#一遍どうしてくれようかと・・・。
「砲塔装備の『機動戦闘車』 予算めぐり火花」 from 東京新聞
現在開発中の105mm搭載装輪装甲車を戦車と見るかどうかで、財務省と綱引きの真っ最中とか・・・。そーだよなー、600両制限があるから、これまで戦車と見られると大変なんだよね・・・。
っていうか、装輪装甲車が戦車の代替になるか、馬鹿がっ。お前らはあれか、船に砲塔が付いていれば「戦艦」とかいう口か、まったくボンクラぞろいめ>財務省の中の人。
あくまでも機動戦闘車の目的は105mmによる歩兵の直接火力支援。自分のもつ105mmにも耐えられないような車輌が戦車なわけあるか。
どちらかというと自分も古典的な戦車派であることは認めるけど、機動戦闘車の有効性はその機動性と"ある程度の"火力と装甲。敵の小銃弾程度を跳ね返して105mmで敵の陣地や立てこもったビルなどを砲撃する現代の突撃砲みたいなシロモノだと考えたほうがいいんじゃないかと思うんだけどね・・・。とはいえ、イラクでストライカーのあの様子を見ているとちょっと微妙なんだよなー。
っていうか、色々書くと長くなるのでここはあの人の言葉を引用して終わりとします。
「戦争は数だよ、兄者」。
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