2005年6月17日金曜日

ドキドキ。

なんだか別館のアクセスカウントが妙に跳ね上がっているような・・・。


なにかどこかで晒されたんでしょうか・・・。もしご親切な方がいらっしゃったら教えていただけると嬉しいです。

根が小心者の私としては、何かヘマやったかと不安なのですがw


 



「機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」2回目見てきました。

 「"http://www.z-gundam.net/top.html">機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」2回目、
見ましたw



同じ映画を見に行く気になるなんて、「宇宙戦士ガンダム3」以来だよ! エヴァでも、踊るでも、プライベートライアンでも、ブラックホーク・
ダウンでも無かったのに!

どうしてかっていうと・・・話は先週にさかのぼって、一緒に上映初日に見たKとの会話から・・・。



「そーいや、ジム・クゥエルが出てるんだよな」 (ティターンズ仕様のジム・カスタムです)



なんだって!?

2chでグリプス2のショットに背中姿があるという書き込みがあったような。覚えてないんだよなぁ。

ジャブロー降下の時にもうラーデッシュもあったなぁ・・・。あれ、アイリッシュなのかなぁ。



友人Kがポツリと言います。



「・・・行くか」



行くしか!(駄目駄目)



と、いう訳で駄目な大人はまたもや駄目大人らしく即断即決即行動ってなわけで映画館へ突撃。

流石に二回目ともなると新作画像の細かいところとか(Mk2五機説なんだけど、あれ、ジム・クゥェルじゃないの?)を見つつ、
ストーリーのピックアップを丹念に追ってみる。



ふと横を見るとアタッシュケースもった30代後半のスーツ姿の結構イケてるサラリーマンが見ているしw ああ、
貴方も一年戦争世代ですか!?w





もうひとつ。





今回のZでは、「新作フィルムじゃないからつまらない」という意見があるが自分はそれには組しない。

職場の後輩もZを見たらしいが「全部新作じゃないからツマンナイですよ」とか言う始末だし、ネットやブログでも「全部新作じゃないからなぁ」
っていう言葉が付きまとう。



確かに新作カットやシーンがなまじクオリティが高すぎる&固まっているために旧作とのギャップを感じるのは事実だが、
どうして旧作をベースにしたのか。そこいらを考えてみてはどうだろうか、とは思うのだがこれいかに。

「ガンダムエース」「Zガンダムエース」でのインタビューなどを拾えばそこらへんはわかるとは思うのだけれど、副題の一つが
「New Translation」=新訳であることを考えれば、「あえて」(そこらへん監督の意図、
製作サイドの体力とか規模の問題もあるのだけれど)旧作シーンを使ったとして考えて2回目を見たのだけれど、MS、
艦艇などのメカ物のシーンはともかくとして、
人物描写に関してはその彩色の鮮やかさをのぞけば以外とTV版も悪くはないなぁというのが実感だったりする。・・・
例えばクワトロ大尉がグリーン・ノアに侵入するシーン、
結構TV版としては(第1話ということもあるけれど)細かい動きをしているのに気が付いただろうか。
20年前から進歩としてCGの活用が入ってはいるものの、
細かい人物の描写やアクションはあまり進歩とかはないんだなぁと前回感じたことが今回改めてこまごまとしたあたりを見て思ったりもした。
無論、新作シーンで人物描写のシーンがアーガマでの会話シーンぐらいなので、断定はできないのであらかじめ書いておく。

(しかし、アムロとフラウ・コバヤシとの庭園での会話、わざわざ新作シーン起すのかぁと今回改めて見て思ったが、
これも富野監督のいう演技の一環・・・つまり、二人の断絶であり、そのあとフラウが近寄り、「私、アムロともう少し一緒にいたかったな」
といわれつつもアムロは無言でフラウの元を立ち去ってしまうのがアムロの彼女に対する距離感を表している・・・のかどうかはわからないが、
へへーっと思ってみていたりしました)



考えても見れば機動戦士ガンダムの劇場版もI、II、IIIとなるにつれTV版ダイジェスト、新作シーン有り、
完全新作ってな流れになったのだから、今回のZ第一部の集客率の高さから、
第二部は無理としても第三部がどれだけ新作シーンの追加やストーリーの練り直しがあるか、ちょっとは期待してもいいかもしれないとも思う。




今回、TV版の縛り(MS戦が出なきゃならないとか、多かった登場人物とか)を制限してしまうことで、群像劇のZがカミーユという背骨、
そしてクワトロ(シャア)、アムロの相克と協力などのある種、シンプルな話になっていくのではないかと思うのだけれど、そんな中で、
明言されている「カミーユは幸せになる。ハッピーエンドになる」という言葉を信じて、第二部の「恋人達」(Lovers)にも期待しよう。




