2005年1月12日水曜日

イキトシイケルモノヘ

・・・・・・文章書きは天分だとは自分勝手に思うけれど、いざ書こうとすると書くべきものか、どう書いていいものか悩んでしまう。


ねぇ、Kさん。死ぬことを選ぶ前にきっと貴方にはやるべきことがあったんじゃないかと思うよ。平凡すぎて嫌になるけど、そう思う。
まだ自分よりも若いという言葉使いをするのが痛々しいけれど。土曜日に職場で別れてソレっきりっていうのは突然すぎた。
今考えると異変はあったと思うのだけれど。


俺は残酷だから、貴方のことを覚えることにするよ。誰もが貴方のことを知らなくなるときが本当の死であるのだとすれば、
そうしてやって、貴方が生きることが出来たであろう時間を記憶にとどめておこう、と思う。


そして、ネットの海にもこの文章を残しておくことにした。ミームのように、自分の記憶のトリガーとして、残しておこう。1/9、
この日、自分よりも若くて可能性のあった可愛い子が自ら命を絶ったということを。生きる権利があれば死ぬ権利だってある。
なれば残された人に悲しむことを赦してほしい。


#数日喪に服します....。


 



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