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萌え系解説本はあまり手を出さないのだけど、この本は個人的に好きな絵師の人も結構参加していたのと、ヘッドホンなんてまたすごいガジェット本できたな!?っていう興味があって購入。
自分は正直ヘッドホンについてはあまり頓着しないタイプだし、iPodは持っているけど、今使っているヘッドフォンは消耗品と割り切って廉価なのにしているからなぁ。とはいえ、高額なシロモノがあるのはヨドバシに行けばわかっていたので、今後の勉強になるかと思いパラパラめくってみた。
…感想。
いや、ヘッドホンの世界は奥が深すぎるよ。
っていうか、本の中でも語られているが、ヘッドホンの性能について数値化は出来ない。という理屈はよくわかる。ここまでくるともはや聞き比べでもして自分の感覚として「好きな」ものをチョイスしていくしかないような気がするな。アニソン聴くのと、ジャズ聴くのと、クラシック聴くのと同列では語れないというのもよくわかる。
そういう意味ではいい導入本ではないかと思う。正直、BOSEとかむらむらくるんだよなー。中学、高校生の頃は放送局にいたものだから、BOSEといえば一流スピーカー。見たいな刷り込みがなされているかしらん(w
まぁ、その前に室内の音楽環境をどうやって整えるか(せめてアンプはいるわなぁ。でもそこまでせんでもなー。とか色々考えるね)、妄想がひろがりまくりでした。
というわけで、「とらのあな」でゲットしたので記録として。
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