2008年6月6日金曜日

20080606の記録

#あれま。
頑張れ! ジャストシステム」 from FPN
"日本が誇るソフトハウス、ジャストシステムが危機に瀕しています。"

そうだなー、上のコラムにも書いているけどジャストシステムが生き残るのはもはやATOK+ライセンス販売かなぁとは思う。今でも自分の職業上の付き合いの相手先(ま、官公庁とかですがw)によっては一太郎で文章が来るんですけど、それもだんだん減ってきてWord/ExcelとかPDFになってきました。

ちなみに自分の周りにあるジャストシステム製品って、カスペルスキーしかないんだよな。それも今月でライセンスが切れるので終了。悪くはないんだけど重いんだよね。次のアンチウィルスソフト&FWはもう決定済み。来月から試行期間に突入します。上手く運用できたら取り上げてみる予定。


#電子的な死。
管理人が死んだ場合」from 日刊スレガイド
定期巡回している方のところから。

色々考えるな。
…正直、ネット歴が無闇に長いとネットでの人の生き死にに立ち会うケースがままある。
リアルで知っていた人、面識は無くても掲示板で互いにレスをつけていた人、日記で一方的に読んでいた人、あるいはニコ動で動画をアップしていた人……事故、闘病、自殺、色々なケースを見ていたりもする。そういう場合、ネットに残るけど多くは数ヶ月以内に無くなっていく。googleのキャッシュなどに残ったデータだけが故人のネット上での残滓となっていくのだろうか。…ふむ。

しかし、ネットの世界だからといってリアルではないわけではない。結局は続いている世界なのだから、

死そのものについては悲しむべき話だが、その人の完全なる死はその人を知っている人が消えてしまうことだと考えれば、ネットの世界はそういうミームみたいなものとなって拡散していくので、延命の一つの形なのかもしれない。第三者がその残滓を見て色々と思いを馳せたりすることがあるように。





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