スプライトシュピーゲル 1 (1) | |
冲方 丁 富士見書房 2007-01 売り上げランキング : 18102 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
スプライトシュピーゲル 2 (2) (富士見ファンタジア文庫 136-9) | |
冲方 丁 富士見書房 2007-07 売り上げランキング : 136 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
<シュピーゲル>プロジェクト、もう一つの作品。かってウィーンと呼ばれた国際都市ミリオポリスを舞台に、義体化した少女達の対テロリズムの戦いを描く作品。ここにきて、先月出版された「オイレンシュピーゲル」2巻で描かれたあの事件の、スプライトシュピーゲルから見た光景が描かれることに。
いやね、実のところいうと「オイレン」は読んでたけど「スプライト」は読んでませんでした(苦笑)。
しかし、「オイレン」2巻のあまりのドライブ感覚に釣られて、「スプライト」の2巻が出ると同時に一気読みすることに。うん、毛色はそれぞれ違うけど、背後にある救いの無さの中にある僅かな希望は面白いですね。
というわけで読了記録として。
��それでもやはり、好みは「オイレン」側の陽炎なのですが!w
0 件のコメント:
コメントを投稿