「代表チームからみたサッカー文化の違い」早川直樹(日本代表チーム・トレーナー)(サロン2002) from サポティスタより。
http://www.salon2002.net/news/200412.html
トルシェ、ジーコ時代に代表トレーナーに聞く、それぞれの監督のやり方の相違。
ちょっと面白いというか興味深いのでメモとして。トルシェ後、よく「選手が得点しても監督に抱きつきにいかなかった」という電波ライターな批判に対する面白い示唆があって、くすくす笑っていたのも内緒(興味もたれた方は是非に)。
世の中のイメージを覆すには十分なインタビューになっていると思う。
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電通の中の人はサッカーというスポーツをどう思っているのだろう? ワールドカップをなんだと思っているのだろう?
発売終了してから1週間ぐらい経った川淵とJFAの問題を糾弾している勇気ある記事を淡々と張り続けていくよ
週刊ポストで連載中の独裁者川淵糾弾レポートをまとめてみた
SOCCER UNDER GROUND BLOG より
正直、JFA批判、川淵キャプテン批判、ジーコ批判、電通商業主義に対する批判、中田批判とか色々あるわけです。
焦点はその中でも、川淵キャプテンとJFAの組織問題。人はどんなに高邁でも、いつかは腐る。組織も腐る。危機感がJFAをして、彼をしてJリーグという起爆剤を使って80年代の暗黒から救い出したのは言うまでもないけれど、2002という節目を過ぎて、どうも彼個人の弊害が目立ってきたのも事実。
マスコミが「W杯の総括を」という言葉をする一方で、やっているのはサッカーダイジェストなど一部で、どうもその裏にはJFAに睨まれると取材活動に影響を及ぼすという側面があるようだ。ということまで出る始末。
まずここからメスを入れるのであればいれるべき。
中田批判は、まぁちょっと彼個人の問題と周囲の問題とちょっと切り分ける必要があって、正直、ピッチの上でも、チームの中でも、名波、山口のような「大人」が必要だったし、中田はそういう意味では「大人」になりきれなかった。という側面はあるんだと思う。
ただ、上記のいろいろな批判もなんか「批判ブーム」のような気がして少し複雑ではあるのです。
せめて問題はちゃんと明らかにして、それが個人的な問題なのか、組織的問題なのか、晒すことがW杯前に出来なかったとすれば、それはなぜなのか。マスコミの皆様におかれましては、ちゃんと「実は・・・でした」という前に「・・・の理由で発言できなかった」という自己を省みることも忘れないでほしいと思う。
とうとうデモをするそうです。趣旨にご賛同いただけて
返信削除もしご都合つきますようでしたら是非ご参加ください。
また、もしよかったらブログで取り上げてください!
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■「川淵会長にレッドカードを」8月9日デモ実行のお知らせ
川淵会長への意思表明として、日本代表戦試合後、
千駄ヶ谷駅方面行きのデモを企画しました。
所要時間は10分程度を予定していますのでお気軽にご参加ください。
日時 : 8月9日(水) トリニダード・トバゴ戦終了後
時間 : 21時20分(試合終了時間によって前後する可能性あり)
場所 : 日本青年館玄関前 (競技場より徒歩5分)
経路 : 日本青年館前→千駄ヶ谷駅手前にて解散 (所用時間10分)
申請 : 7月28日付けで四谷警察署に申請済み
http://kawabuchi.tv/
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なお、当日はチケットの無い方のために、
集合場所にて代表戦テレビ観戦も予定しているそうです。