Babylon C@fe (V)3
いまや書評系blogの残滓というか残りカス。時々備忘録的に。
2007年1月11日木曜日
岳 3巻/石塚 真一
岳 3 (3)
石塚 真一
おすすめ平均
自然な…
山においでよ
泣いちゃったよ・・・!
爽やかな作品です!
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生も死も思いも何もかも、すべてがあるがままに山にある。
そんな作品。また未見な方は悪いことは言わない、読んでみて損はない。
目を奪われる光景も、陰惨な光景も、すべては等価に、この物語では語られる。そして、それこそが美しい。
底抜けに明るい主人公がどうやってその領域にたどり着いたのか、それを語られることはあるのだろうか。
読了メモとして。
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