Mozila系列のメーラー、Thunderbirdがようやくのことで1.0化(まだRCだけど)したことと、有志による日本語化パックが揃ったので、0.8の日本語環境から以降。簡単に出来た。
ちょっとインターフェイスが変更になっている他は、あまり変更がなし。元々はアウトルックからの移行がメインなのだろうけれど、自分みたいにフリー/シェア系の移行もある程度は簡単だ(AL-Mailだと、文字コードを変更しなきゃならないのだけれど)。
まぁ、正直RSSとかは使わないだろうけれど、マルチ・アカウントでメールアドレスを持っているような人は必要に応じて一括管理、もしくは別々で管理できる(ちょっと設定がややこしいけれど)ので、オススメできる。
無論、欠点はある。設定画面は煩雑で、最初からHTML文書で送付するという設定もどうかとは思う(海の向こうではそれが売りらしいのだが)。特に設定の煩雑は中々のもので、アカウント単位でSMTPサーバーを指定する場合など、直感的にはいかないだろう。まぁ、その点のかゆい処はこれから、といったところだろうか。
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