うわー、ダイハード3から12年たったのか。と思いつつ観ることに。
色々ツッコミどころ満載の映画ではあるんだけど、そういうツッコミ入れるような映画じゃないし、肩の力抜いてアクションを楽しむのが一番だし、そういう意味では、それに徹したいい作品だとは思うねー。
映画も、そういう意味を含めて最初から最後までアクションを間に入れていく展開に。飽きさせないいい展開。24みたいに尺が長いわけでもないから、やはりコンスタントにアクションをいれてかないとね。
(人物背景が弱いという指摘もあるかもしれないが、サスペンスでもないしね・・・)
ダイハード、2であった、マクレーンのぼやき節は前半の山場、ヘリとの対決でブチ切れるぐらいしかお目にかかれず、あとは淡々とベテラン、退職間際の刑事の悲哀というか淡白さをカンジさせつつ物語に対することに。とはいえ後半、ある一件で目の色変わったかのように追い詰めにかかりますがねw
ハッカーネタはおいといて、今回のおおっ?と思ったネタ。何故か一機しか現れないF-35B。えー、まだ実戦配備もまだなのにかwとか、思ったし、攻撃ヘリのほうがよかったんじゃないの?とか思うけど、ド派手なアクションを見せるんだから、まぁいいか。あの妙なギミックでVTOLに遷移するところでワクテカせんとね!
ダイハードといえば、ベレッタM92Fだったんだけど、今回ジョン・マクレーンはSIG226RAIL。銃火器もここ最近のトレンドらしくH&Kっぽいのがおおいなーと思って、自宅に戻って検索してみたらUSP、UMP、MP7、G36とドイツ系ばっか!w M4A1も使っていたかな。銃火器もすっかり詳しくなくなったから、今度、ソッチ系の本でも読んでみようかな。
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