2006年6月2日金曜日

20060601メモ。

あれですよ、仕事の都合で通常の1時間半も早く出社して、おまけに健康診断だから朝飯抜きで(三食欠かさない自分でした)、眠いは腹は減るわ散々っす(涙

※TSUTAYAの表記がTUTAYAになっていると指摘がありました(涙)。誤字脱字上等ですが、指摘もまた上等ですので、誤字脱字を発見して見過ごせねーという親切な方、コメントなどで教えていただければ幸いです。


個人用降下翼システムGryphon - Engadget Japanese
個人用降下翼システムGryphon - Engadget Japanese
ドイツ人ってどうしてこう妙な代物を・・・。見たとき、ラウンドバーニアンのスリングパニアーかよ・・・(ネタ古すぎ?)と思ったんだけど、どうやって着陸するんだろうな。
まぁ、200kmの侵攻能力があるとして、特殊部隊としてはどういう使い道を考えるだろうか。こいつを担いだときに運べる武装などの積載量は? とか考えると、はて使えるだろうか。まぁ、レーダーの最低高度以下、NOEばりに突進して制圧ポイントにランディング、とかか?うーむ。

しかしあれだなぁ、特殊部隊は万能と思われているだろうけれど、兵装で考えれば軽歩兵クラス。歩兵に毛が生えたもの・・・いや、ヘタすりゃ歩兵より少ないかもしれない。
特殊部隊の本質は、奥地への浸透や、一点破壊とか、極所的なもので、ついでにいえばそれも特殊部隊の一面でしかない。地域住民の宣撫なども役目だしね。それはそれで重要なのだが、それだけがすべてではないのだ。
「ブラックホーク・ダウン」で、米軍が(指揮系統に不手際があったとはいえ)あれほど苦戦したのも、結局は戦場でモノを言うのは火力とその火力から身を守る装甲、もしくは移動手段であり、特殊部隊や準特殊部隊である山岳歩兵らであっても市街地のガチンコ銃撃戦ではキル・レートは低くなるのは自明じゃないかと。

まぁ結局は諸兵科連合の組み合わせの中で特殊部隊をどう使うのか、が大切ではないのかなと思ってもみたり。もし、あの騒動の中、AC-130スベクター1機でも有れば状況は変わったかもしれない(し、変らなかったかもしれないが)。AH-64かA-10でも違っていたかもしれない。その結果モガディシオがどうなるかわからないけれどね・・・。またそれが政治的に正しいかは別問題だし。


2ろぐ 人生が楽しくてしょうがないwwwwwwww
2ろぐ 人生が楽しくてしょうがないwwwwwwww
むやみやたらとポジティブになれます。なったからどうしたって訳ではないかもしれませんが(w



0 件のコメント:

コメントを投稿