ついでに言うと、第一部「星を継ぐ者」(J.P.ホーガンの「星を継ぐもの」)第二部「恋人達」(
フィリップ・ホセ・
ファーマー)
といい90年代以前のSF小説のタイトルが元ネタっぽいのだが、第三部は何になるのだろう。フレデリック・
ブラウンの「発狂する宇宙」(ヤベっ)とか「 天の光はすべて星」
とかになるのだろうか? コロニー・レーザーも出てくるのだろうから、「天空の劫火」(グレッグ・ベア)とかか、もしくはハインラインの
「宇宙の戦士」はベタだろしねぇw。「宇宙の呼び声」とかか。妄想は果てなく続くなぁ。





もうひとつ。

映画が始まる少し前、友人Kがポツリと・・・。



「奥さんも誘ったんだよねぇ」



そうか。



「ややしばらく躊躇ったあとで『結構です』って」



��ラワロスwwwって言えばいいのかw それはともかくご愁傷様でした。



「それはそうと、細かいところを見るのに・・・」


3回目も行く気かよ!


 


・・・・・・まぁ、いいかもw



2005年6月9日木曜日

夢見る頃を過ぎても。

試合終了のホイッスルをスピーカー越しに聞いて、ホッと一安心。



なんだか安心してみていられる状況ではあったのもあって、W杯出場が決まったというのにあまり喜びがない。どちらかというと安心した。
といっていい感情がある。



おいおい、そんなに今の日本代表が強くないのはわかっているだろう?
 ひょっとしたらW杯が始まったら3戦全敗で帰国の途につく羽目になるかもしれないんだぜ?



わかってるよ、そんなことは。



しかし、8年前。いいや、12年前。深夜のTV放送に構わず画面にかぶりついて、あと、もう少し。このロスタイムを乗り切れば・・・
というところで決められた悔しさに悶絶したこと。

8年前は七転八倒の展開に、胃をキリキリしながら対戦国のポイントを横目で睨んで、Niftyで情報を仕入れて、最小得失点差、
最小得失点差と念仏のように唱え、まるでマンガを地で行くような劇的なドラマを体感したあのころ。


今回はそんなんではなかったなぁ、正直。



揉め事はあったけれど、最後は地力が物を言うことをこの12年間以上、サッカーを見続けてきてわかっていたからだ。

時たまの偶然の勝利は永続しないということが判っているからかもしれない。

苦しい時、"流れ"が向こうにあるときでも諦めずにあらん限りの手を打てるかぎりは必ず自分達の実力がものを言う。そのことを知っている。


日本のサッカーとしての地力はアジアではベスト4(日本、韓国、イラン、サウジ)だ。
今の出場枠4.5ならよほどのヘマを撃たない限り大丈夫だと確信していたこともある。



それでも、しかしまぁ。



負ければ嘆息し怒鳴り散らし、勝てば勝ち方が悪いと言うという、望んでやまなかった、
夢に描いていたブラジルやアルゼンチンのような国のサポーターの心情ってのはこういうもんなのかなぁ。



それとも今のジーコことアルツール・アンツーネス・
コインブラ監督に率いられる日本代表のサッカースタイルについては恐ろしく好きになれなくて、
心の中がニヒリズムに浸っているせいなのかなぁ。



それでもね。






夢見る頃を過ぎても青春のように恋に焦がれることはできるのだ。そう思っている。そうなってほしいなぁ。



一つ言えることはサッカー好きのすべての人達の 試合前まで続く不安と期待のドキドキはまだまだ続く。
これがたまらないといえばたまらない。


最後に。オメデトウ、サッカー日本代表。ようやくスタート・ラインだけどね。



2005年6月4日土曜日

フランクリン・プランナーを使ってみる(その四)。実践編

「第8の習慣」も出てなんなのだが、まだ読了しきっていないのもあり、ここしばらくはフランクリン・プランナーの使い方についてちょっとメモとして。
フランクリン・プランナーの使い方を実践的に学びたいのだとすれば、そのキモである「価値観」の確立が出来ればこちらのものです。じゃ具体的にどうするのよ。というのがわからない場合は、下のワークブックにしたがって書くのもいいかもしれません。わかりやすいですよ。

人生は手帳で変わる 3週間実践ワークブック
フランクリン・コヴィー・ジャパン
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5 フランクリンプランナー


