2004年12月4日土曜日

「浮力が強い」とは。

ネットをさすらうと新しい表現とかに出会うなぁと思う。タイトルがソレ。(「すこやか日記」より ARTIFACT@ハテナ系経由)

つまり、「浮力が強い」というのはどういうことをさすかというと・・・。

「浮力の強い女子は、基本的に”場の空気が読めない”ために浮いてくるわけで、
時として、”厚かましい"と形容される場合もあります。」


うひゃひゃひゃ(ヘンに自虐的な笑い)。

安心してください、男でも浮力が強い男はいます。まぁ、「げんしけん」でいうところのクッチーだよね。大野さんとか荻上さんも割に仮面かけられそうだし(現に大野さん、咲さんに明かされるまでは一応・・・だったしね。まぁ、カミングアウトしちゃったけど)。

ひょっとすると、いや、多分に自分も他人から見ればそう思われる箇所があるかも。とは思うけど、本当にイタい人物は色々とお目にかかったことがあるなぁ。出会ってしまうと、非常にいたたまれない気持ちになりますよ。もう、例えていうなら映画やドラマで恥ずかしい失敗のシーンを見てしまうと、途端にチャンネル変えたくなる、みたいな。

女の子の場合だと、色々な条件があったりするんですけど(危険すぎてここでは書けないよ! リンクをたどってみてくださいな)、野郎の場合ではどうだろう。
二日前に遭遇したヤシもそうだったけど、もう、場の空気が本当に読めない。まだ黙っていればいいのだけれど、黙ることすら出来ない。自分が有能であると信じているから性質が悪い。よりややこしく言うと、自分が有能であると信じてしまう自分が無能だと信じることが出来ない。もう、なんつーか、自分の仕事絡みで遭遇するとアレですね、殺意が芽生えますよ。いや、マジで

とはいいつつ、最近職場で大量雇用したアルバイトたちの半分がこの手の浮力が強めの人々ばかりで、五時を過ぎるや否やヘッドフォンで耳塞いで仕事しているしなぁ。はぁ。

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