2004年10月16日土曜日

語るには離れていて、書くには長すぎて

えー、なんですね、ここから下に書くことは良いのか悪いのか。つらつらとメモ代わりに。

今週号のヤングサンデー、「絶望に効く薬」を読みながら思っていたわけですよ、
今週のは特に自分には効きましたね。「いいかげん」は「良い加減」なんだって言葉は、ああなるほどと思った。
そして、ここに出てくる人物(自殺志願者に対する電話相談員の方)と同じように自分にとって誰かに届く言葉はあるのかと。

言葉をいくら紡いでみせてもわからないことだってあるでしょう。
言葉で言わねばならないことは確かにあると同様に。だからその人は、相手の許可を得られれば顔を合わせに行くという。Face to Faceでしかわからないことがあるのだから。

・・・しかしね、実際面と向かったときには言えないことは確かに発生するわけですよ。言いたいことが発生するのと同様に。
ああ、ここまで言ったら気を悪くしないか。とか色々と。まぁ、親しければ親しいほど言う/言わないは慎重になってしまうときが自分にはあります。

まぁ、一度言ってしまった言葉は自分の言葉であって、どれだけ失敗したかと思ってしまっても取り返しがつくものではないものは、いたしかたない。そう最近は思っていますが、そうなると尚のこと慎重になるときがありますが。ここらへんはまだ修行が足りません。正直。

ちょっと晩秋の夜に思ったことを。アップは平日なんですが。

0 件のコメント:

コメントを投稿