2004年10月13日水曜日

Talking about ・・・・

例えば、まったくの接点の無い業種、職種の人と話すことは意外とタメになる。

今日の記録。
以前からPCでの業務管理と、手帳での業務管理を平行して試してきたが、手帳だと印象に残る気がしていたが、まったく接点の無い人と知り合う機会があり、色々と尋ねたところ、面白い答えが。
PCでの記録は、「キーボードを叩いた筋肉の蓄積」+「視覚的イメージ」が「記憶」を構成するが、手で手帳に書くという行為は「記憶」=「文字情報」+「ペンを動かすより深い筋肉の動きの蓄積(記憶)」+「(手書きによって)ある程度デフォルメ化されたイメージ画像」という形になり、より強固なものになる・・・らしい。
へー、やっぱり手帳に書くって言うのもやぶさかではないのね。問題は検索とかかが不釣合いな点なんだけどね。
最近「フランクリン手帳」が欲しいこのごろ。今のお手製の手帳は
ここのコンセプトを頂いている形だが、やはり製品版は痒いところに手が届いている。色々と自作してやろうと企んでいるところではあるのだが・・・。

2 件のコメント:

  1. 手帳かー持った事無いなぁ。今は書き込む事柄や予定がないからメモ帳を持ち歩いているけど、若かりし頃は忘れるって事がなかったし、納期の分からん仕事してたせいだろうな。フランクリン手帳ってののリンクを見てきます。

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  2. BARSERGA@管理人2004年10月14日 3:20

    あ、コメントどうも(苦笑)。
    いやぁ、でも高いですよ。マジめなところ。スターター・キット(ウィークリーとか基本のページと安めの手帳がセット)でも1万近くですもの。
    バイブルサイズ(システム手帳)サイズ以外でA5が一番楽なんですけどね、やっぱり数が少ないだけあって高いです。
    フランクリン手帳の趣旨を汲み取って自前の手帳でやって1年以上ですが、あともう少し。という形ですね。ネックはA5サイズの手帳(バインダー)の数が少ないことですかねー。無印手帳だとちょっとビジネス方面にはアレですし。
    手帳とかに関してはこれからも取り上げていこうかと。

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