「価値観」>「ミッション」>「目標」>「一週間コンパス」>日々のタスク(優先度振り分け)という流れが出来ることが望ましいですね。
ちなみに自分の場合は、日曜日の夜に一週間コンパスを書き始めます。それまでの一週間のタスクを見て、(余力があれば)「価値観」「ミッション」「目標」「一週間コンパス」を見ます。
やれなかったこと。できなかったこと。本当はあってほしくはないのですけど、しょうがありません。それが来週も続けて「やるべきなのかどうなのか」を確認したあとで一週間コンパスに書き込みます。二週間や三週間書いてあるにもかかわらず出来ていないものがあるなら、方法の見直しが必要です。ばっさりと消して、「方法検討」とするのがいいかもしれません。

また、どうも自分は忙しくなると「一週間コンパス」からスタートしてしまうところがあるなぁとは気がつきましたが。

次に、毎日朝食事をしたあとで、プランナーを開いてアレコレとタスクを書き込みます。平日なら前日、もしくはそれ以前に書かれた予定がありますから「優先順位は・・・」と決めてアレコレとします。
なんでもかんでもA(緊急かつ重要)なタスクではないはずなのに、してしまうときがありますのでこれまた要注意。
「それをしなかったらどうなるだろうか」「誰かに任せられるのではないか」など考えどころです。
(これについては次回の五、実践編そのニで書きたいなぁ)

さて、職場では次の日、翌週、翌月の予定が決まったりしますのでそういう時もプランナーで書き込んだりします。
こうして考えると、日々のコントロールだって大変なものです。

こういう日々のコントロール方法なんですが、本屋で面白いものを見つけました。

頭がいい人、悪い人の仕事術
ブライアン・トレーシー 片山 奈緒美
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4 役立った部分
5 納得。
5 自分の時間についてはわがままになろう


タイトルがよくないですが、原題は「TIME POWER」。つまり、時間の使い方にフューチャーしている本です。
この本の中で繰り返し述べられていることに、「時間」をどうやって有効的に使うのか。「7つの習慣」、「TQ」がどちらかというと、思想、戦略面での話しだとすれば、この本は戦術的、実践的な使い方です。

自分の価値を上げられるのはどこまで行っても自分であり、そのためには決して無限ではない時間というリソースを有効に使わねばならない。無駄を省くためには毎朝15分のスケジュールを組む時間を確保したり、自分の仕事を他者に委任したり、様々な手を打たねばなりません。
80:20の法則。つまり、全体の8割を定めるのは2割のリソースだ。という法則が述べられますが、確かにそうですね。

「7つの習慣」とか「TQ」とか分厚い本読めません!という方にはどうぞ。すでにフランクリン・プランナーを導入している方は補足的な役目として(引用されているのはおそらくコヴィー博士の言葉もありますよ)。
そしてシステム手帳を導入してるんだけどスケジュール管理やメモ程度なんだけど。という人にはもう少し深い自らのマネージメントに手帳を使うためにどういう方法があるか、を知るにはいい本ではないかと。

2005年6月2日木曜日

重い、重すぎるぞ、Nifty。

NiftyのTTY、昔で言うところのパソコン通信も終了し、PATIOなどのサービスが終わった。

詳しくは大石英司氏の"http://eiji.txt-nifty.com/diary/2005/06/post_a1bf.html#comments">
ブログ
でも取り上げられているが、PATIOのサービスはよかったなぁ。というのが正直な本音。


で、問題はNIFTYのほう。本当にここ数日、洒落にならないレスポンスの悪さ。大概にしてください。

正直、メアドのことさえクリアできれば、PATIOとかのサービスのないNiftyなんて優先度はガクっと落ちる。

正直、SNSとかのサービスで同等のことができるのだから、
本来ならNiftyが率先してSNSのようなクローズドなネット環境を提示すべきではあったと思うねぇ。今、やってはいるだろうけれど、
もう手遅れだろうし。


ぶっちゃけ、ココログの有料化サービスも魅力を感じないわ、夜間の遅さは致命的なので、
今月は無料に戻して(アクセスログだけのほうなら無料CGIで同じことできるんだよね)、ちょっと様子見。という形にしようかと思っている。
おっと、その前にログを吸出しせんとな・・・。



2005年5月30日月曜日

「機動戦士Zガンダム・星を継ぐ者」

「機動戦士Zガンダム・星を継ぐ者」を見てきました。いやぁ、ガノタなら外せないだろうと、友人Kと一緒にレイトショーで突撃でした。


以下は簡単な感想。



  • 20年前との画質差は確かにある。しかし、冒頭30分、グリーン・ノアあたりであまり気にならなくなる。

  • 新作画像の部分でMSが出てくるシーンは身悶えしてしまいそうになるぐらいゴッツすばらしい。もう、
    最後のギャプラン+アッシマーに対応するMk2と百式の戦闘シーンは、ここまできたか。というぐらいのカットと展開の勝利かと。
    時にMk2を射程に捕らえたロザミアが「捕まえた!」と叫んだ直後、クワトロ大尉のその射線上に割り込みつつ「こちらもな」
    がイイ(≧∇≦)b !

