2006年9月18日月曜日

ただいま、

ほんとはハルヒダンス完全版の話とか、タミヤのタムテックギアの話とか、とうとう買ってしまいました、リボルテック、キングゲイナー話とかあるのですけど、すいません、書いていません。というのも、ここ数日、この本にかかりっきりになっているせいです。

古代ローマ軍団大百科
古代ローマ軍団大百科エイドリアン ゴールズワーシー Adrian Glodsworthy 池田 裕

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なんですか、このケイブンシャの怪獣大百科みたいなの?とタイトルで思うかもしれませんが、ローマ時代の、共和時代、カエサル-アウグストゥスからの帝国期、そして蛮族とキリスト教により分裂していくローマ帝国の其々の軍団の装備、組織、遺跡、戦跡が網羅されているという本です。

いやはや、さすがに金額も1万5千円。いきなり初見で買うのも結構度胸がいりましたので、図書館から借りてきて読んでいるところですが、学術書だよな、ここまでいくと!(とかいいながら、冒頭ちゃっかり、ラッセル・クロウの「グラディエーター」の写真が入っていたりするわけですが・・・無論、いい評価として、ですが)

というわけで、一ページめくるごとに豊富な図版とキャプション、そして本文に「うーん」と唸りながら読んでいる始末。返却日までに読めるのだろうか・・・。


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