2008年6月4日水曜日

Firefox3 Release Candidateのインストール記録

いままでFirefox2を使用していてFirefox3が出ていたのは知っていたし、メモリも軽くなって快適だとは聞いていたけど、アドオンの移行が出揃うまでは…と思っていた。まだベータ版では出揃わないというし。

とはいえ、自宅のFirefox2のアップデートがプロファイルの問題か、上手く動作してくれなくなったこともあっていよいよそんなことは言ってられなくなってきた。要点は二つ。

・Firefox3への移行(アドオンの移行)
・プロファイルの完全再構築


職場での移行もあるので、さっくりテストがてらやってみることに。
で、結論から言うと、Firefox3で軽くなった! 早くなった! こりゃ快適だww(今のところ)。

というわけでやってみた記録。

Firefox3は、現時点で最新のRelease Candidate(RC)をチョイス。これが後で尾を引くんだけど…。
mozilaのページでFirefox2/3とプロファイルを個別に設定する方法があるので、これを見ながら設定。
・ブックマークはエクスポート/インポートで問題なし。
・パスワードとかの問題は、「別プロファイルでFirefox 3 Beta版を使う場合にデフォルトプロファイルからパスワードを移植する方法。」 from Mozila Re-mix を参照。
無事インストールできたら、Firefox2と3を同時に立ち上げて、アドオンを見ながら今も必要かどうかを判断しつつ入れることに。定番のTabmix PlusはRCにも対応しているので問題なし。
ところが、グリモンことGreasemonkeyで躓く。
あれ、b5に対応しているくせしてRCに対応してないわけ?
う、うーむ…。ネットを検索するとUnix系だと再構築してやればすんなり行くようだが…。
しょうがない、Firefox1から2の移行のときも使った、マジックなツール「MR Tech's Local Install」をもう一度導入して対応することに。
このアドオンを先に入れることで、Firefox内部のアドオンバージョン互換性チェックをスルーしてくれるというやつ。
入手先は「Firefox3 Release Candidateをインストールしてみた。」from momo☆彡のスタイル さんのところから。助かったー。
で、グリモンそのものをダウンロードしたあとに手動でインストール。チェック機能をはずしてインストールしてみる。適応してねー。というメッセージは出るけど「AutoPagerize」で動作チェックをしたら問題なく起動したので良かった。とはいえ、正規版が出たらもう一度入れなおしだなぁ。
さて、現時点(2008/6/4付け)のアドオン状況は…
GreaseMonkey
IE Tab …IEエンジンで参照するアドオン
IE View …IEにURLを渡して起動するやつ。
MR Tech's Local Install …互換性チェックスルーアドオン
PDF Download …PDFリンクの参照設定
PrefBar …Webページのカラー/画像/Javaのカット設定機能
Print/Print View …印刷アイコンの機能拡張
Tab Mix Plus …定番タブコントローラー
Twitterfox …Twitter参照用
まだ、このあとbbs2chReaderとかFoxage2ch (これは自宅オンリー用) TimeTreacker(職場用) 、
Url_breaker(サイトのリンク崩れ対策用)とかあるけど、これまた後日。

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