらA-10だろう。
エリア88のおかげか、日本国内のWW2以後航空機属性を持つ軍オタの間じゃ、かなりの確立でA-10教とF-14教が存在する。A-10教は、湾岸でもイラクでもアフガンでもその判りやすい欠点を帳消しにできる長所で見事に生き残って、いまや改修作業で生き残っているぐらいだ。
(F-14は特化できるほどの能力を持ち合わせていなかったので、ライノに乗り換えられたけどね)
2chスレでも長生きしてるし、有名なフレーズ「撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!! 」とかネタになっているぐらいだからなぁ。
なんというかニッチ過ぎると逆に人気が出るというか。
上で書かれたのは、ブルーオーシャン理論にも似てるけど、相手の土俵に立たない、自らの有効性を発揮できる場所、相手を選ぶというのは、どの世界にも(そう、恋愛にも)いえることだと思うけどね(笑)
ちなみにMig21やF-4が未だに現役なのは、航空機そのものの寿命が伸びている(金属疲労とかを検出する非破壊検査技術とかが進んでいるのもあるし)し、航空機を維持できる技術レベルがあまり高くなくても大丈夫ってのがあるだろうね。
西側諸国の標準機、F-16が今後F-35に乗り変わるのか、と言われると微妙だし、自分の暗黒面は(多国籍開発でいくら金だけ出させるスタイルでもまともなもんが飛ぶわけがない)という呟きが確かにあるんだけどさw
F-22は確かにアメリカ、もしくは日本とか一部の国でないと運用できないだろう。あれは現用戦闘航空機のジャンルではもはやT-レックス級の"化け物"だと思うし、ここのところgdgd開発が続くアメリカにしては、航空優勢一本に絞っただけあって飛ぶことが出来た航空機だろうし。
大体、アメリカの開発って、「最初のコンセプトが素晴らしいけど、あとからあとから要求が追加されて、開発炎上」ってケースが多すぎる...。(ま、予算獲得のセールストークで足縛られているというか)
"目的は常にシンプルに。能力は常に余力を残し。運用は常に柔軟たれ。"ってこともメモしておこう。そんなのできれば苦労はしない、とシステムに携わる人なら思うにしても。
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