  • 同様に新作シーン、カミーユ、クワトロ、レコア、エマのやり取りはなかなか。
    いささかカミーユがレコアにもたれかかりすぎのような気もしないでもないが、これは伏線なんだろう(とガンダム・エースを見て思う)。
    同様に肩に手をかけるクワトロもなかなか。しかし、なんだ、シャアについて散々な物言いだなぁ、ヲイ(w

  • 1stのキャラが集まるにつれ、完全新作シーンであるカイとハヤトとのやり取りは中々のもの。
    それを小耳に挟んだカミーユの意識が、ラストシーン、アムロを拾い上げ、そして百式を見て「シャアなんだ」というあたりで、
    こいつは後から楽しみだ。と思う自分がいる。
    TV版じゃ明確にカミーユがクワトロをシャアであると直言したのはダカール演説のあたりだからねぇ。

  • 次の劇場版サブタイトルは「恋人たち Lovers」ってことは、
    フォウと(いささか嫌いだが)ベルトーチカが軸になるのだろう。楽しみではある。


そんなわけで20年前リアルタイムでZを見た世代で今もアニメ好きなら見ておいてソンはなし。
20年間のアニメーション技術の発展と以外なところでの足踏み、そしてあの時、ああいう作品だったのがどうして今映画にするのか。
ということを認識するためにもね。


そのあとは友人Kと札幌中心部のハズレにあるひっそりとした居酒屋でアレコレと食べつつアレコレと話しましたとさ。



2005年5月27日金曜日

日本経済を学ぶ/岩田 規久男

日本経済を学ぶ
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岩田 規久男
筑摩書房 (2005/01)
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以前に紹介した「経済ってそういうことだったか会議」のコメントで紹介された本を早速読んでみた。
紹介してくださったひろちゃん(さんは省略させていただいて)有難うございましたm(__)m。

本の半分を使って日本経済のいままでを説明している。
つまり、高度経済成長の理由とニクソン・ショック、プラザ合意から続いてバブル経済。そして、よせばいいのにヘタを手をうったせいで余計泥沼に陥る羽目になった「失われた10年」。そして、その余波によるデフレ現象。
そういう説明の中で、日本経済の特徴、つまり日本式経営の内実と、ある意味役目を果たしていなかった通産省とか、大蔵省の怠慢などを説明していたりする。まったくもって筆者のわかりやすい説明で、「ははぁ、そういうことなのね!」と頷いてみたり、余計わからない点も増えたりして。

で、後半は、小泉内閣で始まった一連の改革と、今後の日本経済の問題解決に向けての意見。という形で纏められている。

読んでツレヅレとおもった感想は以下の通り。


・役目果たしてないじゃん、通産省。でも通産省がヘタをうったおかげで今のホンダとかあるわけだし、その点ではGJ!

・護送船団方式をとった大蔵省は駄目駄目ぢゃん。ただ子供の頃、日本じゃ銀行は絶対つぶれないからね。とは言っていたのだけれど、早い段階からこういう幻想をクリアできていればよかったのにね。

・日本って、日本的経営手法がNo1.!とか言っていたり、アメリカ的経営手法が最高!とか、極端から極端に走りやすいなぁ。まぁ、声が大きいのは極端な意見。っていう気もするけれど。

・貿易赤字は駄目で貿易黒字はOK。と思っていた自分の漠然としたイメージが覆された。そうか、必ずしも赤字=×ではないのね・・・。

・結局のところ、自由かつ公正な競争社会が正しい経済発展を促すわけね。国は国でしか出来ないことだけをやっていればいい。というスタンスは全面的に賛成。

・年金問題ではいささか考え込まされた。そうか、消費税で補填というのはよろしくないのか。自分もそう思っていたよ。

・結局経済ってのは消費する人々の曖昧模糊としたマインドに左右される一面があるのか。今はデフレだと思っているからデフレの悪循環になるし、バブルも無条件に株価なり土地評価額が上がると信じられていたせいなのだろうか。だとすればほとんど祈祷師の世界だな、こりゃ。

・今の現状ではデフレが最大の問題で、ある程度のインフレを起させて金を回らせることが目的(結局、経済ってのは金の動きだしなぁ)の、インフレ・ターゲット論に行き着くわけか。この著者は元々インフレターゲット論者だというのだけれどね。インフレターゲットってなにさ。っていうことは下の通り。
http://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/CU20020316A/

ちょっと色々思うところあるのだけれど、また今度再読してみます。