「人権擁護法案 国会提出当面見送り 自民、党内合意得られず」
"http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050312-00000005-san-pol">http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050312-00000005-san-pol
まぁ、なんとか時間の余裕が出来たみたいですか。YAHOO!のヘッドラインだと今国会の提出見送りなのか、
さっぱりわかりませんので、この件に関しては、"http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/">http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/をみるかぎり、
とりあえず継続審議ということになりましたか。
2chで流れている自民党部会の議事録を見るかぎり、まぁ、よく国会提出が止まったな、とは思いますが。
この件に関しては引き続き注意していく必要があると思います。
自分がこの法案について疑念をもって反対しているのは、
・表現の自由、
報道の自由には何らかのガイドラインが必要であるのは一定の理解を示すが、恣意的なものが入り込むことを極力避ける必要がある。
(三権分立が何のためにあるのか!と書いたのはこのせい。
一方の権利があればそれを監視する権利もまた必要だと自分は思っています)
国籍条項もなし、罷免権もなしでは危なっかしいものです。
・大体、
人権擁護局があるのにこれ以上の外郭団体なんていらんだろう!?
というのが主な理由で、
もう一つには、
・メディア規制法案を凍結しておけばOKだと思うマスコミにも信用ならん。
とかがあって反対しているわけです。
まぁ、ぶっちゃけ言えば、非常に裏に胡散臭いものを感じてしまうのですよ。
少々の胡散臭さならばスルーもしますが、基本的人権にかかわることで座視するとロクなもんではありませんからね。いや、ほんとう。
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